1話が個人的には重たくて(やはり過度の流血はちょっと……)しばらく見てなかったのですが、予想を良い意味で裏切る「馬鹿さ加減」に、すこし気が楽に。主人公氏、壮大なスケールの目標が決まって良かった。
チェーンソーとか恐くて正直食わず嫌いしそうだったのですが、「悪魔退治」が主体のストーリーなんですね(対人だったら見るのやめるところでした)。
ラスト、比較的アクション面地味目なスタートレックだからこそ、たまのこういうエピソードが盛り上がる。
相変わらずの容赦無い展開が繰り広げられる。
そのまんまゲームに入れるじゃないですか。ゲーム内のUIがある程度「それらしく」デザインされていたので、アニメ内のガジェットとして登場しても違和感がない。
全てにおいて「容赦無い」世界の冒険がまた始まる。命の価値が今の身の回りと全く異なる世界観は重たい。
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