見始めのきっかけがアレでしたし、正直微妙なのですが、後半に救いがある感じ。
設定とか色々突っ込んで考えたりしなければ良いのか?
惰性でも見れる程度には強みがあるとは思えます…すごいぶつ切りに終わったので、
2期があるようなのですので一応見るけど。
全体的に微妙にチープな感じでしたね。破綻するほど絵に問題があるわけではないが、盛り上がりにかけるというか…
後半は急に駆け足感で、背景が無いようなあるような状態で雑にまとめた感。
つまらなくはない…色々もったいない。
絵的なものとしては、理解出来るんだが、そもそも”たかが学生”を連れて行くのに
騎士団が直接確保に動くというのは、ちょっと奇妙な話。学園長なりに呼び出させて確保とすれば
さらっと連れていけたと思うんだが…
そしてセイカくん、突撃する以外に穏便にというかこっそり連れ出すのも不可能では無いと思うのだが…
なろうと言うより、コミックファイア[https://firecross.jp/ebook/series/366]での方が馴染み深い。
序盤は絵的にも安定して悪くない感じだったんだけどね。最後に盛り上げるために駆け足になったのもあり、
後半が薄っぺらくかつ、絵が不安定にと残念感の残る感じでしたね。
期待通りの緩さと想定以上の飯テロでしたね。
web版はずっと読んでいて、期待していた作品が期待以上というのは良いことです。
最後にドラちゃんと思われるのが見えたり、女神様たちもきっちり出てきたので、第2期へ繋げられる状態は
残してありますが、どうなるかな?
まぁ、完走出来てよかった。
当初は見る予定が無かったが、空き時間に1話見たら良い感じの緩さだったので見始めて、
シリアス展開が来たところで「なんだかなー」と思いながらも見てましたからね。
ちょっとキャラクターが出すぎて、とっちらかってるような収まりの悪さは感じた。
モーロックさん居なければ、多分途中で視聴中止でしたね。
独特と言って良い感じの雰囲気で非常に安定した作品でしたね。
開始時はあえて見なかったのですが、見てよかったなと。
TSモノでは定番の辺りは踏みつつ、さらにはちょっと攻めつつも嫌味にはならない感じは上手いなぁと。
主人公のまひろが、あの部屋からは想像出来ないくらい良識的であることがポイントですかね(笑)
順応性の高さは性格的なものか、お薬の影響なのか…
さすがの手並みって感じのサンジゲン作品。
ゲームも1期も見てない状態で初回は一応のつもりでしたが、直前に無料放送された、Double Mixを見て
なかなか良さげと感じたので視聴。(結局、1期も見たんですけども)
それぞれのユニットについても”やや”掘り下げたりしながら、季節感も出したりと割と忙しい感じの割にキレイにまとまってましたね。
音楽もそれぞれテーマがわかり易く良かったですし。
お話中では、毎月ユニット決め→新曲作成→披露とされてますけど、学生さんで時間に融通が効くとは言え
ちょっと無茶なスケジュールとは感じましたが、まぁ余計な考察ですね。
楓の木は、ほらアレだから…
しかし、おそらく同じく最高難易度にチャレンジ中の「聖剣」や「炎帝」がどのようにプレイしているかのカットインも欲しかったところですね。
だいぶ記憶が薄れてるし、見返す気力も無いんだが映画版との差はあまり感じず。
ガンダムはファーストからファンタジー要素はあるんだが、悪い意味で煮詰めてしまった感が極まるね。
UCを見ていれば…という前提でなら見て良いと思うけども。
まぁ、2話までは面白いと思えるんだけどねぇ…
なんだかな~
不幸自慢から始まって、なんとなく仲間と繋がって~
なんとなく悪を倒しに行こうかな…?
というお話。
色々、チャレンジングな感じはすれど、正直ズレてるなぁと感じた。
正直、何回か切ろうかと思いつつも仮にも最後まで見たので、良いところが無いわけではないんだけどね。
とりあえず終わって良かったね。と言った感じ。中断、延期を繰り返してどうなることやらと思っていたので。
第1期よりは、ゲームに沿った感じはある…まぁ、ゲームはやらなくなって久しいのでイメージですが。
サブタイ的にも重めの展開になるのは見えていたので、その点は良いと思うのだが…なんというか史実とゲーム的な部分とが今ひとつ
混ぜ込めていないようなモヤっとする感じ。ところどころニヤリとさせられる部分はあるんですけどね。
評価についてはだいぶオマケして…って感じですね。
色々予備知識が無いと、微塵も興味を持てない感じの作品と言った感じ。
大筋としては、まぁ予想通りの展開で。
海外艦の登場が唐突過ぎてちょっと???でしたが。
唐突な現代描写はある意味のサービスであり、コンセプト的なものと言うことかな。