もういっぽん！

高校3年間、限られた時間を無駄にしたくない！という気持ち、こういうのにどうも涙腺が弱くなってしまった…

本当に高校の3年間って秒のように過ぎる
めちゃくちゃ大変な決断だと思うけど応援したくなるよね

南雲が未知と居たいのはわかってたけど、マネージャーじゃなく選手としてやるつもりなんだな。
EDで一人体操着だったからマネージャーかと思ってた。
永遠の話が南雲の背中を押した。
決断、告白は勇気がいったろうがなぁ。

剣道部の面々にも手紙を書いて根回しするのえらい。

他のスポーツでも結果を出せる人間はやっぱそれなりにはすぐできるようになるか。
夏の大会は南雲はさすがに出してもらえない。

廃部が決まる前に一人でがんばっていたってことは先輩かな？
って次回サブタイがそうだった。
OP、EDにいる人やね。

EDの河川敷？走るところに南雲が追加された。

今しかできない未知と部活動の為に、とても勇気のいる決断
そう思える友人はそうそう得られないし、貴重だよ

良かった。原作まで買ってしまった。まだ一巻しか読んでいないけれど。

未知との限られた時間を無駄にしたくない、そういった思いを秘めていた安奈は剣道部を辞めて柔道部に入る事になるものの父親をはじめとする周囲の人達がそれを責める事はせずに受け入れてくれた事がよかった。やはり本作は優しい世界
安奈にとって剣道はこれまでずっと続けて来ていてなおかつ結果も残していた、その剣道を辞めるという事は非常に大きな決断だったと思う。それでも柔道部を選んだというのは「未知と頑張る3年間」というものを優先した結果であり彼女の未知へ対するクソデカ感情というものもしっかりと見て取る事が出来た
上達スピードが早いのはやはり筋の良さからなのか、メンバーが増えた柔道部のここからにも期待して見ていきたい。OP、ED共に登場している5人目の加入も待ち遠しい

今期アニメ覇権ありえるかなと思わせる素晴らしい回だった。南雲の決断もいいし、南雲が打ち明けたときの父親と剣道部の優しい対応に泣いた。優しい世界。

安奈の自分の気持ちに正直なとこ、それを貫いた1話でした。

安奈の未知ともっと一緒にいたい、同じ舞台で頑張りたいという想いはきっと、彼女への憧れなんだと思う。一瞬一瞬に全力でぶつかって、笑顔で楽しんで…。そんな未知の柔道というのが、安奈の自分の気持ちのままに後悔したくないということを突き詰めた先にあるものなんだと思う。

「3年間しかないから」その言葉に込められた安奈の決意と青春の儚さと熱さと真っ直ぐさを感じました。

南雲は未知と一緒に柔道がしたいから、剣道部をやめたのでした。
(上達早っ!)

EDに出ている5人目は、次週ようやく登場かな?

パイセンなのか

うーん…転部へ行き着くまでの気持ちも、その決断をした際の周りの反応もすごく良かったんだが、個人的には南雲には剣道部として未知を見守っていてほしかったな。あれだけ頑張って全国にも行けた剣道を捨てて未知のために柔道に進むのは、なんかスポ根よりも百合をとってる感じがして微妙。このアニメは青春スポ根の中に百合がスパイス的に入ってるのが好きだったので、この決断はなんか違うなとなりました。見せ方はほんとに良いんだけどね

安奈が剣道辞めて柔道始めるのモヤるけど、このモやりは今後解消されるのか？

剣道で大成功してる子なのに1人を追うために転部もったいなくない？（百合なの？）と思ったけど、長く長く居た友達と一緒に居られる時間の終わりが見えていることを思うと、そういう選択をするのも高校生ならではなのかなと。

もういっぽん！　第6話。前回の大会ではメンバー3人だったから柔道の大会って3人でもいけるものなのかと思ってたけど、やはり5人必要な場合もあるのね。前回の流れから4人目の加入はわかっていたけど、5人目の加入もこのタイミングでとは思わなかった。

……ミズノ……アシックスだと思っていた……はずかしい

もちろん南雲の加入も想定していたけど、タイミング的に高校入学時かなと。で、なかったのでミスリードだと思ってましたよ。要は父親の背中を追うのはやめて、自立へ舵を切ったのかと

南雲の一人で受け身の練習から、実際に技をかけられ、かけてを道着の着用と合わせてきたのね
で、元部員の先輩の加入を匂わせての「メンバー集めパート」へ怒涛の展開は見事でした

安奈のめちゃくちゃ背負っているものもあって、でも今しかできないこともあっての悩みあぐねる心理描写が素敵すぎていけない。あと一番決断のきっかけになった未知自身が安奈の言葉を聞いて驚くという展開にはほっこりしつつ、最後の5人目の合流はできるのか気になるところ。

EDに安奈ちゃん追加はしっかりしとるなぁ。