たまきさんがいれば安心。
でもパスポートをトランクに入れてしまい入国審査をアイカツパスで切り抜けようとしたり、検疫でお土産の有機野菜を没収されたりする未来が見える。
ようやく四聖揃ったとおもったら、あいかわらず尚文が面倒くさい。
根に持つのは仕方ないとはいえ、尚文も後出しジャンケンのラッキーパンチみたいなものだから。そろそろ痛い目をみて精神的に成長してもいいんじゃないかな。
長短揃った。
私は基本的に短派。
あだち充の「ちょっとH」な感じが良い。
最近の少年漫画は工口が露骨すぎる気がして。
少年漫画における少女は存在自体が工口なんだから、それ以上の工口は程々で良いと思うのだよ。あとは自分で妄想するよ。
などと。
皆、そこそこ察しがいいので話が早い。じれったいストレスたまらなくて良い。
古橋さんはこの争奪戦に参加しないのか。むしろ設定で保証された察しの良さは第三者的立場の方がキャラが立ちそう。
エロゲなら、うるかはこのあと変質者に襲われてBADEND確定だった。あぶなかった。
こういう話ができるのが今回のプリキュアの設定の良いところ。
惑星レインボーの宝石の話って、母星を奪われたノットレイダーの話と関係するのかしら。そして宇宙怪盗ブルーキャットの登場と今回の話は今後に色々影響しそう。
多様な価値観の肯定がテーマの本作は単純な善悪二元論の戦いではなく、宇宙を救うプリキュア、母星を失ったノットレイダー、地球を守る日本政府、なにか目的がありそうなブルーキャットのそれぞれの思惑が絡み合った感を前面に出す感じかしらね。
そんななのでとりあえずブルーキャットはあと2ヶ月くらいは敵役になるかしら。
番組始まる前は、世間知らずの野生児のような主人公が学園で大暴れする昔の少年漫画みたいな話かと思ったが、結局いまどきの異世界スマホみたいな系列ということね。
で、今回のタイトルも「破天荒」ってことなので、「暴れん坊」みたいな感じではなく、「誰もなし得なかった新境地を開く」という本来の
意味の「破天荒」でした。たぶん「破天荒の意味を間違えている人が多い」ということをネタにしたタイトルなんだろうなぁ。
プロフェッショナル。
定番ネタだけど、今回もガッチリつくってる。
こういうのってプロジェクトX→情熱大陸→プロフェッショナルって感じで変遷してきたなぁ。その前の定番ネタに「◯◯職人の朝は早い」ってのがあるけど、これはNHKの「手仕事にっぽん」だったか、もっと前に元ネタがあるか。
で、アズサもシンカリオン乗る流れなのか?その時はあさま?それとも別のサポートメカ的な?
完全自殺マニュアル。
しかしあれだけ何回もやったあとに、きっちり着替えて髪をきっちりセットしてメガネかけて自殺するのってちょっと不自然なような。
ようやく話が動くのかな〜と思ったら、いきなり敵が自らしゃしゃり出てネタばらししてた。
尚文がせめてもうちょっと賢かったら話がスムーズに進んだのになぁ。
世界の存亡みたいな物語を私怨で語るのは面倒だからそろそろやめてほしい。
ベタな展開ではあるが、緒方さんのデフォルメの表情がとてもかわいらしい。
そして、あらいやだ関城さんカッコいい……
こういう察しのいいキャラがいるとストレスたまらなくていいわね。
ベタな展開も次の展開にちゃんと繋がっているようでなにより。
本職だけあって、漫才ネタ面白かった。もっと素人のグダグダなのを予想していたのだが。そしてオチも安心感があるもので面白かった。
今回はちゃんとゲストの話してたけど、ちょっと物足りないかな。やはりVtuberって自己主張が激しいのかしら。
脚本や演技など作品自体は結構いいのだけど、笑いSEの入れ方に違和感が。そこで笑い入れるの?みたいな。
本作における笑いSEは、昔の海外コメディドラマの演出とは別の、ひょうきん族でスタッフの笑い声を入れるところから始まったバラエティ番組のスタッフや観客の笑いの流れなのかも。バラエティ番組でもなんでそこで笑いが?とおもうことが多々あるし。
お笑い番組は笑いの沸点低い状態を作るために笑いSEの飽和攻撃をするのかな。それに対して喩えコメディでもドラマは笑いSEの使い所を限定して喜怒哀楽のメリハリつけないとドラマが軽くなるんじゃなかろうか。
あと反省会でゲストに脚本の人を呼んだのに、そっちの話しないでVtuberの話ばかりしているのはなぜか。
ダイバシティをテーマにした本作だけど、地球でもあまりメジャーとはいえない「学校の掃除」を世界共通的に言っているのはなぜだろうか。
