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この手の作品に物語はあまり期待しないのだけれど、漫画家が描く漫画家の話ということで、ちゃんとマンガ道は貫いていたし、カオス先生のメンタルの成長も見えたので、掲載決定を非常に喜ばしく感じた。寮がなくなる物語(終わりがある物語)だから楽しめたのかもしれない。



岡田脚本ということで主人公がグダグダした展開になることはいつもどおりだったが、ひそねの言動が最初からあまりぶれていないので行動が予想しやすく、今回は思ったよりは不快感はなかった。そのあたり樋口総監督の力なのかどうか。
でもグダグダのピークは大体いつもラスト前なので次回どうなるか。



自社コンテンツ紹介……といいつつあんさんぶるガールズはゲーム終了してるのね……でもストーリーモードはあんさんぶるガールズメモリーズとして配信されてるのね……という宣伝であった。
ブレブレもハッピーエレメンツだけど、制作スタジオが別だから登場しなかったのか……
自社コンテンツや中の人つながりなど、メタネタに事欠かないね。



十分に片付いた部屋だった。
アニメで散らかった部屋といっても作画が重くなるので、たいていこの程度。
せめて8割は床を埋めないと。



本作ではルパンと不二子が袂を分けているためか、不二子の出番がほとんど過去話だけで、貴重な出番。逆に若い頃の不二子は妙に可愛い。
本作のルパンたちがなにかと老いを強調していることを考えると、同様に老いた不二子(西野流でも)は見たくないだろうということで、現在の不二子の出番が少ないのかな。



匿名性のオンラインゲームのトラブルを描くのは今どきだなぁ〜と思うが、その分・オフラインのガンプラビルダーの部分がほとんど描かれないのが残念か。そのへんは2クール目に期待なのかな。
本作の設定なら、オンラインでの様々なプレイヤーたちとの交流やバトルと、オフラインでのガンプラビルダーとしての日常を、それこそキャラの2面性をもたせて描くこともできるのにね。ちょっともったいないような気も。



マネージャーのクリィミーマミ好きは単なるぴえろつながりのセルフパロディかと思ったが、ちゃんとリンクしていた。やらせバトルは劇中劇でロング・グッドバイ?
魔法少女好きといっても初期のアイドル魔法少女と近年の戦闘魔法少女では別物だからなぁ。



思えば、女の子がヒーローになったり、男の子がお姫様になったりって、これまでのキッズアニメでも特に説明無しでさほど珍しいことではなかったが、それをわざわざ明言しないといけないってある意味後退なのかもなぁ。これの対極がプリパラか。



HUGプリも中学生が職業体験するならこれくらいやらないと。
しかし、超能力設定があんまり関係なくなってきたなぁ。



正反対の二人がペアを組むというのは定番だが、逆カプだけは無理!で解散とか。
フレンズといってもステディを選ぶってことで、プリパラの博愛的な「みんなともだち!」とは対極にある世界観だなぁ〜と思った。



レイトン教授、つえぇぇぇぇぇ
というかお手伝いさんが話盛ってる?

1クールで終わることはないだろうから、OPEDは1クールごとに変わり、レリクスエピソードは1クールごとに進むのかな。



今回のアクションは良かったけど、同性愛を連想させる思わせぶりなアルベールとの関係は結局なんだったのか。これまでのエピソードも毛色が変わったものを見せてくれそうな感じで結局中身がなかったような印象。
次回はおっぱい回っぽいけどどうなるか。



水着貝でワイズマンの出番がなかったことからのワイズマン回と思いきや、ラスト5分でネタの伏線が収束していくのがすごかった。
まぁ、改めてサブタイトル見ればオチはわかったのだが。



最終回はちゃんと全編動画だった。なんかビデオコンテ無いと物足りない……
以外なほど面白かったが、山里さん他、豪華キャストの力も大きかったような。
10分アニメなら、もっと長く続けられるかも。
そしてコップのフチ子さんみたいなグッズが作られたかも。

DVDは上下巻で1本にまとめられなかったのが残念。「豪華特典のビデオコンテ」が容量食ったのか。



いまさらだけど、本作ってギャビン・ライアルだなぁ。
もっとも危険なゲームとか。ノリはだいぶ違うけど。



うる星2編終了。
1期の頃は普通にダイビングしてたけど、2期は日常も全てファンタジーすぎて困惑(作者の芸風ではあるのだが)
どうせならピーターは実は現実世界ではネコだったくらいのオチでもよかったような。



SAO本編に比べると皆ロールプレイがうまいので、なにかロールプレイアシスト機能があるのかな?とか思っていたのだけど、しっかりロールプレイしていたのね。状況だけでなく容姿や声でも役割は本能的に定まるものなのね。

