オープニング、千夏の胸の存在がやけに強調されてる気がする。そして今回はタタラが女性側の練習をすることでせんせーがきょぬーを突き出してくる。寿美菜子ボイスのお姉様に教わりたかった。
アグリが嫌われ役になってしまったが、「ゲーマーは何故ゲームをやるのか?この世にはたくさんの娯楽があるのに何故ゲームを選んだのか」という深いテーマの話だった。イカが侵略とかはどうでもいイカら。
ものすごくどうでもいい世界だった。原作既読の人に言わせればこの先の展開は激しい闘いの超展開で面白く、これはその序章らしいんだが、ならシリーズ構成が悪い。ただの無敵主人公がハーレムを作るアニメだった
スパイものらしいギリギリの駆け引きが楽しめる寮回。アンジェとプリンセスの友情、チーム白鳩の分裂、王国と共和国の戦乱と様々な危機が一気に押し寄せてそれらが綺麗に片付いた。全てが元通りに収まりつつも二期への期待も持たせてくれる良い最終回だった。でも、最終回だからこそ各メンバーにもっと見せ場が欲しかった。ちせの立ち回り、ベアトの声による撹乱などなど。例えばちせが合流したときに煙幕の中でちせが戦車を真っ二つにしつつ、ベアトが指揮官の声を真似して部隊を同士討ちさせるとか。
アンジェとプリンセスがメインの回だからそっちは十分満足できたけども。