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とても良い

感無量。このエピソードをこの上ない形でアニメ化してくださったスタッフのみなさんに、心から感謝を。演出も作画もキャストの演技も(特にかぐや役の古賀葵さん)も全てが素晴らしく、作り手の強い思いが伝わってくるフィルムでした。
原作ファンとして、完結までアニメ化するのが無理としてもなんとかここまではアニメ化して欲しい……と思っていたのが今回のエピソード。原作はこれ以降も続いていますが、たとえアニメ版の続編がなかったとしても自分は十分満足です。本当に幸せな三ヶ月でした。
……とか書いてる間に新作アニメーション制作決定の告知が。マジですかあああ!!



ああもうこの先もずーっと見ていたい。



主人公のドラマを12話で過不足なく描き切った、満足度の高い最終話だった。
演出や作画が苦しい回でも一定の面白さがキープされていたのは、作品の土台となるストーリーやドラマがしっかりしていたからこそで、そこは原作の力によるところ大だろうか。お仕事物としての前半での主人公の言動が、最終話でブーメランとなってきれいに返ってくるのが快感だった。







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