後半に入って菅原氏が転調したが、今回は想定の範囲内で無事に岡田麿里の鬼門を抜けたようだ。終盤になっても面白いって岡田麿里作品で初めてじゃなかろうか。やはり漫画になることで作画や編集の調整が入ったからなのかな。
漫画の連載はまだ続いているが残り4話、無事に終わるといいな。
一難去ったらアホになった。
今更ではあるが、なにかというと「そんな……」って絶望して一方通行が無双して「そんな……」って絶望して一方通行が無双しての繰り返しなのでちょっとテンポ悪い。もともと1クール使うほどの文量ではないってこと?
足。
TRPG的な世界設定の作り込みは楽しい。
それはそうと今期はなにかと幼女連れ回す作品多いけど、そういう流行なのかなやはり。
でも子育ての大変な部分をすっ飛ばして一番楽しいところだけ見せるのはいいのか悪いのか。受け取り方は色々あるかな。
あんスタ、スタミュやこれとか、女性向けの方がやっぱり人間関係のドロドロは面白いなぁ。ところで、どこまで話をやるのだろうか。コミコで漫画連載はじまったそうだけど、dvdは12話までだし、分割2期3期って長く続けるのかな。信長の忍びみたいに。
お姉ちゃん、ややこしい人かと思ったら普通だった。ややこしいのは周辺の方か。
このあとのあんスタに比べると素直な展開。
ところで、原作ゲームは思考型リズムアクションだそうだけど、アニメではそういう要素が織り込まれるのだろうか。
母娘で続けて妊娠するなんて、ちょっとNTR親子丼みたいでそそるね。
きっとオルタンシアの二人も母親たちと同じ運命をたどるんだよきっと(工口漫画脳)
オカダヤは新宿だし、キンカ堂はネット通販のみだし、やはりユザワヤか。
1人でコンビニに行くといって出かけ、このあと女性を殴ったとして現行犯逮捕……
というのが頭に浮かんだ。
一方通行さんはあいかわらず口ではあれこれいいつつも素直に行動しちゃうのが微笑ましい。
毒親こらしめて満足する系なのかな。でも毒親とか若作りで制服着るママンとか定番ネタだし相変わらず独自性が見えない。メディママも制服で生徒として入ってくるくらいのことしても良かったのでは
主人公がマザコン設定出してきたような気もするけど、始めからマザコンを全面に出していれば……でも思春期読者にマザコン主人公は厳しいのかな、やっぱり。
予想以上に内容が無かった。
主人公のキャラがもっと立っていたら面白みはあるのだろうけど、お母さんもだんだんキャラが薄くなってきたような。結局、タイトルが面白さのピークだったということか。
Instagram vs Twitterという感じも。
縄文人がなんだかんだいって現代に馴染んでいるような感じなので、オチがいまいちピンとこなかった。
突然親子の話に持っていったけど、唐突でとってつけた感ある。
ちゃんと物語つくるのなら、主人公の母親に対する感情や言動をもっと細やかに描くのだろうけど。結局、中高生から見た自分に都合のよい親子観で作られている気がする。ターゲット層が中高生だから当然といえば当然だけど。
次回、ラノベ主人公が「正論」みたいなことを唱えて終わるか、主人公置いてけぼりでお母さんが大活躍して終わるか。真面目な物語にするつもりがないなら後者で最後まで押し通してもらいたいものです。それに今回は通常攻撃で全体攻撃で二回攻撃してませんよ?
タイトルでチートを謳っているけど、最近作に比べればむしろ古典的王道召喚ファンタジーかもしれない。
最近は異世界召喚されても主人公がゲームの延長でやってるみたいで「ハイハイ、こういうのラノベとかでよくあるよねwww」な内輪受けノリで白けていたので、本作にはちょっと期待しちゃうかも。
そう考えると、賢者の孫も古典的王道だったのだよなぁ。
冗談のつもりだったさばげぶっとのサバゲバトル本当だった。
アイドルスカウターといい、ある程度フォーマットが決まった感があるアイドルもの部活もので、ちょっと毛色の変わったことをしようとしているのには興味がある。
まぁ、トップクラスの姉を持つ妹が別の学校で仲間を集めて全国制覇を目指す的な話とか、基本的に定番ネタの物語ではあるが。
1周回った再アニメ化なので、Gのチームニッポンや安城マモルたちが出てくるのが面白い。
2011年からの前作ではアイチが目立ちすぎて、カウンターとして石田ナオキが主人公格として置かれたと思うけど、今回は後で出てくるキャラを前倒ししたりしてキャラを増やしたので、アイチ1強ではなく群像劇として成立している気がする。
設定的にも親子関係が物語のメインテーマになってそうだけど、主人公のキャラがうすすぎて、お母さんが単なる性的嗜好として消費されているのが残念。
「主人公とお母さんの火力の差が主人公の思春期を更に拗らせる」という感じでもなく、女の子はべらせる息子にお母さんがモヤモヤする程度の内容なのだろうか。でも子離れできずなにかと干渉してくる息子大好き若作りママキャラってよくあるしなぁ。
でも、主人公は無能だけど周りの残念チート美少女たちのドタバタにツッコミ入れる担当という作品は5年くらい前までは沢山あったので貴重と言えるのかもしれない。
ダンベル何キロ持てる?
しかし、走って4キロって近すぎない?
疲れているから歩きたくないということなんだろうけど、金借りてまで歩かない距離でも無いような。
帰蝶は資料が少なく謎も多いので話が作りやすいのだろうなぁ。史実だけでは物語にも限界があるので、こういう自由が効くキャラの存在はありがたいのだろう。
今回は特にコミカルな演出が多かったが、今後もこれがスタンダードになるのかな。個人的には堅苦しくなくて良いと思った。
急に新設定。九内伯斗が主人格で、キャラチェンジによりかつてゲームで作った別人格キャラになるということか。他にもキャラメイクしてたのかな。
このキャラチェンジにより事件を解決したり事件になったりするのが基本パターンなのか。いまいち何をどうしたい作品なのかわからない。