結局シンカンセンの爆撃に巻き込まれた形になったな。
一般人が命を懸けた芝居を打つことで
その処刑映像を見た民衆が動かされ、
警察・処刑課への反旗を翻してた。
ほんと最後には、掲示板しかり、映像しかりと
多くの民衆を騙す立派な詐欺師だったな。
最後のクレジットが詐欺師になってるのも熱い。
運び屋も一般人からの最後の依頼を果たし、
人生を変えた特別な意味を持つ500円玉を兄妹に託し、息絶えてた。
最終的にアクダマは全員死亡という展開だったけど
それぞれに見せ場があって、とても面白かった。
兄妹がたどり着いたシコクでいったい何が待っているのか
結局明らかにならなかったけど、
良い結末が待ってると信じたいなぁ・・・
カントウが量子コンピュータだったというまさかの展開。
兄妹を欲しがった理由は
経年劣化を受けない肉体の器を得ること。
なるほどなぁって感じだ。
ハッカーが先にカントウ行ってたからこそ
活躍できる展開が残ってたわ。
量子コンピュータにハッキングするという
ハッカー冥利に尽きることができて良かった良かった。
兄妹を救出し、カンサイへ帰還するみたいだけど
処刑課がシンカンセンを爆撃してたし、
まだ一悶着ありそうだ。座標には何があるのかな?
後1話で絶対に畳めないよ・・・って思っちゃう。
いったいどういう最終回を迎えるんだ・・・
処刑課が暴徒のアクダマ認定したことによって
一般人たちは助かった形になった。
再度登場カンサイステーション。
医者とチンピラも登場し、兄妹を手に入れようとしてた。
医者が場を支配した形になったけど
一般人の説得によってチンピラは
自身が納得できる死を遂げられたんじゃないかな。
というより喧嘩屋の死の一因は医者の治療の仕方だったのか。
最終的にバッタバタ死ぬじゃん。
まあ危険なアクダマだから
安易に生き残らせるわけにはいかないか・・・
生き残った一般人と妹と運び屋は
シンカンセンに乗ってカントウへ。
とうとう核心に迫るって感じかな?
ステーションを開放してまで人を欲しがるカントウには
いったい何が起こってるんだろう?