ぼっちちゃんが夏休み中一度も遊びに誘われなかったという事から、結束バンド4人での江ノ島に遊びに行く事になりその中でアクティブな喜多ちゃんとインドアトリオ3人の温度差がよかった。ぼっちちゃんにグイグイ来る喜多ちゃん天使すぎん???
エスカーに乗る所で金が無い事から何処からともなくベース取り出して売ろうとしたり、家から近いからという理由で進学校を選び一夜漬けで試験を乗り越えるというリョウの不思議ちゃんぶりも楽しかった。こんなにホイホイベースを手放していいのか…?
鳶にアイスを取られて、そこから襲撃されてヤムチャみたいになったぼっちちゃんに笑った。帰り道の電車で喜多ちゃんの会話シーンで前よりいい顔で話せていた所もよかった。ぼ喜多 is Justice
ロイドとフィオナが共にダブルスを組み、闇テニスに参加するという回。フィオナの変装姿が完全にお蝶夫人なのがツボったし、相変わらずロイドに対する「すき」という感情が全快なのもまた良かった。ヨルさんの方もフィオナに対して嫉妬心?的なものが芽生えていた所も見逃せなかった
改造ラケットやドーピング、細工されたコートとルール無用のもはや何でもありのテニヌに対してどう勝つのか見ものである。キャンベル兄妹も言っていたけど確かにジェットラケットとウィップラケットは共に扱うのがかなり難しそうなもので、実戦投入出来る所まで特訓したとなると大したものだなと思った
かっちゃんがやられた時のデクの怒りの表情が凄まじく、鬼気迫るものを感じた。頼むからかっちゃんは死なないでほしい、というか誰も死なないで…
異空間での場面にて志村菜奈と初代ワンフォーオールも登場し、その中で死柄木&オールフォーワンと戦うという場面もよかった。歴代のヒーローたちが集結する展開はやはり熱い
トガちゃんvsお茶子の戦いもどうなるのか、トゥワイスを亡くしたトガちゃんの方にも情がいってしまうのは筆者だけではないはず
アキバのメイド達が集結するフェスに参加する事になったとんとことんのメンバー達、普通に殴り合いとかが起こる物騒なフェスなのに普通に一般市民がいてて大丈夫なのかと言いたくなったのは内緒
フェス本番のお登りイベントは本来では出来レースでライオンが勝つ予定だった所だったが、店長の手違いで皆に手引き書の内容が皆行き届いておらずとんとことんのメンバー達で下剋上をするという展開に。最後はなごみが勝負を制し、豚が獅子を倒すという下剋上が完成する事となってなごみの成長ぶりをまた感じる事が出来た。最後の表彰台のシーンではメンバーの誰かが殺されるのではないかとヒヤヒヤした、思わぬ形で生態系のトップとなったとんとことんにはどんな事が待ち受けているのか
期末試験の成績は普段から緩い雰囲気を醸し出しているせるふが学年3位、たくみんが学年トップ、ジョブ子が4位であり成績優秀者が揃いのDIY部って凄いなと思った。はぐらかしていたけど部長の成績は一体どのくらいなんだろうか
せるふの家でのミートの豚小屋作成計画はせるふがやや空回りしてしまうものの皆で協力する事で無事に完成。人には適材適所がある、それぞれが出来る事をやればいいと言ったしーの言葉もよかった。前日のぷりん×ジョブ子の風呂の中での会話でもせるふの発想力の高さをちゃんと認めてくれていたぷりんも素晴らしいまでのツンデレっぷりだった
皆で集めた秘密基地作成用の材料がトラックに回収されて、暗雲が立ち込めてしまう事になりこの状況をどう打開していくのか
学園襲撃の黒幕は副学園長のルスランであり、シェリーの母親を殺したという事も明かされる事に。
アーティファクトと強欲の瞳を用いて強力な力を得た副学園長にトドメを刺したシドー、シェリーからしたら今度は養父であるルスランが殺されるという2度も大事な人を奪われるという彼女にとってまさに地獄のような展開だった。母を殺したのが自分の養父であり、それを知らなかったというのがまた心苦しい所だなと思った
その後シェリーは留学という道を歩む事になるが、彼女のやるべき事とはやはりシドーへの復讐なのか。「全ての闇を引き受ける」というシドーの一言はシェリーの実の母を殺めたというルスランを自分が殺し、その罪を引き受けるという意味でエモいなと思った
シェリーの絶望顔が最高だったと感じたのは内緒
フランがEランク冒険者であるクラッドに師匠の事を馬鹿にされた後に模擬戦をする事になり、それを圧倒した後にアマンダとも戦う事に。やたらとイキってたクラッドだったが、分かりやすい典型的なやられ役だなと思った。師匠をバカにされて怒ったフランの目はやはり怖かった
アマンダもAランク冒険者の名に恥じない強さで、最後はスキルの自動発動でフランの強力な魔法を無効化してフランは負けるもののアマンダ相手にここまでやれるとは大したもので成長している様はしっかり見てとれた。アマンダがフランを抱き、言動こそ残念だが子供好きのいい人だなと思った。フランとも打ち解けていた感じでよかった、それでも流石にママとは呼べなかった