中々生々しい社会人描写で観てる方もおおう…という感じに。個人的にはおっさんの意見に賛成で、無理すると必ず後で反動が来て苦しむことになるんですよね。一方で、光一の焦りも分かるんだよなあ…。失敗や挫折を繰り返して自分を受け入れていくしかないのか。
本作は酒がテーマなだけあって、登場人物の女の子たちも現実に揉まれてか多少なりとも擦れてる感があるのが、昨年の日々飯なんかの無邪気さと比べると生々しいというか、なんとも言えない味わい深さがあって沁みます。作画も何気ない表情にも艶っぽさがあって目を奪われました
レプリカっていう設定が絶妙で上手いなと思う。素直次第でいつ消えるか分からないし一瞬一瞬のシーンの刹那さを際立たせつつも、一方でほら泣けるでしょみたいな明け透け過ぎな感じにせず1話の扇風機とか2話の人魚姫とか悲しい未来を仄めかす程度に抑えてるのが品があってよきです。