ところで、ウサギって鬼灯の冷徹やピーターラビットなどを見ていると凶暴な生き物だよなぁ〜って再確認できるよね。



あ、ちゃんとTO BE HEROと繋がってるんだ。キャラだけでなく物語が繋がっているのかわからないが。



アンドロイドに心が生まれて云々というのは古典的でわかりやすい話だけど、実際はパップルが記憶ファイルをゴミ箱にいれたけど、ゴミ箱を空にしていなかったということなんだろうな。未来世界でもこの問題は解決していない。
わかりやすさ優先だろうけど、やはりイースに比べるとルールーにはインパクトが足りない。せめて、ウイルスプログラムで暴走するとか、仕込まれていた自爆回路が作動するとか、一度破壊されるが元クライアス社エンジニアのハリーが修理パワーアップするとか、そういうアンドロイド設定は活かされないとなぁ。



アルが発明した巨大人型機械に乗って「たかが石ころひとつ、押し出してやる!」ってファーニスが落下させる衛星を押し返す最終回が頭にうかんだ。

ある程度まで文明が進んだら隕石落としてリセットを繰り返してきたのだろうけど、リン達がどうやってファーニスに追いついたか。やはりタイムマシンかコールドスリープか。
しかしこれだけほとんど同じ歴史を繰り返していると、衛星の軌道計算でもやってないと時間の経過が実感できないだろうね。だからラボで軌道計算しなくても自力で軌道計算くらいできたんじゃなかろうか。

とりあえずわかりやすく風呂敷を広げてくれるとワクワクします。



ちょっとそれっぽいオマージュで終わりかなぁ〜と思ったが、この作品はそれじゃ終わらないということだな。
パロディとは単なるものまねではなく風刺であり、ちょこの最後のセリフがパロディたらしめたと。
当然、次回もただの水着回では終わらないと。



「若い頃」という言葉が頻繁に登場するのを見ても、本作は老いたルパンということでよいのだろう。
そして今回のルパンは女の顔をしていて、同性愛にも踏み込もうとしているのか。不二子とも決別しているしなぁ。
本当に老いとゲイならがテーマなら、かなり冒険しているので外伝的扱いになるのかもなぁ。



TO BE HEROの続編かと思ったけど違うようだな。
いきなり中国語だったので驚いたが、現実サイドと異世界サイドで言語変える表現は面白い。オリジナル版ではどうなってるんだろう。
着ている服で強さが決まるとかパンツ失うと死ぬとか、中国はちょっと頭のおかしい設定好きよね。



結局N700A最強だけど、E5は一撃必殺の強さとリンク合体で主役機の地位を保ってるということか。
ブラックシンカリオンが撃退されて次はスザクかな。
最後はビャッコで白い虎……白い猫……キティ……ラスボスにふさわしい。
エヴァのシンカリオンは出てこなかったけど、今度は……



オフラインの話の比率が高くて予想外だった。オンラインゲームの話でオフラインはあまり表に出さなくても良かったんじゃないかなぁ〜と思った。
今回は説明回って感じね。



王子がいい仕事して、あれよあれよと皆殺しで田村ゆかりがプリキュアと連動して闇落ち。
これまでも全体の雰囲気はファミリーアニメっぽい感じなのに人が死ぬシーンはエグいよなぁ〜と思っていたが、今回は畳み掛けるようにエグくて説得力もある。
しかしあの状況でリンたちがノーダメージなのがちょっと不思議。歌でもなんでも身を守るシーンが必要だった気も。人類絶滅みたいなシーンだったのに。

で、事件の当事者がほとんど死んじゃったので、このあとどういう話にするのか楽しみ。



今のアニオタならむしろキャンプには率先して参加するだろう。そして気合い入れすぎてドン引きされるだろう。

実写映画化、むしろアニメより実写の方が二次オタと三次元彼女というテーマからしてもしっくり来ていると思った。
筒井も主観的なアニメより客観的な実写の方が好感もてそう。えぞみちもちゃんと仕事している感じ。やはり二次オタの話をアニメでやることの矛盾があるのだよな。



個人的にこういう女性向け作品で好きなヒロインは「状況に流されない」だなぁ〜と再確認。



ロンメルなのにキツネじゃなくてネズミ(?)なのね。
ちょっと主人公がもてはやされすぎ感が。もうちっと試行錯誤の苦労しながら一歩ずつ技術を高めていく流れが欲しいところ。

でもモモカプルはとても良い。



ルールーの有給使っての行動は業務に含まれるのかどうか。
有給についての考え方が今後の物語の展開でどう変化するかが興味深い。

関係ないけど、ルールーが今後プリキュアに転職したときに、アンドロイドらしく変形合体メカっぽい変身バンクになるのかどうか……



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