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良い

地球のサンタクロースの元ネタがサンター星人だという衝撃の事実w
ひかる達のサンタコス、良き。
というか、この回を見た小さい子達がイメージするサンタクロース像が混乱しそうw



とても良い

えれなはテンジョウとの対決を通じて、笑顔の肯定的な意味を深く自覚してトゥインクルイマジネーションに覚醒。テンジョウの生い立ちも悲しい。不遇な星の下に生まれる者もいて、それが心の歪みに繋がってしまうこともあるわけで。カッパードとテンジョウが救われるのはまだ先かな。
人は触れ合って育つ。えれなの家族が温かかった。



良い

プルンス、なかなかのキャリアの持ち主だったw
3年生組は進路に悩む問題が。前話のまどかといい、こういう展開はこれまであんまりなかったような。
キュアコスモの猫だまし、久々かな。
笑顔一つとっても、悪い解釈もできてしまう。えれなの母が娘の笑顔に負い目を感じていたとしても、それは感情の一部に過ぎない。あの場で最も悪意を持つテンジョウが目ざとく負の感情を見つけて膨らませたわけで。内面に卑屈さを多く持つ者は、輝いている者を憎み、粗探しする。
えれなのテンジョウとの心の対決は次回に持ち越され、トゥインクルイマジネーションへの覚醒もお預け。



とても良い

出久のダメージを巻き戻すことでワンフォーオール100%を出し続けることを可能にするとは、何というプルスウルトラ。
社会の構造を変えるために多くの人々を犠牲にしようとする治崎の考え方は、まるで大戦を引き起こすナチズムだ。戦争は理念が起こす。ただその理念にヒロイズムが関係することも多い。
また、現在から見て確定している未来は存在し得ない。だから、ナイトアイの未来予知は極めて蓋然性が高いものではあるけど、絶対の確定ではないってことじゃないかな。
作画クオリティにボンズの本気が見えた。



良い

みんなピンチというか瀕死……
出久はワンフォーオール20%でもかなりの負荷がある様子。
壊理は呪われてるから逃れようとするとそのせいで人が死ぬという治崎の言は屁理屈が過ぎる。壊理に呪いを掛けているのは治崎自身だし、人が死ぬんじゃなくて治崎が殺してるわけで、責任転嫁以外の何物でもない。もうちょい哲学のあるヒールかと思ってたけど。
ラスト、救援が来たようだけどあっさり倒せそうにはないなぁ。



とても良い

JCを本気で襲いに来るガルオウガのクズおっさん感は本当やばい。
個人の主体性を持たない点でガルオウガとまどか父は共通していると。生き方を上位者に委ねる(隷従する)という点で、全体主義者かと。
セレーネが自分の生き方に対して主体性を持つという心の成長を遂げたことでトゥインクルイマジネーションに覚醒、ガルオウガを凌駕した。だけでいいと思うのだけど、最後にプリキュア全員による全体攻撃でカタをつけるのは、玩具の販促が必要だからとしか思えない……のは僕の魂が汚れてるからか。
まどか父は、まず自分自身が精神的に自立出来ていないことに気づくべき。そこを娘の成長から学ぶ展開があってほしい。



とても良い

限定的に身バレ。終盤に差し掛かってきた感がある。
異種族を排斥する心理には妄想的な恐怖が因子として潜在すると。けれど、ララが身を呈して友情を示したことでクラスメイト達の恐怖心も排斥心理も溶けて無くなった。そして、ララがトゥインクルイマジネーションに覚醒という、良き流れ。
まどか父も職務に忠実なだけという面があるから、打ち明けて説得する方がいいと思う。地球の諸国の政府の力ではノットレイダーに対抗できないと知れば、ララやプリキュアがアブダクションを行なっているのではという嫌疑も晴れるし、分かってくれるはず。



とても良い

ミリオの個性はオーバーホールに対して最も相性がいいと思う……けど、取り返しがつかない悲劇が。

治崎の理屈は一理ある。この作品は超能力を個性という言葉で言い換えていて、僕は1期の第1話からそこに引っかかるものがあった。ヒーローもヴィランも人の力を超えた力としての個性を有することがその存在意義になっている面がある。ならば、その個性(超能力)をこの世から無くしてしまえば、少なくとも個性に起因する争いや社会的格差は無くなる。その意味において治崎の思想と目的は合理的だと思う。

