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普通

作画が……
シシリーが自分の恋心に自覚がないのに、他人の色恋には敏感に反応して話を聞きたがるという点にキャラ設定のねじれを感じる。
主人公を「すごーい」と持ち上げて敬って褒めそやすように全てが動くのがちょっと気持ち悪い。俺TSUEEE自体はいいんだけど、周囲のキャラが主人公の能力や名声に惹かれて慕ったり平伏したりするところから、キャラの人間関係を優劣や権威を軸にして構築している印象を受ける。逆に言えば、主人公の能力が低かったら、その人間性のみに惹かれて仲良くなる友達がどれ程いるか。どうもその辺りの視点が薄いように思う。



普通

イカれた刺客二人を差し向けるスウィーティ。
絶体絶命のピンチでヴェロニカ登場。
けど、マーリヤのその刺され方は致命傷では。深手を治癒する何らかの力が発現するとか?
どうにもツカミに乏しい。コミカルさを排したダーク路線の場合は熱が必要だけど、それもそんなにないというか中途半端に感じるのは、フリーの活躍度が消化不良(キャラが弱め)だからかも。ここ最近のオリジナルアニメが原作物に負け気味な印象なのは、その辺りのプロット構成(シリーズ構成も絡む)の練りの足りなさにあると思う。各話に面白いポイントをどれだけ練り込んでいくか。



普通

うーむ。マフィアと政府組織(ドロテア)と他の何か?といった幾つかの勢力が黒の妖精書を巡って暗躍するという感じか。登場人物が皆ワケありで事情は今後明らかになっていくんだろうけど、今のところツカミがあまりない印象。いろいろ引っ張って結局つまんなかったらどうしてくれるんだという不信感がそろそろ頭をもたげてくる。伏線張りまくるにしても、途中でツカミをそれなりに入れていかないと。



良い

劇伴かっこいい。絵も丁寧。
ウルフラン、そんなに味方を殺しまくって組織に信用されるのかなと思ったけど、ラストで墓前で溜め息吐いてたから何かワケありって感じか。



良い

スタンド使い……
ヴェロニカさんふつくしい。
それなりに世界観が作り込まれてる感じ。ストーリーとキャラの魅力はまあこれから。



普通

ヘルシーな雑草粥とは。
全てラブコメの教科書通りという印象。
実際にお腹がやばいって言ってる女子はいや何でもないです。



とても良い

怪人協会……あったなそんなの。幹部クラスに通用するのはS級の上位のみか。原作者によれば、妹に止められてなかったら金属バットはムカデ長老もこの時点でのガロウも倒していたとか。実際、ガロウは金属バットの攻撃を避けるか受け流すかしていて、一発でも食らったらやばいと自分で言っていたわけだし。あのまま続けてればそのうちクリーンヒットしたかと。
武術大会、よくそんなに雑魚キャラいっぱい考えたなと。サイタマにとってはこのレベルの武術などほぼ意味なし。ジェノスの言うように武術を体感せずに終わる可能性がw



とても良い

カズマのドSぶりとめぐみんの筋金入りの中二病とダクネスの変態ぶりが炸裂した回w
そしてアクアの対アンデッド浄化能力。
毎日練習で城に爆裂魔法ぶち込んでたのが大変なことになるっていうプロットの作り方、好きだなぁ。



とても良い

高円寺さんにそっくりな知り合いが近所にいるんだけど。家でイラストの仕事してる学生でオタで「〜ッスよ」という喋り方までそっくり。
仙狐さんまじ天使……じゃなくて稲荷神だった。ジャガイモは南米原産で日本に入って来たのは17世紀初め。つまりジャガイモを知ってる仙狐さんは江戸時代に現世に来たことがあるってことか。



とても良い

「怪人の野望」に正当性を見出していることがガロウの怪人推しの原点のようだ。つまり、怪人の行いの質について掘り下げて考えてこなかったから、怪人を正当化してヒーローを否定する価値観が強化されたとも言えそう。ただ、公園のベンチで図鑑を見てヒーローに憧れる少年から垣間見える、ヒーロー偏重主義的、ヒーロー依存的な世間の風潮もガロウの人格形成に寄与しているかなと。この作品で描かれるヒーローのほとんどは聖人でも賢者でもないけれど、そこがガロウにとってはヒーローを正当化できない根拠になっているかなと。世の中を二元論的に捉え過ぎることの愚かさが描かれていると感じた。
ムカデセンパイw
金属バット、戦闘スタイルがシンプルで好き。原作でこの辺のくだりがどうだったかあんまり覚えてない。この時点でのガロウとどっちが強いんだっけか。
ヒーローとは、サイタマとは、というイメージを勝手に作り上げて信じ込んでいる無免ライダーは本当に愚かだ。正直で真面目な者に知力が欠けると陥るパターンだけど、問題は無免ライダーに本質的な成長が見られないことだ。勘違いしたまま突っ走るキャラなんだろうな……ある意味でリアリティを感じる。
チャランコの先輩の雑魚臭w 武術大会の出場者にサイタマから見て強者は皆無だろう。



