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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

秋晴れですね。長い嵐(戦い)が終わって澄んだ気分。具体的にはこの作品は本当に伏線回収が見事すぎる。
進撃の巨人は本当に最初から伏線を這ってたんだなぁと。まさか全ての始まりであるエレン母が捕食されてることすら伏線だったとは...。
誰よりも自由を望んだエレンが、確定した未来に抗わずそのレールを走るとは何とも皮肉だなぁ。また一方で「自由」であることを望みすぎてて逆にそれに縛られるという... これがエレンの言う自由の奴隷か。けど、これしか道が無かった。何度もシミュレートしてもこの結末にしか辿り着かなかった、なんとも不自由なこと。
一方で今の時期にこれを見ると"現在進行中のとある出来事"に結構ピッタリ当てはまるし色々考えさせられるなぁと。争いと歴史は繰り返すという人類とは切っても切り離せない要素。これさえも伏線なのかもしれない。10年前に放送された第一話のタイトルが「二千年後の君へ」。EDでが終わった後、とある少年が入った木の根元にある空洞。そこはエレンの墓地だしユミルもそこから巨人化した。もしかしたらこの少年も巨人化し歴史を繰り返すのかもしれない...



良い

そばかすは化粧だったのね。まぁそばかすにその体系じゃ襲われにくいわな。
火傷をした者たちが見当たらないとのことだが何だか不穏だゾ。次回への伏線か?
余談だがやぶ医者草。何が草かは言わんが。



とても良い

成程断頭台のアウラとは文字通り断頭するところから来てるのね、何とも合理的かつ悪趣味なこと。
フェルンは魔法の演算処理能力に極めて長けているのかな?故に魔法を極めて短期間で連射出来ると。
戦闘描写スゲェ。某鬼狩りアニメとは違って派手さはないけど、一つの描写が丁寧に描かれてて凄いヌルヌルと動いとる。
中々カロリーの高い(満足度の高い)回だった。



良い

色んな意味で糸を引く者、ジョン・スミス(シド)。新しいキャラ楽しんでんなぁ...
ガンマさんある意味最強で草。アルファさんに心底お察しするわ...



とても良い

他人の死の瀬戸際に尊厳も糞も無いよねって話。
梨花妃の侍女が妃の尊厳が為に禁止されていた毒化粧を続け、専門的な食事も拒否し続けた結果がコレ。猫猫の梨花妃付きへの糾弾がとても迫力あった。やっぱしマッドとはいえ、人の命にかかわる事を元本業としていた訳だから許せないよね。



とても良い

やはりタイトル回収は良い。
「葬送」とは文字通り葬って送るという意味。寿命が長い種族なだけに、多くの仲間を葬って送ったと勝手に解釈していたけど、対象が魔族だったのね。



とても良い

夢遊病は何ぞや?もしかしてこれは中華ファンタジー世界ですか?と思ったら成程なぁ。
今回は薬はあんまり関係なかったな。綺麗なラブストーリーだった。
そして最後の人物、もしかして皇帝陛下でいらっしゃるでしょうか?
追記: 夢遊病普通にあったわ。うーんこの無知が祟ったな。



とても良い

前回の感想で私は猫猫はマッドサイエンティストの素質があると言ったな。前言撤回、既にマッドだった。
自傷実験しまくったら媚薬や毒素に対する耐性が付いてしまったのか...
素材の山を見て喜びの舞を披露する辺り極まっていらっしゃる。



とても良い

中華が舞台か。主人公の猫猫は薬屋。マッドサイエンティストの素質がありそうだけど、早々に攫われ後宮勤めに。
主人公は猫猫と書いてマオマオと呼ぶのね。中国語だとこう呼ぶのかな?姫の名前も中華風だったし徹底してるなぁ。
後宮にて皇子が次々と亡くなる事件が発生。原因は猫猫の読み通り化粧品に含まれていた毒素だったとのこと。
明朝か清朝の時代がモデルかは知らんが、この時代は乳幼児の致死率も高かったし偶然かと思いきや、必然だったと。
亡くなった皇子の産みの母は気の毒だな。猫猫のメッセージが伝わらなかったか。
そしてこれを機に猫猫、出世の道を歩む。



