懐かしい感じの始まり方で、懐かしい感じの展開で、懐かしい感じの終わり方。奇跡の夏の物語。これはこれでいいのです。
さらなる奇跡を起こすなら、主人公が量子コンピュータを開発したり、主人公が量子コンピュータを奪取したりなんでしょうけど、そんな話ではないのでしょう。
このアニメ、鬼滅と同じぐらい心情を吐露しまくる。それがカッコいいセリフだから良い。
今回はマアムが怖いくらい母性発揮してたね。
ライデイン・ストラッシュは残留している電気が逃げていく描写が良かった。
そして、ラストはターミネーター2だったね。オマージュ?
そういうオチかという感じでした。
Ⅲはモンスターの人権。
Ⅱは売春婦のあり方。
難しい話ばかり続いているような。
私は無印のハクスラ感が好きなんですが、次はどうなるんだろう…。
「モンスターの人権」という避けて通りたい話題を延々とやってるのが今シーズンなんですけど、ちょっと飽きてはきたかな。もうすぐ最終回だけど…。
今回も最高だった。登場人物のそれぞれにドラマがあり、守るべきものがあり、それぞれの対立があり、素晴らしすぎる。もう優勝だよ、これ。窮地に助けに来たキャラクタの意外性もよかった。最高!
前回の鬱エンドから、今回はちょっとコミカルにお話は進む。そして、上げておいて落とす…。
最後に登場したのは幽霊なのか本人が再生したのか、敵か、あるいは幻覚なのか…。
新展開。面白い。空挺部隊とか列車砲とか笑える。なにより、みんな大好き塹壕戦ですよ。海軍力からすると第二次世界大戦ぐらいの技術力はありそう。生体兵器としての巨人って素晴らしいですね。
アニメ製作がMAPPAに変更された違和感とかはありませんでした。