普通

すごーいすごーいシンさますごーい。
分かりやすいw



とても良い

フィトリアがデレた……
できるかな、盾の勇者の仲直り。
最後、ちゅどーん!ってw



とても良い

フィロリアルの女王は過去にいがみ合う四聖勇者を殺したことがあるのかな……
クソビッチの第一王女と国王を懲らしめてと三勇教?をぶち壊すのが最優先課題では。



な、泣いてないし!(鼻水)
つらすぎる回。でも、このダークファンタジーよりもホロコーストの方が悲劇の規模は大きかった。差別の行き着く先は虐殺になり得る。
絶望と自己否定に沈むラフタリアを救ったのは、ラフタリアに救われた尚文だった。
クソ貴族が最後に要らんことを……。



良い

いとうあさこ?
監督もクソだな……
まだ中学だけど、目標が甲子園である以上、高校編もあるのかな。
投馬は上杉達也みが強い……



普通

SPR5はリアルアイドルユニット展開もしてるのか。
過去を変えたんじゃなくて、ユアの魂を救済したってことなんだろうなと。
ギーク、好きなキャラだ。シュタゲのダルと被ってるけど。
新手のスタンド使いはイキリ小2病の弟か。
ラストに大爆発……
ユミコとコウタはどうなったのかな。



良い

修行は過酷だけど至れりつくせりでもあるなと。
錆兎と真菰は何者?岩の化身的な?
聖闘士星矢では、体内の小宇宙を高めて爆発させて素手で岩を断つっていう修行やってたな……週刊少年ジャンプのDNAか。



普通

家族構成がややこしいな……
どうにも、キャラもノリも80年代間が……
二階堂先輩がエースでいられる理由が酷いw



良い

ナイフ野郎の名前はそのままスズメバチなのかw EDのクレジットにあった。
コウタはさすがに助からないのでは。
銃声で場面を切り替える演出を多用する傾向。
ヒロインがスタンド使いに覚醒した模様。



良い

鬼は日光に当たると消滅するんだな。
劇伴もKalafinaっぽいと思ったら梶浦由記さんだった。サウンド的にそんな好きなわけじゃないけど、クオリティは高い……
罠を避けながらの下山、よく動くしスリリング。さすがufotable。



良い

予備知識ゼロで視聴開始。
作風が輪るピングドラムとかユリ熊嵐に似てるなぁと思ったら、幾原邦彦監督か……好きよねこういうの。メタファーと抽象表現が多くて、物理法則性をかなり捨象して内的必然性を前面に押し出してくる作風。
あと、あのブレードみたいなのでは最近の高級車のドアは開かない。今は車上狙いもハイテク化してきてる。



良い

増援を呼ぶならまず携帯を使うのでは。まあ、結果的に酒飲みの猩猩達に遭遇して助かったわけだけど。
元々、鬼王権現は熊野なんだけど、熊野には現存してなくて熊野から勧進(分社化)した新宿の稲荷鬼王神社が日本で唯一現存する鬼王の名を持つ神社なのだとか。



とても良い

無免ライダーの正義感は結局安っぽい。敵の性質や強さを見極めもしないで仲裁に入ったり、自己犠牲を美しいと思っている節もある。ただ、愚かでもひたむきな所は唯一の魅力かもしれない。この辺のことを原作者は絶妙に描いてくる。
S級のタンクトップマスターを倒して調子に乗ってるガロウがサイタマの軽いチョップ一発で撃沈w この時点でのガロウは強いと言ってもまだ人間の範疇。ヒーローを狩ると言いつつ誰も殺してはいない。真の怪人なら容赦なく死を与えるわけで。あと、この時点でのガロウを最強の武術家シルバーファングが警戒している時点で、サイタマが替え玉で出ようとしてる武術大会のレベルが大したことないのが分かってしまうという………w
いずれにせよ、ヒーロー達の強さのヒエラルキーや死闘が描かれつつもサイタマのレベルからすれば全てが茶番劇化するというのがこの作品のスタイルであり、面白さだと思う。
A級ヒーローのゴールデンボールよりも、マシンガンを装備した武装兵の方が強いのではと思ってしまった。一応、通常兵力では怪人に対応できないからヒーローの存在が成立してるという世界観のはずだけど、どうも対怪人でそれなりに強いはずのA級ヒーローがショボく見える。
あと、一般人にとってタンクトップを着こなすハードル高すぎw



