親と子の関係が一気に変わったような描写がそれぞれあり気になったかなあ。
ネタバレで大体見てしまっているが親殺しグエル君。親殺しでも人殺しでも、進んで二つ得られるかは、今後の見ものだ。
ガンダムだなぁと。
Cパートでここまで積み上げてきたものをすべてぶっ壊された感じ…
文字通り、一生懸命積み上げた積み木の城を子供に崩されるような…そんな感覚を覚えた…
あの場で叩かないと、ミオリネと親爺が撃たれていたから
やむを得ないと思う。むしろ被害は少なく食い止めた。
エアリアルで発砲したら、フロアがこっぱみじんになっていただろう。
ミオリネは、ルールが存在する決闘はしたことがあっても
テロを眼前で見てこなかったから、あんな反応になっただけ。
時間をかけても、わかってもらうしかないよ。
一連の件で、御三家を前提とした勢力図がどう変貌するかが
今後の関心事かな。
グエルはえぐいと思ったけど、言うほどショッキングなシーン無くない?と思ってたら、なるほどCパート。
それにしてもびっくりするくらい自分には合わない作品だった…。
例のシーン、飯食いながら見るもんじゃない(当たり前体操)
宇宙を舞台に戦争が始まりようやくガンダムらしくなってきたなと、とんでもなく作画カロリーの高そうな戦闘シーンの連続を堪能しつつ、内実その下で進行するドロドロ情念ドラマに背筋が寒くなり。ミオリネ、スレッタ、グエル三者三様に親の呪縛を背負うことになった感じで、シーズン2ではそれぞれが乗り越えるか死ぬかの試練を生きることになりそう。
それにしてもスレッタの母に対する盲信ぶりには驚愕させられる。ハエ叩きそのものよりもむしろこっちの方が恐ろしく感じたり。
血染めのユフィと話題になった最終回、先に画像見てたあのシーンはCパートだったか…
自分を助けるために敵を銃殺したプロスペラ、それにビクビクしていたスレッタだったのに、プロスペラの語りかけ後やる気になったスレッタは躊躇なく敵をハエ叩きするという…
助けられたミオリネもドン引きだわな。。
てかグエルは知らなかったとはいえ父親殺しという業を背負うことになっちゃったな…
ニカは光で信号を伝えてたけど、なんだ内通者なのか?
くうっ、やっぱりこうなっちまうかぁ。ガンダムになっちまうのかよぉ……。
「その格好はなんだ。避難時はノーマルスーツは鉄則だろう」
「まずは娘の心配じゃないの!?」
父親は「こういうときは、なんとしてもノーマルスーツを着てくれ!」って心配してるんだよなあ。表現があまりに下手なだけで。
ニカ姉の正体がバレたか? 気づいた相手が消えてくれれば問題ないけど……。
グエルの実戦。もう決闘じゃないから頭潰されてからも戦う。その結果が親殺し。
殺人教唆するお母さん。怖いよ。こわいよぉ。一周回って本当に優しいのかもしれないところがさらに。
改修されたエアリアル強すぎ。速すぎ。最後の止め絵まで形がよくわからなかった。
「スレッタお姉ちゃん」か。ひょっとして、これを契機にスレッタもメスガキ化したりする?
Cパートは、露悪趣味すごい。
戦士として覚醒してしまったスレッタと、お嬢様やってる、これからもお嬢様やるかもしれないミオリネの対比を示して終わった。
二人はこれから対立することになるのか、それとも歩み寄れるのか。歩み寄れるのが良いことなのか。
なんか、悲しいので「太陽の牙ダグラム」のOPが心中を去来したよ。
♪
さらば やさしき日々よ
もう もどれない
もう かえれない
水星の魔女 ガンダム
でも、作品冒頭で、巨大ロボの力に溺れ我を失う主人公は、マジンガーZやら、鉄のラインバレルなどでもあったので、やっと1話なのかもしれません。
2期、しんどそうだが……。
分割2クールなんて聞いてなかったよ
今までのの学園ものはなんだったのかと
『プラネテス』の終盤のテロを連想したけど、脚本家が同じだったから?
夕方アニメの描写じゃないけど、さまざまなラインの人たちはよく通したね
スレッタは実戦の覚悟を決めたけど、モビルスーツの兵装は実戦用ではなかったみたい
異様な対応力のスレッタに対してミオリネが拒絶反応を起こして、物理的分断の次は精神的分断か?
ミオリネは将来モビルスーツに搭乗するんですかね
ここまでボヤっとした感じだったけど、最後にオチをつけてくれた。
これが魔女の呪いなのかな。
大切なものを守れれば、他のすべてが無価値になる。
ここまでGUNDフォーマットは肉体を破壊する印象だったけど、実際は精神を壊すものだったのかな。
ガンダムに関わった人は皆狂ってる。スレッタは突然狂ったように見えるけど、実際は最初から狂っていたのかもなぁ。
一見純朴で温和に見える狂気の方が怖い。
ところで、なんで水星なのかな。金星でも火星でも木星でもいいのに。水星である必然性は今の所無かった気がするのだけど。
単純に語感の問題なのかな。どっかのインタビューとかにあるのかな。
水星が出てくる作品ってあんまり記憶にない。アシモフの小説にでてきたなぁ。
どこまでグエルくんを苦しめれば気が済むのか…という父親殺しの展開に憐れみを覚えつつ、同じく自身のせいで父親を負傷させつつも素直じゃないながらも懸命に命をつなごうとするミオリネとの扱いの差よ。
そしてCパート。人をつぶした血まみれの手で「助けにきたよ!」とほほ笑む様子はやはり頭のねじが何個か抜けたとち狂った感じがたまらん違和感。本気で怖がるミオリネに同情しかない。
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第12話。衝撃の展開なんだけど配信が遅れちゃったのですでにネタバレ情報を見かけていてそれほど衝撃はないなあ……。まあそれはともかく、いろいろ話が動いてけっこうなんだけど、これぐらいの情報密度の内容を最終回だけでなく1クール内で何度かやってほしかったなあと。
グエル君・・・
母娘の感動ぽい劇伴なのに
結果としての
母に背中を押されて真似をした
Cパートがグロすぎる
ハエ叩き、血まみれの手を差し出す