白髪混じりの男はだいぶこの中だとまともな感性を持っていそうな。宗教は大切だが辻褄が合わなくなり、変革が生まれる。その考え方の一つは自然主義なのかもだけど技術との折り合いをどう付けるかも思想の一つの選択だよね。
ヨレンタさんから語られる歴史の意義。それは抽象的かもしれないけど現代の自分達にも通ずるんだよなぁ。当然だけど。一瞬の判断のために歴史は存在する。その判断の末にヨレンタさんとノヴァクは”対面”することはなかったが…。これが望んだ結末か…。
ヨレンタさん・・・・・こんな再会悲しすぎる。
先人の発見を受け継ぎここまで繋いで来た地動説、それをドゥラカに託して自分は犠牲になる事も厭わないヨレンタの覚悟を決めている様が大したものだった。あまりにも早過ぎるフラグ回収とは言ってはいけない
時が経ってもヨレンタの手袋を持っていたノヴァク、爆発の際に一瞬だけ目があったようだったけど両者はお互いの事に気付いていたのだろうか
ヨレンタの吹き飛んだ腕を眺めていたノヴァクはあの時何を思っていたのか、あまりにも切ない再会だったという他ない
自然が今以上に人が生きる上での脅威だった時代の宗教の持つ役割は大きい。新たな発明が地動説の普及に大きく寄与しようとしていることも偶然ではない。
地動説そのものの美しさもあるんだろうけど、1人の学者として認めてもらえ、共同した2人の遺志を紡ぐことがヨレンタさんにとって何よりも大切だったんだなあ。ドゥラカとの会話は次代へ繋ぐためなんだろうけど自分に言い聞かせているかのようでもあった。
あまりに一瞬の再会
この話はやばかった。ノヴァクがこのこと知った時の反応が気になる。ただこのまま知らなければその方が幸せなのか、、。
気づかなかったのは幸か不幸か。
それぞれの宗教感。呉越同舟。興味深い。
自然を創造した神には勝てないな。でも技術は自然が成し遂げないことも成し遂げる。全歴史が私の背中を押す、そうだな…その時があまりに一瞬だった。ノヴァクを止める千載一遇の機会が失われた
新しい技術を用いて恐ろしいことが目の前で起こった。あんな形で娘と手を繋ぐことになるとは
ノヴァクさんが動き出した! 善悪では判断できず、1つの道へとつながっていく。ヨレンタさん、大物になったものだ。
20年経ってもヨレンタさんの手袋を持っているノヴァクさん……;;皆の為に犠牲になるヨレンタさん……ほんの一瞬の父と娘の再会。そう来たか。気付けないノヴァクさん。
ドゥラカ達もピンチだ!
ヨレンタさんのフラグ回収が早過ぎて…
ノヴァクがさっさと出て来ていれば…
いや気付かない方が幸せなのか…
久しぶりに繋いだ手が千切れた手な上に、ノヴァクは気付いてないって残酷ね
ヨレンタとノヴァクそういう…。
地動説に狂わされた人間、またここに1人。多分あの二人と会った時からこの運命は変えられなかっただろう。
だから、地動説を愛した自分を肯定してあげること。確かに道理にはかなっていないがこのメンタルで様々なことを成し遂げたであろう。ノヴァクは結局あれがヨレンタであるということが、分からなかったのだろうか、それとも感じとっていたのか。
自爆するってもうここまで来たら狂っているな。異端解放戦線のメンツも落ち着きすぎだ……こいつら……
最後見つかったのか……?
名だけを遺せずみなこの世を去っていく…
お互い気付かないんだ
歴史の中にはこういうこともあるよね、をやりたいのかな
ノヴァクは気づかなかったのか、ヨレンタも父の話をしていたのに再開はなかったのは意外だったな。
フライが活字の印を触ってたけど、なんか怪しいんだよな、前回も変なシーンがあったし。フライだけ自分を打ち明けるシーンがなかったし、ミスリードかもしれないけど。
今後のフライの動向が気になる。
ヨレンタさん迷いなく自爆・・・うそでしょ。。。
ノヴァクさん気づいたのかな(T_T)
Watched Episode 20 of チ。 ―地球の運動について―