もっとクズらしい人が多く出てくるのかと思っていたが、主人公をはじめとして麦や早苗なども年相応に恋愛について悩み行動していて、それ故に拗らせていくのがとても良かった。いろいろな語り手から茜先生の内面を伺い知ることができる展開も見事。
安全ピンをそのままピアスにするタイプの不良。
「メイド服が嫌いな(男/人類/生命体)はいない」の三段活用
ドラゴン討伐ではあれだけ魔法への思いを語っていたあのアニスが、それを捨てて王族の責任を果たそうとする様は本当につらくなるし、その思いを聞いていたユフィの心中も察するに余りある。
精霊契約は闇がありそう…。
ED映像も本編の内容に合わせて変化していて細かい。