Sisko

@Sisko

まさに90年代という感じのキャラデザ。

1977年の家なき子の魔改造版。
主人公の性別が変わってたりガスパールが大悪人だったりで、世界名作劇場が終焉に向かう混迷の中にいることを感じる作品。

面白かったが、最近はラサール石井の頭がおかしくなってしまったので再放送してても見る気がしない。

この頃、お化けとか怪談の話がブームだった気がする。

無印に続いて面白い。
原作も読んでしまった。
当時16歳、ラノベデビューであった。

古臭い少女漫画的キャラデザから繰り出されるシュールかつ勢いのあるギャグ。
重いテーマもあるがギャグパートで薄めてくれる。
そのギャグがシリアスパートを台無しにしてしまうようなこともなく、演出がうまい。
原作を読んだら後半の展開がアニメ版より重かったが、これはこれで良かった。

高木渉は主人公声じゃないと思う。

OPだけは好き。

「GTはごめんなさい鳥山先生の略」説を推したい。
原作は編集のゴリ押しで延命させられ続け、アニメのほうもこんな続編が作られてしまうなんて。
もう成仏させてあげて。

打ち切りじゃなければもうちょっとちゃんとストーリーが描けたものを。
OP・EDは名曲。

剣心の年齢設定に無理がある。

最初期は作画に揺らぎがあるけど、半年か1年くらい経ってキャラデザが固まったあたりで、その固まり方が気に入らず。
具体的に言うと、コナン君がキリッとした顔で何か考えてる時なんかが顕著で、口がナナメの線1本で表現されるシーン。
どうもそれがひょっとこのように口を突き出してるように見えて、一度気になると見る度に気になってしまうように。
あと、下まぶたの線も端が細く真ん中が太い描き方をしてるのがどうも悪人面に見えてしまい、気になり始める。
その違和感が嫌で途中で見るのをやめた結果、いつの間にかストーリーが進んで追いつけなくなってしまった。アムロって誰や！？

烈君派。

最終回、おめでとうじゃ納得いかねえ。

キャラデザが嫌い。

原作の半分も行かず打ち切りに。
続きが気になって原作を揃えたけど、あだち充名物「煮え切らない終わり方」でした。

NHKの隠れた名作。
再放送してくれー！

林原全盛期。ドラグスレイブの呪文詠唱暗記は当時のアニヲタの基礎教養だった。

前年のGガンダムが良かったので引き続き視聴し、ドはまりした。
「宇宙の心は彼だったんですね」は未だに意味がわからない。

話がドロドロすぎて、女はめんどくせえな！という印象を多感な男子高校生に与えてしまう大チョンボ。

テンポがよくて永遠に見てられる。

テンポがよくて永遠に見てられる。

ママレードボーイやふしぎ遊戯みたいな生臭い男女のドロドロ話と違って、こういうのは癒される。

プリティサミーのほうを先に見てたので地味だなと思った。

今回の勇者シリーズはイマイチそうだなという1話の印象がそのまま1年続いて終わった。
主人公の3人は家族も出て来ないし、もうちょっとキャラの掘り下げがあっても良かった。
ワルターの変貌は好き。イーターて。

冷静に考えるとヒロインが3人も出てきてるのに、誰とも何も起こってない。
（アルフレドがヒロイン説を個人的には推したい）

空手+忍術というだけでは説明しきれない超能力バトル。

最終回を録画し忘れるという大チョンボ。
未だに最後どうなったのかを知らないでいる。

はじめて見たマクロス。バサラが自己中心的すぎてイライラする。

この頃ありがちな打ち切り。続けてほしかった。