ラグナクリムゾン
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あらすじ

銀剣を振るい、竜を狩り、報酬をもらう職業──『狩竜人(かりゅうど)』。
ヘボ狩竜人の少年・ラグナは、ぶっちぎりの竜討伐数を誇る天才少女・レオニカとコンビを組み、日々、竜討伐に挑んでいた。
ラグナの願いはひとつ──「強くなれなくてもいい。レオのそばにずっといたい。」
しかしその想いは、これまでと比べ物にならない強さを持った”上位竜”の襲撃により儚くも散りさる。
強大な敵を前にしたラグナの脳裏をよぎるのは、ここ数日ラグナを悩ませてきた悪夢──最強の力を手に入れながらも、何一つ守るべきものを持たない、絶望と孤独の未来を歩む自らの姿だった。
未来の自分が伝えるものとは……? 今の自分が選ぶべき道とは……?
そしてラグナは、謎多き新たなる相棒・クリムゾンと共に、絶望の未来を回避するための一歩を踏み出す。
挑むは、絶対強者。抗うは、強制運命。限界のその先へ──。
超ストイック異世界極限バトル!!

引用元: https://ragna-crimson.com/

エピソード

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

★5 最高

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
普通

戦闘シーンの迫力とか、キャラの掘り下げとか、全てが素晴らしくて、毎週本当に楽しみなアニメだった。
未来の自分からめちゃくちゃ強い力を授かったかと思えば、それで無双するわけでもなく敵もめちゃくちゃ強くて毎回満身創痍になりながらも勝つっていう展開が面白すぎた。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

最初はこんなに面白い作品になるとは思ってなかった。敵味方共に魅力あるキャラクター、見逃せない怒涛のストーリー展開が面白い、素晴らしい作品だった。主人公のラグナと手を組みつつ、時には冷酷な手段も躊躇なく実行するクリムゾンは、声優の村瀬歩さんの熱演が光る良いキャラだった。中盤から登場した銀器姫ことスターリア・レーゼは、銀装兵団のリーダーとして翼の血族討伐のために部下を率い、全力で戦う威厳ある姿と、ラグナに惚れてポンコツになる姿のギャップが魅力のキャラだった。そして、主人公であり、竜を滅ぼすことに全てを賭けて戦うラグナは、真っ当にカッコ良かった。敵である翼の血族達にもキャラ1人1人にドラマがあって、とても魅力あるキャラだった。特に翼の王アルテマティアと、翼の血族最強の戦士ウォルテカムイの関係性はすごく良かったし、この2人の裏にあったドラマを考えながら見ると、最終回のアルテマティアとウォルテカムイの最期は、敵ながらに切ないものだったなと思う。ストーリー自体は多少のギャグはあれど基本的にはかなりシリアスで、犠牲になるキャラクターも多かった。先が予想できない怒涛の展開が最後まで続いたし、ラグナをはじめ、クリムゾンや銀装兵団の戦士達が、竜を滅ぼすというとても強い執念を持ち、それぞれのやり方で全力で竜に挑んでいったからこそ、毎話毎話の眼が離せない展開も楽しむことができた。2クールかけて描かれたラグナ達と翼の血族の戦いは決着したけど、まだ他の血族は残ってるし、残されてる謎や伏線もあるから、続編があることを期待してる。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い

うーん・・・途中まで結構楽しめたけど、後半かなり詰め込みすぎだったなぁ。
最後、主人公の首切れても復活とかなんでもありかよと。
クリムゾンも最後、もうちょっとカッコ良く活躍して欲しかったな。
あと、前半で出てた守りたいって娘、あれっきりなのかな?もったいない・・・。
まぁ原作まだ続いているそうなので、判らないか。

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

ぎんきひめちゃん

全体
良い
映像
普通
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い

最終話良かった。

ただそれ以前のあれやこれやがちょっと自分にはガッチリとはハマらなかったかなぁ。
理由や理屈はあるのかもしれないけどラグナが首を完全に落とされたのに生きてたりとか、原作がセリフ無しで進行していたらしい21話のアニメでの演出や脚本とか、他にも諸々わかんなかったり納得できなかったりがあった。
勢いだけを掴んで見たほうが良いのかもしれない。

全体
良い
映像
普通
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
普通

最初から最後までアルテマティアに魅了され続けた作品だった。7話での分からせシーンから始まり、カムイとの出会いや、龍に堕ちるまでの過程、そして最期。間違いなくこの作品のMVPだった。

その他にも、敵味方問わずキャラ魅力は抜群だった。銀器姫の決死の覚悟から、ラグナに全てを託すシーンも最高だったし、オルトゾラの心理描写も良かったし、ラグナの2クールかけての成長も良かった。クリムゾン様は最後の方は翻弄され続けるキャラになってしまって、最初の威圧感はどこにいったんだってなったけど、それはそれで面白かった笑。皆違う方向にドラマがあって、そんなキャラたちが繰り広げる総力戦は見応えあった。いろんなものを犠牲にして戦う熱さと緊迫感が良かった。

ギャグ要素が強くなってきて微妙かなとも思ったけど、ギャグの中身が面白く普通に笑えたのでまあヨシ。
惜しむべきは、戦闘シーンが少しもっさりしてたこと。あと、戦闘中のBGMが弱くて迫力に欠けたこと。戦闘作画に関しては弱いと思っちゃったかな。作画がもっさりしてるのはまだいいけど、なら演出面で頑張ってほしかった。

というわけで、王道な話ではあったが、キャラ魅力から成るドラマの見せ方は抜群に面白い作品だった。回想が多いなとは感じたけど、まあヨシ。7話のアルテマティア虐のためにも見る価値はある

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
普通

面白かったけどなんとなく消化不良

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

2クール完走お疲れ様でした。正直放送前は全くと言っていいほど期待してなかったけどこれぞダークファンタジーで面白かった。1クール目の最初にレオニカ(萌えキャラ)と離別して、(俺が)深き悲しみを負ったのが懐かしい。
主人公のラグナと相棒となるクリムゾンの腹の探り合いからの信頼関係、そして周辺キャラクターとの関わりの中で最終目的である龍の殲滅のために何もかも犠牲にしつつ突き進むアツさも兼ね備えており飽きずに観れた。
シナリオ面も良かったんだけど何よりもこの作品良かったのはアフレコの質が高いところかなぁ。ヒロイン(?)であり最強の団長銀姫姫ことレーゼ(cv日高里菜)、狂気をはらんだ竜王アルテマティア(cv上田麗奈)の2人はマーーージで素晴らしかった。この2人のアフレコが聴けるだけでも価値のあるアニメだよこれは。

特別番組「絶対強者への道」

TOKYO MX / BS11
12月24日 01:30 -
MBS
12月24日 03:38 -

https://ragna-crimson.com/news/20231214_02.html

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