昔の出来事がキッカケで異性が苦手になった山田、子供の頃は普通に物事を正直に言ってしまうから致し方ないものなんだろうなと思った
茜を看病する山田が優しくて素敵だった、夜間外来をやってる病院までわざわざ探してくれたなんてこんなん惚れるしかない。山田がいた事も夢じゃない現実だ
悪いイメージを引きずらず、別れる時は笑顔で。茜のその考えが山田がかつて仲良くしていた少女の最後の笑顔を思い出させてくれたのがよかったし茜の人柄の良さというものを再認識させられた。元カレ見返し目的にゲームのイベント行ってなかった…?という事はツッコミ禁止
椿がいかにもな負けヒロインムーブを繰り広げてて悲しくなって来たのは自分だけだろうか
パンケーキの店で山田が食べる所を動画撮影して、それを市川に送りそこから自分を見てっていうシーンのやり取りがよかった。山田が美味しそうにモノを食べる姿は誰もが観たくなる。普段はしないファッションの話を市川と出来たというのもいい出来事だったんじゃないかと思った
姉への挨拶も新年の挨拶も今じゃない、今後への含みを持たせている事なんだなと思った。山田と市川姉の邂逅シーンは楽しみ。試着室で2人きりとかけしからん
山田へ本心を打ち明けている所で市川の一人称が「僕」になっていて、本当の市川というものを山田に見せるようになったんだなと感じた。こういったさり気ない変化一つでも見逃せない
はぐれないように電車で手を繋いで、その後も一緒に手を繋ぎ続ける市川と山田が尊かった。本当にもうはよ付き合えと言いたくなるけど、この関係性を見ていたいっていう気持ちもあってなんとも複雑。今回のサブタイ通り、ゆっくり歩いてもいいのかなと
Cパートでイマジナリー京太郎が登場したのは笑った、これがタイトルの意味しているヤバい奴の事なんだろうか
カワイイは科学で作る。コハクがナチュラルな感じのメイクでよりいい感じになってより可愛かった、メイクに精通しているアマリリスがいてよかった。コハクが自力で化粧品使ったら酷い事になったからなおさら
女装した銀狼が宰相にボクっ娘と勘違いされてバレずに選ばれたのは笑った、やはり村瀬歩氏の演じる中世的なキャラの役はいい
言う事一つ一つが全て現実になるというめぐみんのフラグ回収力が半端なかった、言ってはいけないセリフ集ってなんぞ
アーネスを撃退した時の爆裂魔法がド派手だった、やっぱりめぐみんは強い。これぞ爆裂魔法の正しい使い方
魔法使い2人のパーティは確かに尖った感じになりそうだなと思った(ドラクエ3並感)
白石くんと久保さん、そして久保さんの友人コンビがいずれも同じクラスになり白石くんと久保さんの席も窓際の端っこで隣同士という最高の場所になったのは先生の心遣いだと思うと足を向けて寝れないなと思った。白石くんの事をちゃんと認知していた須藤くんは何か特別なものを持ってそうで、白石くんの友達になってくれそうでよかったなと思った。委員の活動一つでもバカには出来ない
青春は水の味、そう言った白石くんに対して水は何にでもなれると答えた久保さんの言葉がよかった。水には無限の可能性を秘めている、もちろんこの2人の関係にも言える事だと
河西健吾氏のキャラが無限の可能性と言われるのは先日の鬼滅の刃でも耳にしたフレーズで、偶然の一致があって面白かったという余談
インカラマッが谷垣ニシパの子を宿していたというのが驚き、いつの間にそこまで…
鶴見中尉と宇佐美の回想シーンにて、宇佐美→鶴見中尉へのクソデカ感情ぶりが松岡禎丞氏の怪演も相まって最高だった。友人すらも手にかける事になり、そしてそんな彼を殺人を隠蔽してまで利用しようと考える鶴見中尉も凄いなと思った。宇佐美こそ究極のヤンデレ
志摩くんとみっちゃんのデートにて、志摩くんの闇がまた垣間見えてどういう環境下で暮らしていたのかより気になるようになった。歳の離れた弟というと親の再婚絡みとかなんだろうか。この2人の事が気になって尾行してしまう江頭さんとナオちゃんの絡みもよかった、ナオちゃんの言う「生物学的には叔父」という言葉はなかなかのパワーワードだった
恋話になるのを恐れて、ウソをついてまで女子会から抜け出そうとする江頭さんの心理がもどかしかった。自分の気になる人の話題が出そうだとそりゃあねぇ。悩める江頭さんにとって、ナオちゃんが救いの存在となっていたのがよかった。前半パートでも感じたけどこの2人も中々いいコンビだなと思った、最後はちゃんと戻って皆とお泊まり会を満喫出来ていて安心した。あの4人の絡みは観てて楽しい
志摩くんと梨々華との間には何らかの黒い出来事があったみたいでこちらもどう転んで来るのか気になる、みっちゃんの事を悪く言う嫌な女という雰囲気のある梨々華だが彼女も巻き込まれてしまった側の人間なんだろうか