一気に話が動いた.第1話からずっと思っていたが,話も作画も優れていることはもとより,千束のキャラクターを活々とした魅力あるものにしている安済さんの演技が,自分にとっては点睛になっている.
残りの時間を千束と過ごすか DA に戻るかという二者択一で、一縷の望みを持ってたきなが DA 復帰を選ぶ。
最後に二人で遊びに行く時間の尊さ。
二人が別々の方向に歩いていくの、なんとも示唆的。
千束はこの先どんな選択をするのか、真島との戦いがどうなるか、いよいよクライマックスが近くてワクワクが止まらない。
人工心臓の破壊が目的だったか
役割を果たさない者への最後通牒で、その猶予が2カ月?要求を受けたら、替えの人工心臓か
過去の千束と吉松の、思い違いが切ない
ヨシさんのアタッシュケースの中身が気になる。新しい、でも別仕様の人工心臓とかだったりしないんだろか。
これで最終的な着地はなんとなく理解できた
そこまでどうやって描いて問題を解決していくのかが楽しみ
映像から感じる空気がいつもと違う
重い話なのに、不思議とそう感じさせない
でも、しんみりと心にささる
千束のおかれた状況と本人の明るさ
たきなが計画したデート
雪降る中、それぞれの思いと別れ
またラスト
次が気になる展開演出を
・うっ、これは……千束の過去回まだですかって言ってたらこんな形で明かされるとは…
・こんなに緊迫感あるOP初めてや……
・たきなの表情、目の動きが語る感情がすごい。ミカもミズキも知ってて、何も知らないたきなと同じ状況に視聴者は放り出されて、たきなの狼狽が痛いほど伝わってくる。だからミカは千束の「時間」をずっと気にかけていたのか。達観してていつもの明るさを振りまく千束……そうやって、ずっと君は。
・千束のカメラ、どっかで見たことあると思ったら富士フイルムのX100シリーズっぽい(コンデジ探してる時に見た目に惚れたけど予算的に無理だった)
・幼いフキ。倒れた千束をすごく心配しててめちゃくちゃいい子だし、今でもミカのことを千束と同じく「先生」と呼んでいて、淡い恋心の源は「友達の命の恩人」への尊敬の念なのかもしれない。
・クルミ、大人だな。
・ミカと吉松が人工心臓を眺めるシーン。西日がアタッシェケースに落とす窓枠の影が完全に十字架で、このとき二人は重い重い十字架を背負ったのだなということを嫌でも突きつけてくる。
・「救世主さん」か……。5話で浅草の観音様が「地球上の全ての生き物を救ってくれる仏様」であると誇らしげに話す千束に、とても真似できないと答えた松下(を操っていた吉松)。あの時、彼は「救世主さん」のことを思い出していたのだろうか?一方で千束は「私もなる、救世主」と宣言した。嫌な予感が……。救世主。自分が犠牲になってもすべての人を救う存在。やめて!ね?そういうのやめてね?延空木で何かやんないでね???