良い

全てやっつけ。ユキメさんとの対談をやっつけ(勘違い)で乗り切るスミスさん(シド)、草。
資本主義経済発展の匂いがしてきた。銀行やら紙幣通貨の信用やら♰影の叡智♰(前世知識)を好き勝手利用してるなw
獣人はずる賢い狐を除いて基本弱肉強食なんだな。デルタさんは一期よろしく弱い者には従わない一方、上の存在であるシドとアルファさんには尻尾振っていらっしゃる。
尻尾振ってるデルタかわいい。



とても良い

魔族とんでもねぇや。「言葉を操る猛獣」、成程これは適格だなと。話が通じているようで通じていない。価値観が根本的に違う。例の魔族の子供が村長を殺して、村長の子供を【代わり】と提示したのには参った。人間の感覚で言うと要するに魔族はナチュラルサイコか。



とても良い

色々と勘違い盛り沢山で笑ったw
ベータたちを守るために→金貨を守るため
姉が中二病を患う→マジで特別な力が宿ってます
女王陛下は低血圧で暴れている模様。ちょっと寝起き悪すぎやしませんかね?
最後の妖狐との密談、何が始まるんです?



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

放送当時はアニメに対するモチベーションが極端に低下していたので今更視聴。
王国滅亡編。相変わらずアインズと部下の勘違いの加速が面白かった。そしてその裏で進行する王国民の悲痛。前半は結構コミカル要素強かったけど、後半に入るにつれ憂鬱とした暗いシリアスな展開になってきて心が重かった。ザナックや王国を想う人々の悲鳴、そして全てが終焉した後の王都をバックにエンディングが流れるのが、王国の悲劇の終焉を感じ取れてなかなか心に来るものがあった。その一転、世界一幸せな女となった大悪魔ラナーさん、オバロ見たのがかなり前なので覚えていなかったが、相当前からナザリックと内通していたのね。挿入曲「Fallen」がディズニーみたいな演出で印象的だった。アインズの締めのセリフ、「かなり満足しているよ」、何処か虚しさを感じたのは自分だけなのだろうか...













とても良い

シュタルクさん、これは英雄の器ですわ、あくまでチキンなだけであって。アイゼンはしっかりと見抜いたうえで、アイゼンもビビった故に殴ったんだなぁ。
関所より北方が大荒れで、軽く二年は通行止め。ここでフリーレン的時間ではちょっと(人間感覚ではちょっとどころではない)待つことになって、ウキウキのフリーレンと残り二人の対比が草。でもって、フリーレンが居るが故に英雄の凱旋と勘違いされてあっさり関所通れたの草。









とても良い

シドさん今回の事変何も知らずにガチでエンジョイしてるだけなの笑えるw 前回のセリフ未だ使ってる辺りどんだけ気に入ったんだよw

最後のクリムゾンさん出オチで草。



良い

性根が随分とひん曲がった魔物なこと。亡霊の正体を知っていればわされることはないんだろうが、それでも躊躇しちゃうのは人間の本能か。一方フリーレンは容赦なくヒンメルの幻影を撃ったあたりやはり人間とは違う存在なんだろうなぁと。
シュタルクはチキン。果たして強い戦士とはどういうことなのだろうか。



とても良い

極北の大地を目指すという旅路の目的を持った一行。
「たった10年の冒険だよ」。10年って長いようで短いよね... フェルンももうこんなに大きくなったりして。自分にとってのとある大きな出来事ももう10年近く前だし...
だからフリーレンのこの発言で人間を分かっていないというのは早計かな... むしろフェルンにプレゼント渡している辺り少しづつ分かってきてるのかな...
余談だがフェルンとフリーレンの保護者の立場が完全に逆転してて笑った。フェルン完全にママやん。



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