登場人物が二人だけなのに、こんなに面白いのねとびっくりしつつ、乙女心をまったく理解していないおじさんの様子が面白すぎるし、エルフちゃん不憫すぎて大笑い。
出だしは奴隷に抵抗感を覚える主人公でしたが、ロクサーヌも見るや、買う気まんまんになっている展開は男の子だなぁ笑。
18禁バージョンを作る作品としては、ストーリーも魅力的で、作品としても力が入っているので、今後が楽しみ。
これが俗に言う作画崩壊か(笑)…な、出だしに大爆笑しつつ、この怒涛のボケとツッコミでよくわからん方向へ展開するギャグ懐かしい。さっきみたら、公式サイトのキャラクター紹介のページも作画ごちゃごちゃな状態でめっちゃ笑う。ちょこちょこ、せっかくクラウドファンディングで放送できたのに終わってしまう。みたいな強烈なセリフに大笑い。ラストはまさか人間を滅ぼすかもしれない天使を素手で殴るとはなぁ。どうなるのか。
あと、EDロールで伊藤かな恵さん出てるから、どこかなぁ〜と思ったら、Cパートのツチノコの「うふ〜ん」とはなぁ豪華すぎる(ありがとうございます)
現実としては死んでしまっていて、情報として生きているという存在なんね。それにしても、キョウの母親の存在はいらないと判断したのに水族館は必要と判断されたのね笑。
アインズの目的がはっきりする第一話。フィース役は市ノ瀬さんでほっこりしつつ、異種族を取り組むため動くアインズと。4期はどんな物語になるのか楽しみだなぁ。
最後までワイワイガヤガヤ、ボケとツッコミの応酬を維持しつつ、ストーリーの筋や伏線の配置・回収に加え、この濃〜いキャラクター性まで残す素晴らしい作品でした。毛を抜かれるマスターには大爆笑しつつ、ウガルル役はファイルーズさんと。ファイルーズさん人気だなぁ。
安済さんといい、若山さんといい、小清水さんといい、アンニュイな演技がお得意なキャスト勢揃いでまったり雰囲気を醸しつつも、豪快なアクションを描き上げる作画に舞台設定と、バランス感がとても好きだなぁ。関わっている敵も出だしから手強そうですし、続きが気になるラストだなぁ。
前半はキャラ紹介に当てられてなんかテンポ悪かったなぁとか思いつつ、オチとしてはトロフィーの一連のくだりがネタだったという展開は面白かったけど、イマイチぱっとしないなぁ笑。
「全然普通じゃないよ」
「大器晩成型なんだよ」
というしおりのフォローになっているようでよくよく考えると悪口なセリフに大爆笑しつつ、
「ん?」と国王ちゃんも薄々勘づいてるの好きすぎたなぁ。
それにしても、雨宮の企画が不穏でならないなぁ。
キャストのエンドロールの1枚目の主要キャストの全員が名前見たことないなぁとか思って調べたら、まさか全員新人で本作初主演だとはなぁ。攻め攻めなキャストの割には安定している辺りは、その辺りの選定・指導・演出はしっかりしているようで一安心。エンディングのダンス作画や本編の作画も気合入ってましたし、物語が進むにつれ出てくるであろうコンサートシーンとかも楽しみ。