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    みんなの感想

    とても良い

    [フィン]過去話。事実を話して皆のために行動した結果、政府には認めてもらえず、挙句には地域と家族と思っていた集まりに否定され...ってのは仲間を信用できなくなっても仕方ないな

    [フィン]とのいざこざが解決してよかった。過去の事情から、もっと人間不信でも良いと思ったが、長年一緒に過ごしていたなら心の中で家族みたいに感じていたのかもね

    皆で汚染解決しようとしたが、それには地域一帯のラブがなくなるから住民に大反対を受ける。紙幣価値(アバター交換など)を物語で説明不足のせいか、見てた時は住民の発言が薄っぺらに思えてしまった...。
    ゴミもデコつけると見えなくなるからこのままで良いってのは違う気もするが...と書いていて部屋が汚い自分は言える立場じゃないと悟った

    前回の他の方の感想で「[フィン]が他人に迷惑をかけないように...」の考えが全く出てこなくて、人として恥ずかしくなった...

    とても良い

    子供フィンが読んでる昔話は単なる昔話ってわけでもなさそうね。

    フィンの過去にそんなことがあったのね。
    環境問題だった。

    問答無用でリセットしちゃえばよかったのにw

    さて、ラブが0になるのが知られてどうするのかねぇ。

    とても良い

    フィンが幼少の頃のエピソードか。多少は感情豊かだったようだ。

    アニキがらぶを入手した手段は横領だな。現行法でも没収されるはず。
    自業自得だし逆恨みだと思う。

    とても良い

    めちゃくちゃ面白い。話の構成がうますぎる。
    社会システムを優先するあまり住民でさえ健康と環境を蔑ろしてしまうという構造は現実みがある。
    どういう解決が待ってるのか本当に楽しみ。

    とても良い

    頭が悪いのでここにきてそういやラブって何だったんだになってる ラブ=通貨だったらそのまま理解できちゃうんだがまぁでも貧富だってその人の外側からみた空虚な形だけの良さや相続で決まるしそういうことなのか???

    良い

    フィンがベリィたちをわりとスンナリ受け入れてくれたのがよかった

    良い

    ラブなんて腹の足しにもならないパクチー以下のもののためになあ。
    今度はラブに毒されていない家族がいてよかったな。

    良い

    フィンの過去か。デコアレルギーは汚染のため?珍しくよくしゃべるハック。フィンがちゃんと仲間になった。カプセル応用利きすぎじゃない。健康よりラブな世界、現代もそうかもな…

    良い

    フィンの故郷がゼロ現象と関係してくるのか、、、?

    良い

    フィンの過去
    兄貴の言葉を否定するハック良いね
    あっさり仲直りw
    不用心に喋った言葉を聞かれ、ラブがあればいいと言う住民と一触即発な雰囲気に
    どう解決するのか

    良い

    フィンは最初から『客観』ではなかったようで。皆と同じ物を見たいと縋り付いていた。皆を助けたいと思っていた
    それが事実を無視するセンターと主観を誤魔化すアニキにより帰る家を失った。だというのに故郷を治す目的を忘れられない。それがフィンの人間性か

    事実として、探偵団はフィンと境遇を同じくしないし、関係もない
    でもそれはフィンの認識に過ぎないんだよね。自分の目で見た物を信じる『主観』のハックが、自分達は関係があって、家族だと言うならそれはきっと新しい事実になる
    馬鹿みたいな論理。でもフィンに帰る家を取り戻させるに充分過ぎる論理だね

    下町の人間性にはこれまで本作が描いてきたデコやらぶに依存する人間性が凝縮されていたね
    評価されるとらぶが増える。らぶが多ければ自分は評価され価値が高い筈という欺瞞。それの究極系が目の前の問題や真実から目を逸らし、未来の幸福よりも現状の快楽を優先してしまっている
    トムソーヤ島が孕む問題の縮図

    百目の巨人は時間や空間が隠す真実を探し当てるから恐れられた。人は見たくない物を言い当てる者を恐れるもの
    だから時を超えて、らぶを否定して真実を告げるフィンを下町の住人が否定するのも同様の背景
    探偵ではなく怪人と罵られたフィン達は彼らに安らぎを与えられるのだろうか?それともこのまま殺されてしまうのだろうか?

    普通

    今回はフィンの過去の話か
    「臭いものには蓋をする」とか、ほんと酷い世界だな
    まるで、現実世界の何かを皮肉っているようだ
    ちょうどいいところで終わっちゃったじゃんか、早く続きが見たくてしょうがないわ

    6話で「主観のハックと客観のフィン」が取り上げられていましたが、
    フィンは廃棄物処理施設に疑問をもつと、その周辺を調査・分析する姿から、子供の頃から客観的に物事を捉えようとしていたことが分かります。
    対してアニキがラブに価値を見出している姿は、主観で物事を判断しているように見えます。
    ハックとアニキは同じ主観ですが、
    ・「目に見える」ものを信じるハック
    ・「目に見えない」ラブに価値を見出すアニキ
    という違いがあるように思います。
    探偵団のことをただのハグレモノ同士でも実際に関係し合う家族と考えるハックと、
    フィンを自分の大事なラブを台無しにした、ただのハグレモノ同士の見せかけの家族と考えるアニキ。
    「世の中に居場所のない、ただのハグレモノ同士の集まり」という同じセリフに、違う意味合いが出てくるのはおもしろい点でした。

    1話の感想でも書きましたが、100の目を持つ巨人については「SNSをはじめとするネット社会」の暗喩に思えます。
    ただ、9話を見ていると巨人は、廃棄物処理施設の問題を指摘すると皆から非難を浴び孤独になってしまった、フィン自身に重なって見えてきます。
    アニキの言動は、フィンが「正しい人になろうとすれば孤独に慣れる」と考える切掛けの一つだったかもしれませんが、
    ハックの言動で異なる価値観を見出してもらいたいです。

    巨人の百の目がゴミだらけの街
    綺麗な孔雀の羽がラブの世界ってか

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