デュラハンの体について科学的な話。
日本に1体だったらほとんどの人が見慣れてないわけだから、外歩いてて首なし(実はあるんだけど)を驚かれる描写があってもおかしくないのでは。
スイカップとはまた懐かしいネタを。
サキュバスの特性を武器とするのは不公平な感じがするサキエと、それも個性だという高橋先生。どっちの言いたいことも分かるな。
あとやっぱり宇垣さんのタバコの吸い方が気になる。
大人しそうなあの子のギャップ。「そういう下ネタもあるなら今度見てみよ」のときのなんとも言えない顔。
ひかりの「ハグしよ」に「サヨナラ」と返す高橋先生のコント好き。
前半はアッコの言動が痛々しくて見るのがつらかった。思い通りにならないとふてくされるのは悪いクセ。
他人と比べることはあくまで自分の現在地を知る手段であり、目的ではない。
八雲の死から17年。昭和が終わり、いろいろな意味で八雲と助六の血を受け継ぐ人たちが新しい挑戦を始める時代になった。
(にしても、信之助の父親に関しては衝撃だ。)
1期から一貫した雰囲気があり、制作陣や演者のこだわりが感じられる素晴らしい作品だった。
承認欲求モンスターがその承認欲求さえも肯定されて、今までにない満たされ方をしたいうことなのかな。満たされたというよりは終始ペースを狂わされてた感じだけど。
プロポーズにOKしながらの浮気宣言に笑った。
手に入るのは夢見たことではなく、1歩ずつ積み重ねたことだ。
夢に不安を感じ始めていたアッコの背中を押す名言。
学生時代のシャリオは美人だったか聞かれて、間髪入れず「それはそうかも」と答えるアーシュラ先生かわいい。
たしかにクーデターを起こさなくてもバカ王子をコントロールしながらACCA存続はできそうだ。ただ、それを望まないリーリウム家にみんな踊らされているということか。
ウィズが大活躍のハンス戦、戦闘シーンが気合い入っていて見ごたえあり。
この作品は緊張の緩急がうまく、バトルにギャグを挟んでもシーンがダレず笑えるのがすごい。
それはギャグ描写(特にダクネスのドM)をブレずに続けてきた結果なんだと思う。