治崎がヒロイズムを現代病だと言ったのだとすれば、それは古来からの現実社会にも当てはまる病理だと思う。ヒロイズムには守る者と守られる者、正義の味方と悪しき敵という二項対置的な構造が英雄崇拝と共にあって、それ自体が社会にとって倫理的に望ましいのか(ヒロイズムはしばしば力の行使の正当化に使われる)という問題点があると思うのだけど、この作品においてヒロイズムに対する掘り下げ方がどれぐらい為されるか、興味深い。
ただ勿論、治崎の思想が壊理に対して非人道的な行いをして良いという免罪符にはならないし、目的のためには人を殺してもいいという道理もない。その点において知崎は許されざる悪。



良い

トガとトゥワイスは連合から八斎会に出向してきたけど、死柄木から信任されている以上、自分達の思うままに行動していいと思ってるってことか。まあ、二人は個人的には八斎会に何の義理もないもんなぁ。
トガの個性は変身だけど、ナイフを使った体術が常人離れしているのは何でだろう。
ナイトアイも個性とは別に戦闘力が高い様子。
若頭として組織の実権を握る治崎自身はかなりの手練れのようだけど、組織の規模は小さいし、手強い八斎衆は寝たきりの組長(父親)を慕っている様子。
次回はミリオが治崎とエンカウントするようだけど、かなりハードモードになりそう。



良い

定番の敵が化けてくる回。
ジョウ・テングとか名前でまず気づけよw
というのは野暮なんだろうけど、視聴者の小さい子が敵の奸計を理解できるようにという配慮。
えれなを唆すのに失敗して壇上で恥ずかしいスピーチをかますテンジョウ先生w
テンジョウにも卑屈になる背景となる暗い過去があったと。
えれなの強い信念が眩しかった。
原画担当者18人全員が外国人……フィリピン(TOEI ANIMATION PHILS., INC.)かな。



とても良い

レッドライオット&ファットガム、めちゃくちゃ熱かった。
切島はずっと強敵に怯んだことを悔やんでいたわけだけど、その勇気を初めから持っていた出久は、ナイトアイが危惧したオールマイトが持つ狂気の持ち主なのかも。ヒーロー性の純度が高いほど、常軌を逸するレベルで自己の恐怖心を超えてしまう。
それにしても、八斎衆はいちいち一筋縄では行かないし、別の敵(ヴィラン連合?)もいるようだし、さらにハードモードになっていく様子。



良い

サンイーター頑張った。
食べた物を武器にできる個性は想像力次第でかなり強い。鉱物の結晶を食べるのもアリなのか……。気弱な天喰の本当の強さが、これまでのミリオとの付き合いを振り返ることで引き出された。天喰を信頼して任せるファットガムもかっこよかった。
八斎衆の連中も単に邪悪なヒャッハーというわけじゃなく背景があったわけだけど、極道に入る者は多かれ少なかれそういう感じだとも思った。社会というフィルターから弾かれた者を拾って養って駒にする。



良い

突入シーンが熱かった。
轟と爆轟も戦力として欲しい気がする。
八斎衆とかいうのと死闘を繰り広げてる間にオーバーホールはエリを連れてトンズラこく感じかな。グラントリノが追ってるヴィラン連合もどこかで動いてきそうだし、一筋縄じゃ行かなさそう。だが、それがいい。



とても良い

「あなたを許す!」これができない国がいっぱいあるんだよなぁ。大きな憎しみを乗り越えて許すことは難しいが故に尊い。
孤立するアイワーンが救われる日は遠くないかと。



良い


良い

戦隊モノパロディで5色の煙出すのは草。
「私、能力は平均値でって言ったよね!」でもやってたし、2019年秋期アニメのトレンドなのかなw
カッパードのキャラデザはシリーズ屈指のダサさだよなぁ。確かに仮装コンテストではナチュラルにぶっちぎりかもw
カッパードは過去に異星間交流の失敗を経験してグレたって感じか。



