サービス開始日: 2017-03-16 (2798日目)
いきなり前の大戦の回想シーンが多数出てきたところが、無理矢理終わらせた感が強かったです。結局のところ、「今の話(戦い)」が何も決着も区切りもついていないのですから・・・(残念)。
自分にとっては、最後の最後まで理解が追いつかない難しい内容でした。幻想的な作品としては良かったのではないかと思います。神出鬼没のブギーポップたち・・・、他の作品の背景のどこかに出てきても不思議ではない感じがしました。
ユージオが生きていたと思ったらやっぱり死んじゃった(泣)
アドミニストレータの最後はお約束展開でしたが、それよりも、現実世界の経過が全く描かれていなかったので、アスナが無事なのかとか、心配が絶えないのに半年待てだなんて・・・。
次に続くにしても、もう少し落ち着いた終わり方をして欲しかったですね。
5人全員恋のライバルとしてスタートしたということは良いとして、結婚式のシーンがあっても五つ子だから誰とくっついたのか全くわかりませんでした(笑)。
コミックの試し読みで確認しましたが、まだまだ終わりそうにないので、アニメ版ではこれが着地点だったのでしょう・・・。
ついに脱走!そして2期へ続くということですか。
それよりもレイがイザベラの息子だったことが驚きでした。
イザベラもレイを助けたかったのではないかと思ったのですが、それならイザベラの今までの対応がもう少し違ったものになっていた可能性があったのでは?と思いました。
「りん」さんがやっと素直になれて良かったですね。
「ワカバ」はダメだった(死んでいた?)ようですが、結局「わかば」がどうやって誕生したのか、わかりませんでした。「わかば」の様子から(水をあまり必要としないところや、体内にケムリクサを保持していないように見えるところなど)、「りり」のようにケムリクサに変化させたとは考えにくいですし・・・。宇宙人だから何でもありだとも考えられますし。
まさか取り込まれたイフリートがヴェルドラと将棋をしていたとは(笑)
しかしヴェルドラさん、負けたくないからと言って「王将が成る」とかインチキはダメですよ(笑)
それにしても、最初から最後まで本当に閑話(無駄話)でしたね。
ユージオが死んでしまった?!
ティーゼが知ったらどんなに悲しむことか・・・。
それはさておき、アドミニストレータは現実世界の管理者にも対抗できそうな口ぶりでしたが、それがどうしてなのか全くわかりませんでした。正直、現実世界の人間からすれば、最悪いざとなれば電源を落とせば良いので、アドミニストレータがどんなに頑張っても対抗の余地は無いと思ったのですが。