クイズ勝負の回。
一問一答の問答でなく、主観的な回答を求めれば相手は窮する。
主人公サイドの、この策は巧い手だが卑怯ではあるな。
とはいえ、圧倒的なちからを持つ者が
みずから提示した条件で勝負を挑む行為自体がアンフェア。
友人を救うという目的もあることだし。
シミュレーターの電源コードをモルカーが食い破り、
漏電しているところにゲーム機を落としてショート。
故障したかと思いきや、よく復旧したものだ。
ライブの2曲目はアドリブから入った。
メンバーの表情で、想定外だったことに察しがつく。
攻めたんだな。
あの情緒不安定なキャラを受け止める、周囲の優しさが
このエピソード、さらに本作の肝なのかと感じた。
先代の遺言で、大黒亭の名跡は継がせず文狐の代で断絶か。
まめだを破門する必要なさそうだけど。
家事手伝いとして家に置き、別の芸名を名乗らせれば済むような気もする。