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とても良い

梨々華と志摩ママの険悪な雰囲気から始まってどうなるかと思ったけど、志摩くんが今の学校生活を「楽しい」と言ってこの件はひと段落着いたのかなと思った。志摩くんと梨々華の間柄に何があったか詳細は分からなかったけど、志摩くん自身が「楽しい」と思えるものが出来たという事が彼が一つ成長出来たのかなと感じた

志摩くんと梨々華の間に入ってコアリクイのポーズをするみっちゃんに笑った、こういう所もみっちゃんの可愛い所

楽しかった学祭が終わって集まりへ向かうみっちゃんを呼び止めて、ニッコリと微笑んだ志摩くんの表情がよかった。もう少しラブコメ的展開があるのかと思ったけどこういう感じで締めるのもまたいいなと思った。あの綺麗な夕焼け空もとても絵になるいいシーンだった

一見は優しい世界だけどその中で各々が抱える葛藤などもあって、高校生活の青春というものがふんだんに描かれていて終始楽しめた作品だった。自分もこんな素敵な高校生活を送れていたらなとひしひしと感じた。ありがとうP.A.works、ありがとう高松美咲先生



とても良い

グエルとラウダの戦いの末、グエルがこのまま宇宙の中に散ってしまうのかと思ったけどここでフェルシーが助けてくれるという最高の仕事をしてくれてよかった。兄弟喧嘩はもうやってはいけない、今後は2人が手を取り合って支えてほしいなと

スレッタの思いはエリクトには届く事なく、最後は巨大ビーム兵器を止めるという行動に出てその姿は消えてしまう事に。果たしてエリクトは本当に消滅してしまったのだろうか、残骸となってしまったエアリアルを見て悲しい気分になってしまった。何かを止めるには犠牲は仕方ないのか…

データストームを止める為に動いたミオリネ達のチームもよく頑張ったなと思った、その中でミオリネがプロスペラに対して「家族」になるんだからと言っていてこれがミオリネ流のスレッタへ対するプロポーズなんだなと思った。ミオリネがプロスペラへお義母さんと呼ぶシーンは来るのか

怒涛の展開だった中で次回の最終回でどう締めるのだろうか、平和に終わってくれる事を願いたい



とても良い

告白した椿はやはり山田には振られてしまうが、彼女のそれまでの山田への愛の重さが印象的だった。椿本人も振られる事を覚悟して臨んだ事だから、逆にスッキリしていていいなと思った。今後も彼女はギルドにいれるのか少し気になった

ギルメンで焼肉に行くシーンでの鴨田さんの人脈の凄さに驚きだった、瑠奈の肉好きっぷりにも笑った。一体鴨田さんは何者なんだ…

山田が茜の事を好きだと聞かれて「バレたか」と答えるシーンの表情が普段見せるものとは違ったのもよかった、この顔にキュンと来ない女子はいない。最後のシーンで最初の出会いの場面を持ってくるのもニクい演出だった、茜の靴が脱げた時に全てが始まったのだと

山田からの電話を待って一睡も出来なかった茜には笑った、ホントに純粋なんだからこの子は

茜には大人の女性は似合わない、彼女には無理して大人ぶる事なくそのままの茜でいてほしいなと思った。それを山田は好きになったわけだから

メインの2人である茜&山田はもちろん、周囲の人達もいいキャラで終始楽しめた作品だった。茜みたいな美人で人柄のいいネットゲーマーがいる世界は素敵だなと思った、彼女達がリアルでもゲームでも良き日々を送れるように願いたいばかりだった



とても良い

マルが無言でロビンを殴りつける所に恐ろしさを感じた、やはりガーッとキレるよりも無言になる方が怖いなと思った。普段明るいマルがこうなるからなおさら

ロビンが開けようとしていた扉の中にはヒルコと人間の女性が繋げられていて、恐ろしい事がなされていたのが分かった。ロビンの行方自身というものは分からなかったが、何かしらの重要なキャラであるのは間違いないと思う

ミミヒメがシロに渡していた制服のボタンが宇佐美が持っていたと気付き、マルとキルコ以外のドラマもしっかりと見せてくれてよかった。ここから一体何があったのか

ロビンとの決別を決める事にしたキルコとマルの旅はまだまだ続く。Cパートで学園の子供達数名が海沿いの街に来て、非常に気になる所で終わったので続編も是非観たいと思った。







とても良い

弓の練習はしたもののやはり本番では上手くいく様子がなくエルダに当ててしまう事を恐れた小糸に対して、エルダが自ら身体を張って川に落ちながらも矢を受け止めに行く所に両者の関係性の良さを感じる事が出来た。やはりこの2人ないいコンビ

エルフだからか、エルダが弓を持つ所がやはり様になっていたなと思った。技術指導はあまり得意ではなかったか

小さな不幸が続くことになり、エルダがネガり自分のお守りを信じていなくて神様がそれでいいのかと思った。そもそもおみくじを何回も引き直すのってアリなのか…?
1ミリも最終回っぽさを感じない最終回だったが、あまりしんみりさせずこれからも小糸とエルダ達の日常は続いていくという事を示唆しているんだろうなと感じた

要所で入る江戸時代の雑学だったり、優しい世界観でほっこりする気分にさせてもらえたいい作品だった。こういう緩い日常系作品はやはり1クールに一つは欲しい



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