普通

分かりやすいヒールが現れたw
主人公は初めて人を殺してメンタルが陰に入りかけて入らないんだなと。あっけらかんとした作風。
やっぱ小6向け感がすごい。
俺TSUEEEEEと俺SUGEEEEのコンボ。



とても良い

コメディパートとシリアスなバトルパートのバランスが1期のこのあたりは本当好き。
イリヤの小学生らしさが魔法少女の飛行能力に寄与するのとか。
キャスターを倒したと思ったら間髪入れずに今度はセイバーが出現。



とても良い

ルナツーの司令は、木馬とガンダムを奪おうというシャアの狙いも理解していないし、民間人を逃がす手配も頭にないし、戦艦マゼランは機雷にやられるし、無能の極みだったけど、ホワイトベース艦長の言うことなら聞くのか……。そこに連邦軍の組織的硬直が垣間見えたわけだけど、この司令はマゼラン艦を破壊するしかない抜き差しならない危機に際して組織と軍規と上位下達のみの思考回路を脱してまともな状況判断に目覚めた様子。
それにしても、アムロは毎回シャアと戦うんだな……まだ操縦が拙いながらも、背後から来るザクを2本目のビームサーベルで刺すという成長を見せた。ガンダムに戦いのケーススタディを覚えていく教育型コンピュータが搭載されているとアムロが語るくだりがあったけど、1979年にして人工知能(AI)をロボアニメに組み込んだ富野由悠季氏の慧眼に驚いた。当時なりのコンピュータへの関心と知識がないとこういう設定は思いつかないはず。
そして艦長はここで息を引き取り、ホワイトベースはブライト達で運用することに。民間人を運ぶために地球へ向かうという流れ。
何気にリュウのコアファイターの操縦が巧みだった。



とても良い

変態へっぽこパーティ最高だ。



良い

耳に指突っ込まれてぶんむくれる仙狐さんかわいい。
まじで睡眠3〜4時間で長期間仕事続けるとそのうち自律神経とかやられるし、命に関わるぞ。
ていうか、仙狐さんがうちに来たら堕落して働けなくなる自信あるw



とても良い

「人のことを気にするより、まず自分のことを何とかしろ」って、委員長ナイスアドバイス!まさにその通り。歪曲王は最初に現れた時から、他人の自己課題(歪み)に介入していた。それ自体が余計なお節介で、心的な自己課題は例え時間がかかっても本人にしか解決(消化)できない。このことは、アドラー心理学でも「課題の分離」として挙げられるテーマだ。
「天国への階段」から「ニュルンベルクのマイスタージンガー」でムーンテンプルのロックが解除される演出は素晴らしかった。
友達と言われてブギーポップは最後に少し笑った。そして「危機は去った」と。どうなれば危機になり得たのか……それは歪曲王が人間に絶望してしまった場合だろうなと。でも、歪曲王(田中君)は自らの歪みを癒す長い道のりを選んだ。そうさせたのは新刻さん、委員長だ。そして委員長は自らの恋心にも折り合いを付けた。芯が強くて本当の知性を選び取って自己形成していける、こういう人が現実にいたら僕なら惚れる。

原作ストックあるなら、他のエピソードも見たい。統和機構は常に世界の敵とはならないのかもだけど、いずれはブギーポップと全面対決になるのでは。そういう展開もあって欲しいなと。



良い

田中の虚ろな目が気になる。
そして、ブギーポップはやはり全てを最初から見通してはいないが、今起きていることを的確に捉えているように思える。優しさゆえに過ちを悔やみ罪の意識に苦しむ、それも人の性質の一面。
寺月恭一郎は統和機構のメンバーで、消される前に統和機構に対抗し得る人材を見出して自覚させるための仕掛けを作ったと。しかし、ダーウィンの進化論と呼ばれるものは自然選択説であって、生物の進化に最初からある方向付けが成されているという理論ではない。たまたま環境に適応できた種のDNAが保存され更新されるというものだ。進化に方向付けが成されているという考え方は運命論的、神学的だと思う。統和機構はシステムであって特定の権力者による意志によるものではないという風なことを寺月恭一郎は言ったけれど、それと生物の進化とはロジックが違うと思う。
歪曲王と寺月恭一郎は別の存在で、このムーンテンプルという装置によって歪曲王が引き寄せられたのではと推測してみる。違うかもだけど。



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