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メイド服着てたら委員会委員長。着衣万歳党員。

サービス開始日: 2016-09-30 (2919日目)

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そうだよなあ、ここまで積み重ねてきたリアリティレベルを守るなら、こういう展開になるよなあ。トゲトゲメンバーは苦い現実を味わうことになったけれど、自分達が譲れない一線はどこなのかをメンバー全員納得の上で定め、現実を飲み込んだ。
そこから再び自分達の足で歩き出す彼女達の、なんと眩いことか。ラストのライブは、トゲトゲの新しい旅立ちだ。だからほら、みんなの表情は音楽を奏でる楽しさに満ち溢れている。
で、その後に通常EDなわけですよ。EDの映像がその後の彼女達であることがわかるわけですよ。トゲトゲの曲の中でも特にお気に入りの「誰にもなれない私だから」をこんな流れで聞いたら、涙を堪えられるわけがない。
これはもう、第二期「全国遠征編」をやってもらうしかない。見た過ぎる。



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白タイツキャラリストに海老塚智を追加。あと、眼鏡智ちゃん!
今回はいろんな格好の智ちゃんを見ることができて大満足。3DCGで衣装替えは結構コストがかかると思うが、数えてみたら今回智ちゃんだけで7パターンの衣装があった。スタッフのみなさんに感謝。
あの第11話の後に残り2話で何をやるのか、自分には全く想像もつかなかったのだが、こうきたか!
これまであまり描かれなかった曲を作り上げていく過程を、一話かけてじっくりと描いてくれたのもよかった。
ちゃんと思っていることを口に出してみんなで曲を納得のいくものに作り上げていくことができるのも、ここまでの積み重ねがあったからこそ。
ルパと智の部屋に飾ってある写真がトゲトゲの写真になっていたのににっこり。さらっとこういうシーンを入れるのが上手いよなあ。



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最高。最高のステージだった。
そして、いい最終回だった。(第10話以来3回目)
よし決めた、BD買うぞ。
ステージ本番がよかったのは言うまでもなく、サウンドチェックのシーンがまたよかった。本番への助走として、否が応でもテンションが上がっていく。
それからAパートのラストがね、もうね。夜のベランダで互いの体に腕を回す智とルパが尊過ぎて気を失いそうになった。
そこからトゲトゲメンバーへのインタビューへという流れ、あざといなあと思いつつ、でもこういうの好き。
ダイダスの描き方も、倒すべき敵ではなく彼女達もまた真剣に音楽と向き合っている負けられないライバルである、というところに持っていったのにはひたすら感心する。
てっきりフェスのステージは最終話になると思っていたので、意外な構成。もしかして、最終話は丸々エピローグ的エピソードになるのだろうか。そういうの、「魔法少女リリカルなのは」最初のTVシリーズ以来大好物です。
……と思いつつBD最終巻の仕様を見たら、第13話まであるのね。残り2話どういうエピソードになるのか、マジで予想がつかないな。



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いい最終回だった。(第8話以来2回目)
第1話をなぞった、けれど第1話とは意味が異なるシーンが展開されるあたりとか、とても最終回っぽい。帰ってきた仁菜をトゲトゲのみんなが出迎えるシーンとか、ベタだけど大好き。
いい最終回だったんだけど……これまで仁菜を衝き動かしてきた「私は間違っていない」という叫びが今回で解消されてしまったのだとしたら、仁菜はもうこれまでのように歌えないのでは、といらん心配をしてしまう。これからの仁菜は、どうして歌うのか。何を歌うのか。
じゃあ仁菜が家族、特に父親と決裂した方がよかったと思うかというと、そんなことはない。学校をやめるに至ったときのことを語る仁菜の言葉があまりに痛ましくて、「音楽のためにもっとツラい目に遭え」とはとてもいえない。仁菜の姉と一緒に泣いたですよ。



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バンドメンバーの中では智が第一印象で一番気になっていた自分としてはスタンディングオベーションで讃えたい、大満足の智回。スタッフのみなさんに、心からありがとう。
自分の本気を拒絶される経験をして、他人に対して臆病になってしまった智が愛おしい。そんな智を、こうと決めたら曲げないあきらめない仁菜の頑固さが救うのがいい。
シリーズ当初は仁菜のことを「めんどくさ!」と思っていた自分が、めんどくさいという印象は変わっていないのに今では彼女の行動に期待してしまっている不思議、脚本と演出の妙。
常に智と適切な距離を取り続けるルパの頼もしさよ。ルパの智に対する繊細な気遣いから、作り手の登場人物達を大切に扱っていると感じられるのが嬉しい。
智スキーとして大満足の回ではあったが、とはいえ過去の智に全く問題がなかったとも思わない。音楽に対する熱量も向き合い方も、他人が自分と同じわけがないんだよなあ、と今の自分は思う。十代の頃の自分もわかってなかったけど。
あと、同じことを言うにしても言い方には気を遣うべきだろう、と。言葉を飾らないことが相手に対する誠実さである、という勘違いは、自分も身に覚えがあり過ぎる。