個性は大事だけど、学校に溶け込もうと頑張っているのまで否定するのは違和感が。
最後に呼び名が変わるのはとても良かった。
つい先日までランドセル背負ってた中学生いいよね。
アルは残念キャラなのに実質なこ以外に残念と思われていないところがストレスフリーというか和むし、残念さを補って余りある前向きな努力と気遣いが魅力的なキャラ。
もっと常識知らず設定なのかと思ったら、才能が非常識なだけだった。
そして知人が殺されてショックを受けるかと思ったら、死んで安心してる学友たち怖い。むしろ人を殺すことにためらいと衝撃を受けている主人公の方が常識的に感じた。
しかし”世間知らず”ということで済ませてきた主人公もこういう事件が続くことで、自分自身の力や地位の大きさと、それを行使することの重責を理解していくことになるのだろう……でもそうなるとここまでの色々な設定って出落ちみたいなものだよね。
あいだが1年あいての最終回。さすがに作画は持ち直してる。1年ぶりでもわりと話は憶えていたが、話自体はオーソドックスな最終決戦だった。やってることはガルパンとさして変わらないのに世間の扱いは違うのね。
この前に物語をまもるグリムノーツがあって、物語に縛られないメルヘン・メドヘンがあるので対比した形になるけど、いまいちそこまで深い話にはならなかった。設定は面白いので2クールくらいじっくりやったらもっと面白くなったのかも。
飛行機やロケットで無重力体験かと思ったら反重力装置とか、月は無重力な夜の女王とか女児向けとはいえちょっと雑すぎないか?と思わないこともない。
プリキュアもそうだけど、宇宙をテーマにしつつも宇宙には興味ないんじゃないかと思うことも。
インターネットの擬人化と贅沢なメタネタの面白さと、ダイバシティ。予想通りのオチではあるが、日本アニメにありがちな陳腐さはない。
映画館の予告のプリンセスのくだりがおもしろくて劇場公開されたら見ようと思っていたが結果BDで。プリンセスが予想外に活躍していてよかった。ヴァネロペはプリンセスだけど、この作品におけるプリンセスはラルフだったのだな。このあたりも今のディズニーっぽい。
しかし、エンドロールでまさかあんなトラウマになることが起こるなんて……
10話〜15話まとめ見。
ここまでまだ尚文の狭い視野からの物語なので全体が見えない。重要そうな登場人物は多いのに状況が見えない。盾の勇者と亜人の不遇が何か関係しているのはわかるけど、そろそろ尚文視点より高い場所から物語が見えると楽しめるのだが。
ひもてはうすみたいなアドリブ有りかと思ったが、普通のVtuberによる「ドラマ」だった。でもVtuber知らない人的には「ドラマ」も「日常系アニメ」も変わらないかも。制作的には「ドラマ」なんだろうけど。
ネタは悪くはないけど、ちょっとダラダラしすぎているので反省会含めて15分くらいのミニドラマにまとめられれば。
7話〜12話まとめ見。
ダメ人間同士の恋愛ということで、nice boatやヨスガノソラみたいな展開も期待したが無難にまとめた。
陽菜は萩原の件とかインモラルな関係を好む性癖なのかもしれない。だからもし周りに認められるような事態になったら自ら浮気して夏生との関係を壊すのかもしれないなぁ。むしろそういうダメ人間な展開が見たい。
プリキュアが宇宙開発特別捜査局に追われる立場になるのかな?
プリキュア、ノットレイダー、捜査局の三つ巴になると面白そう。
そして最後はプリキュア捜査局連合でノットレイダーに立ち向かうとかなると胸熱。
でもまぁ、どうせすぐまどか父の誤解は解けちゃうんだろうけど……
母星を奪われた苦しみからテロリスト化したノットレイダーが、キュアスターを感情論と切り捨てるのが面白かったけど、最近のプリキュアの敵は感情論ですぐに押し通されちゃってるので、ノットレイダーには最後まで感情に流されなかったメビウス様のように頑張ってほしい。最後は感情と理性の両面で納得できる形でノットレイダーと和解してほしいな。
スライド映写機、フィルムの歪みでピントがずれる表現があるともっといいぞ……だけど、描かれている機器がOHPだぞ?
パワポとビデオプロジェクターの組み合わせが普及するのはもうちょっと先かな?
1話はちょっと久しぶりだったので戸惑ったが、2話で慣れて、さらにテンポアップしていて面白かった。非道い話だが、本編とさして違いがないところが面白い。