皮肉にも緑谷少年が死柄木に信念を与えてしまうという話の作り方好きだなぁ。敵が敵として悪の力を付けていくこの感じ、ゾクゾクする。
今後は合宿をこなしつつ、ヴィラン連合との対決姿勢を徐々に強めていくのか、それとも一気に戦いに突入するのか。
オールマイトにフラグが立ってる気がしてならないのだけど、とにかく不穏な引きだなと。
麗日さんの恋心が育っていくのも見逃せない。
3期が楽しみ。
原作未読。
キスショットアセロラオリオンじゃなくて、あのエヴァンジェリンがお姉さんになってる。
ネギが死んでて前作の80年後? 前作も途中までしか見てないから知識も記憶も曖昧。
OPは前作と同じ曲、何となく記憶ある。
今作もおねショタなのか。
ネギの幻影みたいなのは亡霊なのか魂が呼んでる的なやつかな。
メガネの殺し屋?は刀太にぶっ飛ばされて死んだのかな。
ちーちゃん、風の吹き回しが激しすぎて言動が予測つかないw 元々リード担当だったんじゃないかな。知り合いのプロダンサーは女性同士でペア組んで男装してた。試合もそのペアで出てたのかは知らないけど。
戦記物っぽくなってよかった。
サルジャパシャはお人好し過ぎて乱世を生き抜ける器じゃなかった。
将王バラバンは驕りが勝ち過ぎて戦術上の失策が甚だしかった。最後にあんな見えすいた隘路への誘い込みに引っかかるとは。自前の5千のイェニチェリ軍団だけで出撃した時点でアウトだったし、挑発に弱いのは致命的。
火縄銃の運用は、次弾装填までの間を弓矢と隊の分割で埋めたのに加え、隘路の崖上から射撃という、最も効果的なものだった。それぐらいじゃないと決戦兵器としては使えない。盾を貫通する威力は妥当だったかと。
籠城で持ち堪えるのではなく打って出て敵将を獲りに行くというマフムートの策は、大阪冬の陣での真田信繁の献策に似てる。結局、豊臣老臣の籠城策が採用されて城は持ち堪えたが外堀を埋められ、夏の陣での滅亡を招いたので、援軍が望めない状況での籠城策は下策。ビザンツ帝国のコンスタンティノープルの防衛戦など、数多の戦史が証明してる。
やなぎなぎのEDとくぎゅの声がよかった。
結局、面白いポイントがほぼなかった。
「ほら、ここ面白いだろう?」と言いたげなポイントは随所にあるけど、答えはノーだ。
一言で言うと陳腐で紛い物感が強い。設定もバトルのロジックもストーリーも練られてるんだけど、甘い。スタイリッシュさはあるんだけど、洗練が伴っているとは言い難い。時間を操るというアイディア以外に新しい要素もない。終盤で親子の愛情に重心を置くのはいいけど、見せ方がわざとらしくて感情移入しづらい。「こういう要素も描きました」というアピールだけになってしまっている。感動させる効果を狙うのはそんなに簡単ではなくて、キャラの性格や言動に共感できるポイントを作る必要があって、そのためのアプローチは1話から始まっていなければならない。序盤はスタイリッシュなバトルと設定の説明、中盤は中だるみのバトルとパーティ編成、終盤はなし崩し的にヴィクトの思い出を清算するアウトラインの中で強敵を倒す展開。形は整ってるんだけど、魅せるポイントが弱い。
粗製のクソアニメならまだいいんだけど、真面目に作られてる感じなだけに残念さが際立つというか……国柄と文化の違いで、魅力を感じるポイントが違うのかもだけど。
亜玖璃ちゃん、ゲーマー殺しだったw
エラフォーマーズw
この合宿最終回自体が後日譚DLC的な位置付けでは。
前回より作画が持ち直した。
温泉ごちそうさまでした。
錯綜具合がやり過ぎと思った回も多々あったけど、全体として楽しめた。
綾小路は最後に勝つために今は自分が目立つ存在になるべきでないと考えてると。全ての人間は道具で勝つことが全てだと。このラノベ主人公め!