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ラストの桃香の泣き顔が素晴らしかった。本作はいつもいい表情が多いが、際立ってよかった。仁菜と桃香の対立の終着点でありバンドの出発点という大事なシーンに相応しい、心に残る表情。
相手の存在に、相手の音楽に救われたのは、仁菜も桃香も同じ。だけど桃香はそれを思い出にしようとし、仁菜はそんな桃香に一緒に未来へ行こうと言う。
いい最終回だった。
……や、登場人物達のドラマとしては一つ大きな区切りがついて、本当にこの先どうなるの!?
仁菜の放送室占拠エピソード、あれこそまさに仁菜が桃香の曲に救われた瞬間だったとは。
談合坂での仁菜と桃香のケンカシーン、くるくると入れ替わる上手と下手から演出の意図を想像するのも面白そう。
「AKIRA」ばりにかっこよく演出された軽トラに笑った。

さてここで仁菜の過去シーンに刺激されて唐突な自分語り。自分が十代の頃、誰かと揉め事になったとき、どちらが正しいかなど一顧だにせず、揉め事を起こしたことそのものが罪だと言わんばかりにただただ場を収めることだけを強いる周囲が、特に大人が大嫌いだった。
正しさ(その正しさは視野の狭い浅薄な考えだと今ならわかるけど)が軽んじられる悔しさ。正しさが通らない世界に対する苛立ち。そして、そんなときに誰かが生み出した音楽や物語に救われることは確かにあるのだと自分は経験として知っている。
仁菜の中に自分が見える。
仁菜が度々口にする「間違っていない」という言葉を、そのときの彼女の心情を、自分はそんなふうに受け取った。



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情報量が……情報量が多い!!
バンド名の由来、それでええんか。
桃香がバンドを辞めると言い出したのには本当に驚いた。バンド活動にいまひとつ積極的でなかったのはそういう理由かあ。その理由でさえ、彼女自身の口から語られたのではない、というのが寂しい。
さらに、智とルパの家庭事情も。これだけでもなかなかに重いけど、二人にはさらに以前組んでいたメンバーの話もあるんだよなあ。
仁菜、家を出るとか予備校をやめるとかいきなり極端な決断に走りがちなあたりが若いなあ。それでもやはり彼女の突進力こそが鍵。
素直に姉に甘える仁菜とか、ミネさんに敬意を払う桃香とか、みんなのこれまでとは違う一面が見られたのもよかった。人ってこんなふうに多面的だよね。



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ラストのセッション、ベースとキーボードが加わったことで音がこれまでとは別次元へ至ったことが、音が仁菜にもたらす喜びが、映像でも伝わってくる。わかりやすい演出ではあるが、実写では成立しづらい、全てが絵であるアニメだからこそ成立するシーンであろう。
客を増やすためなら前回あれだけ否定したダイヤモンドダストと同じ方向性さえ本気で考える。さすが、第4話で豪快な手のひら返しを見せてくれた仁菜さん、パネェ。
新メンバーのルパと智は、楽器面で足りなかったパートであるというだけでなく、武道館を目指す上で必要になるいろんな知識や経験を補ってくれる存在でもあるわけか。
ルパはいまのところキレた姿が想像もつかないけど、ぶつかり星から来た仁菜にどこまで耐えられるか。
練習のとき、すばるが椅子に座る際にちゃんとスカートを整えながら座るのがよかった。日常の何気ない仕草を丁寧に拾ってくれるの大好き。



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どんな衣装を用意するんだろうと思ったら、そうきたか!
ラストのライブハウスのステージ、曲もさることながら新川崎(仮)の三人の表情と動きが本当に楽しそうで、強く感情を揺さぶられた。
仁菜が語る「爪跡」の話は、まるで仁菜自身のことを語っているようだった。桃香は仁菜とすばるよりも歳上なこともあってか、二人とは少し距離を置いている印象があったが、厄介な女・仁菜にひっかかれてかさぶたを剥がされて、やっと対等な関係になれたんじゃないかな。



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何も解決してねえええ! 普通そこはすばるが役者を目指すかどうかについて何らかの区切りがつく流れじゃろ? 手のひらクルックルな仁菜にはもはや笑うしか。
という字面だけだと楽しめなかったみたいですが、全くそんなことはなく。ニュアンスを表現するの難しいな。
すばると初対面のときはあんなに壁を作っていた仁菜がすっかり懐いているのにほっこり。
すばるに「明日時間ない?」と聞かれて一度「ない!」と返してから前言撤回する仁菜がよかった。ストーリー的にはなくても問題ない一言だけど、とても仁菜らしさを感じる。



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ラストのステージで鳥肌が立った。もう今期一番楽しみな作品だと言っていい気がする。バンドメンバー残り二人の合流が楽しみ。



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花田十輝氏の脚本に「宇宙よりも遠い場所」のときのようなきらめきを感じる。つづきが楽しみ。
主人公である仁菜はすごくめんどくさいキャラなんだけど、過去の自分が喚起されてそのめんどくささに共感できてしまう。



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