・「人を助ける銃」。いやだからやめてそういう。
・「時間をください」。それ。ほんとそれ。
・最後のデート。こんな楽しいけど悲しいデートがあるかよ!分刻みなのはいかにもたきならしいけど、それだけ残された時間がいくばくもないこと、考えられるだけの楽しみを詰め込みたいたきなの気持ちが伝わってきて、泣く。千束が選んだ夏服。ショッピングにパンケーキに水族館。そうか、あの時の道筋をもう一度なぞっているのか……。季節の進みがかけがえのない日々を痛感させる。
・「トラブルを楽しむのが千束流だよ」「自分にどうにもならないことで悩んでもしょうがない」名言連発。千束が言うと説得力あるよな。自分も見習いたい。
・晩秋の冷たい雨で終わるAパートから、舞い始めた雪で終わるBパートへ。まるでたきなの心みたいだ。「ありがとう、行ってきます」にたきなの決意を感じる。鳥瞰視点で「正反対の方向」に歩き出す二人。
・そして真島と吉松が接触していよいよ物語はクライマックスへ。それにしても吉松の狙いがやはりわからない。クルミも指摘していたように、千束が邪魔なだけなら瞬殺できたはずだ。追い詰めたうえで「使命を果たしてもらう」ため?代わりの人工心臓をちらつかせて取引をするため?まだ吉松は千束に「期待」しているのかもしれない。
やっぱり女の子二人がお互いのために違う道に進むの、最高なんだよな
最後のデート最高だし、だれもいない公園でイチャイチャするのエモすぎる
OPEN⇔CLOSEじゃなくて、準備中って看板もあるのね
楠木さんとの会話、千束のテンションの温度差が激しいので聞いてて面白いよね
サクラ、すぐ帰らされるの分かってるからすぐ出来るパフェ頼むのかわいいな
体を痛めつけるためにタバコを吸うミカとクルミの会話が大人すぎるよな
たきなが戻ってきてるの分からずに話を続ける二人は脇甘すぎでは
アイキャッチはそれぞれの殺しに対するスタンスが描かれてるのかな
与えられて人を殺さなくなった千束と自らの意思で手を縛って殺さなくなったたきな
フキは子供の頃から千束を認めてるんだね。人格がちょっと合わないだけで
ミカとシンジの出会いのきっかけがまだよく分からんよなぁ
バスローブのシーンエロ過ぎんだよな。「約束さ・・・君と私の」
余分な話とは
頭に雪被ってるだけでミカとシンジの別れがしっかり描けれてるんだよな
振り返ると、ミカに会いに来たのさって前の次回予告、二人の関係性の点ではかなり重要だったよな
ロボ太のサイレンどうなってんの?「え・・・」ってビビってる声w
何ごっこwww
千束がデート誘われてにっこりするの散歩に出かけるの分かってしっぽをブンブン振る大型犬のそれなんだよな
夏服の概念がないたきな。制服でも冬服と夏服あるだろ
雪を見に行くなら八王子とかかな
千束の生き方って見習うところ多いよな。もう少し余裕をもって生きたい
受け入れて全力。分かるわあ
「やるな」からの「やったぜ」は反則
鼻赤くしてるたきな可愛いよね
もう最後とかお互い見合うだけで分かってるんだよね
いよいよ佳境
はじめましてヨシさん
余命宣告つらすぎる
なんとかならんかねぇ。
あえて言うけど、DAのセキュリティーガバガバすぎんのどうにかしろよ!
ターニングポイント
千束の明るく振る舞おうとする姿に救われます
千束の人工心臓、超高性能なのだろうとは推測していたけど、ワンオフものだったのか。そりゃそうだよなあ。
耐久性が低いというのも、性能を考えると当然に思ってしまった。
長くは生きられない、ミカも知ってのことだったのか……
しかし、取り出せない、壊せないなら、バグらせるってか。ひでえ。
なんだかしっとりとした、いつもと違った雰囲気で、それでもいつも通り物語に引き込まれた。
あくまで前向き、いつも通り明るくふるまう千束がなんだか泣けてしまった。
千束とまっすぐに向き合い、いつも以上に真面目なたきなが頼もしかった。
いい”バディ”になったなあ、二人。
二人のシーン、最後にそれぞれ逆方向に歩いて行ったのが気になったけれど……
ゆうひの丘、行かないと
余命宣告きたね おでかけめちゃめちゃ良い
こっからどう調理するんだ
へいらっしゃーいへいらっしゃーいへいらっしゃーいへいらっしゃーいへいらっしゃーいへいらっしゃーいへいらっしゃーいへいらっしゃいませー
千束の人工心臓が…..。行く末が不安になるな….。そんな中でたきなに持ちかけられる復帰の辞令。千束の心臓の負荷を思いやるたきなの言動が物悲しい。タイムリミットはせいぜい成人するまで。
物語の着地点が見えてきて、残り1ヶ月でどうまとめてくれるか楽しみだ。
ミカと吉松は、肉体関係があったってこと?!
余命宣告された千束のためにDAに戻るたきな。
彼女の為ならもう何でもしそうな勢いで、どれだけたきなにとって千束が大切な存在なのかわかる。
ちさとの心臓の秘密が明らかに。