とても良い

小萌先生かわいい。
御坂ママの上条さん情報への食いつきに勢いがあってニヤニヤした。
婚后光子と御坂美琴の二人三脚も大覇星祭ならではのレア感があってよかった。
暗部組織はこの頃から暗躍してたのか……。
禁書での大覇星祭は上条さんがあちこち走り回って魔術サイドと戦ってて競技メインって感じじゃなかったので、こっちは新鮮。
御坂妹が絶妙に競技にインしてきて、相手チームに暗部組織が入り込んで何やら企んでるようだし、次回は波乱がありそう。



とても良い

個性を消す薬……極道の切り札か。
個性をブーストする薬もあると。
切島が戦ってるときに何で後ろの一般人は逃げずに見てるんだと思った。バトル後に「ありがとう!」って礼を言うのはいいけど、避難してから言えよと。
死柄木はやっぱ傘下に入る気はなかったか。
出久はやっぱヒーローの本質を誰より持ってる。助けを求める者を放っておけない。まだ全盛期のオールマイトのような強さを身につけてないから危なっかしいけど、オールマイトが後継者に選んだ理由がそこにあるんだろうなと。



とても良い

何とオールマイトはナイトアイに死の予言を受けていた。運命に抗うのも人間のあるべき姿の一つかと。それで運命を変えられる展開があれば熱いし。
オーバーホールの治崎はヤバい雰囲気あるよなぁ。実際、ヴィラン連合に乗り込んだときは相手の個性を封じたり底知れない力を使ってたし。
出久は助けを求める子供を見過ごせない性格だけど、ミリオとナイトアイに諌められなければ突っ込んでた感じかな。
治崎と死柄木が組むようだけど、どんな条件でどんな形で組むのか気になる。治崎はヴィラン連合を従えようとしてたけど、それをそのまま死柄木が呑むとは思えない。



とても良い

照れるコスモが可愛かった回。
義賊は正義か悪かという問題。
アン警部補が映画に先駆けて登場。正義のためなら何をしてもいいのかと問われて心が揺れるところが良かった。正しさと法のギャップが生じたわけだけど、その逡巡を経てアン警部補は助けられた恩を返す形で、自分の正義を選択した。というか、警察は普通、逮捕状が出ている容疑者を追っていても、第三者による容疑者の粛正は阻止する義務があるかと。
宇宙マフィアの親分、金と力で宝をぶんどる主義なのにユニの悲しみを知って指輪を返すあたり、都合のいい任侠道というか、実に極道的だよなぁと。
実力行使ではなくまず話し合うことが大切というテーマが提示されていたように思うけど、怪盗ブルーキャットの過去罪についてはペンディング。そのうち何か収拾が図られるのかなと。



とても良い

レベル5全員出演とは。
垣根帝督は第2位とはいえ、1位のアクセラさんとは実力差がかなりあったんだよなぁ。禁書を見た限り。
麦野一味はサービスカット。
食蜂操折はシスターズのことを嗅ぎ回って何を企んでるのかな。
削板軍覇はめちゃくちゃだけど良い奴っぽい。けど、第7位だから他のレベル5とやり合うには分が悪そう。上条さんと共闘する展開もあるのかな。
大覇星祭は禁書で上条さんが別件で駆けずり回ってる間の超電磁砲サイドの話をやるって感じか。



とても良い

サー・ナイトアイの食えなさが良き。出久を後継者と認めず、諦めさせるためのインターン採用とのことだけど、オールマイトの判断を納得したいってことの裏返しでもあるってことかなと。
いきなりEDの子とオーバーホールと遭遇。
やっぱヒロアカは面白い。展開の作り方もスピード感もさすが。1話見終わるのが早く感じるし、引きの訴求力もある。



良い

オーバーホールはヤクザか。ヴィラン連合を傘下に置きたがっているけど、オールフォーワンの申し子的な死柄木が従うとは思えないな。
出久は3年生トップの通形ミリオと一緒にサー・ナイトアイの下でインターンとして行動すると。今シリーズではミリオが先輩として重要なキャラになる感じか。オールマイトの後継者候補だったぐらいだから、その性格的資質と実力があるんだろうし。
いきなり一発芸で笑いとらないとってのはキツいw
EDに出てくる角の生えた子は何者だろう。



良い

いい記者だった。
全身レンズの個性は痴漢冤罪に遭いそう。
肉まんを買い食いしてるオールマイトの写真がスクープになるのかw
1年A組の生徒と個性のおさらい回でもあった。