踊らされてる堀北ちゃんかわいい。
Aクラスは全員がCクラスに毎月2万ポイントを払うとか、初めから不利な契約を何で結んだのかな。まあ、その契約書に法的拘束力を持たせるのは無理くさいけど。無理矢理締結させられたと言って法廷で通用しそうな契約内容だし。今後、龍園とAクラスのリーダーの抗争になっていくのかもだけど、やることがヤクザな龍園と堀北さんを蹴り倒した伊吹はマイナス100億ポイントぐらい背負わされて奈落の底に落とされてほしい。
綾小路の父親のことも気になるし、今後のバトルロイヤルも楽しみになってきたので、2期あれば見る。
マルルクは結局、女の子なのか男の娘なのか。
謎めいたシーカーキャンプとオーゼン。ライザが死んでるのだとしたら、「奈落にて待つ」と書いたのは誰なのか。
新OPもユニスク。いいんだけど、やっぱ似たような曲調だ。
いきなりださいと言ってきた子がパートナーになるのがOPとEDで示される構成よかった。
入学早々パシリさせられる多々良w
真子ちゃん初ブラって多々良と踊った時はまだ中2だったのか。
仙石さんと本郷さんは人としても化け物じみてる気が……w
次回、新パートナー候補とのお見合い面白そう。
やたらホモネタが多いのは原作者が女性だからかなー。女子の水着カットも申し訳程度にあったからバランスは取ってるのかも。
魔道士をめざす悩み多き男子のジュブナイル色が濃く出た回。
稼がなくても栄養満点のメシが出てくる生活っていいなぁ。
ガンダムのオマージュが随所にw
エルくんとオラシオの会話がアムロとシャアの精神感応による会話のオマージュなんだろうけど、内容は設計思想のぶつけ合いw
斑鳩のジェット噴射で飛竜戦艦を止めるのは逆襲のシャアでνガンダムがアクシズを止めたシーンっぽいw
全体的にテンポが速くて見やすかったのだけど、終盤に駆け足過ぎて説明要素が雑に感じられたところもあった。とはいえ、最終回は素晴らしかった。
レビテートシップの技術はあっさり各国に拡散するんだなと。
2期あれば見たいけど、もう少しテンポダウンしてキャラコメ要素や開発フェイズを丁寧に描いてほしいかなと。
会長との対決が引き分けという幕引きも、鈴井涼太が顔芸を披露して自分のリスクを負う形で賭けに出たのも、それが告白っぽい感じになったのも、ギャンブラーとして価値観が似ている会長と夢子の違いが味方を従えるか友達とするかの指向性に現れてたのもよかった。
けど、負けた方が学園を去るっていうのは、豆生田戦に比べたらプレッシャーが軽い気がした。
ギャンブル物のセオリーとして、イカサマや戦術に拠った展開から最後は気迫で運に身を任せるっていうのはオーソドックスなのかもだけど、夢子のスリルに価値観をフォーカスした狂い方が気持ちいい作品だと思った。
2期あれば見たい。
オールマイト容赦なかったw
最終的に強大な敵を倒すには、成長した緑谷少年と爆轟くんの共闘が必要になる予感。
爆轟くんは緑谷少年を見下すスタンスを徐々に対等なものにシフトしていくはず。それが人として成長していくってことでもあるだろうし。
オールマイトは吐血してたし、ヴィラン連合にやばそうなのが入ってきたし、不穏だなぁ。
風鳴司令の肉弾戦の強さはシンフォギアを圧倒するのかw
何でラジカセw オートリバースって久々に見たw
過去ではなく未来の目標に気持ちをフォーカスしてるステファン少年、アドラー心理学でも勉強したのかな。
平気で一般人を殺そうとするカリオストロは、理想だの革命だの以前にサンジェルマンの言う「人でなし」だったのでは。
クリスとマリアのバトルは熱かった。
賢者の石とやらは攻略したけど、次は神の力が壁になるのかな。
「悟空」という名前に反応して「うわぁああああ」ってなる哪吒太子。記憶の封印解除の突破口としてすごくベタなんだけど、問題は悟空達も記憶を封じられてるから「思い出せ!哪吒!」ってならないんだよなぁ。
続きが見たい。というか、2クールにしてほしかった。