とても良い

この回は、夢中になると周りのことが目に入らなくなるひかるが他者の長所や努力に気づいて応援することができたという成長を描いていると同時に、高飛車で権威主義的で人望がなかった姫ノ城さんが次期生徒会長に相応しいという信任を得て成長を遂げる話でもあるなと。この経験を経て姫ノ城さんは他人を見下したりはしなくなるのではと思う。
その後の姫ノ城さんを描く回も見たい。



良い

さらっとアリスが捕まってしまった。
SAOは敵がとことんゲスい……
続きは春期。キリトは目覚めたら浦島太郎状態になりそう。



良い

ここへ来て急にアンダーワールドと他のVRMMOが繋がる展開に。時間の進み方が等倍になることで、リアル側からの介入が可能になった。
けど、他のVRMMOプレイヤーがデータコンバートでアンダーワールドにログインした場合、死んだらログオフされるけどキャラデータの保存が保証されないってだけのリスクなのか。キリトとアスナの場合は死んだら本体も死ぬからリスクが段違い。つまり一般プレイヤー達には切実さがないし、所詮ゲームの感覚で参加するかどうかを判断している……けど、シノンによってVRMMOプレイヤー達の自尊心が煽られたので多少は切実さが増すという感じかな。
まだ覚醒しないキリト……



とても良い

エレシュキガルかわいい。
ギルガメッシュは冥界にエルキドゥの遺体がないか探ってた様子。
出典のギルガメシュ叙事詩において、ギルガメッシュはエルキドゥと一緒に冥界を訪れたことがあるはず。その分と合わせて3度目の冥界下りだと。



良い

イシュタルと冥府の女神エレシュキガルが対を成す神性を持つと。イシュタルが3女神の1柱でないことは前話までの内容から分かってたつもりだったけど、イシュタルが巫女達によって召喚された時に、エレシュキガルも同時に召喚されてたとは思わなかった。ならば、エレシュキガルが3女神同盟に与する道理が分からないので。
7つの門のくだりがコミカル。
アンデッドぽい姿で現れたエレシュキガルだけど、たぶん本当の姿は違うんじゃないかな。



とても良い

フリーとヴェロニカに武運の差を感じた。
ヴェロニカが死んで憑いていた妖精がマーリヤの妖精と融合する展開は、悲劇性と神獣を倒すためのステップとして必要だったとは思う。マーリヤとヴェロニカが生きて一緒に神獣を倒してしまうと、フリーの活躍が中途半端になるし。物語の作り方としては納得できるんだけど、やっぱ悲しい。

終盤の各キャラの顛末や伏線回収、プロットの収集のつけ方は上手くできていたと思うけど、やや駆け足感があったかなと。登場する主要キャラの数が多いので、それぞれに重みを付けるのはどうしても難しくなる。その中で、最後にマーリヤとヴェロニカを重くして、フリーで解決を図るというやり方は正解なんだと思う。

序盤から中盤にかけては権謀術数が渦巻く世界観とサスペンス要素があって、そのきな臭い駆け引きの雰囲気が良かった。そこからここまで物語を大きく展開させて広げた風呂敷をまとめたところに、シリーズ構成の一定の力量を感じた。終盤は畳み掛けるステップの多さから重厚感に欠けるものになったけど、全体として難しい脚本構成に挑戦した心意気が感じられた。

ここで一つ気づいたのは、こういう壮大な設定規模を持つ作品では、終盤にごちゃごちゃと全ての収束を図るのではなく、中盤から多くの要素の収束を付けていって、最後に一番重要な要素を二つぐらいに絞って持ってくるようにする方が、それぞれのフェイズにボリュームを持たせられるのではということ。いずれにしても、脚本構成的には難しく、かなりの力量が問われるかと。或いは、3クールにするなどして尺を伸ばせばいいのかもだけど、予算的に無理筋だろうなと。

ラブストーリー的要素が全くなかったのは潔くて良かったかと。マーリヤはフリーと行動を共にしていく形で終わったので、いずれひっつくのかもだけど、それを明確に匂わせる描写はなかったように思う。

個人的には、マーリヤとヴェロニカがペアを組んで悪人達を退治していくスピンオフが見たいw



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