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昭和ギャグパロディが面白いかどうかは別として、ここまでのところ、昭和42年の連載開始から半世紀を過ぎて平成を生きる初老のルパンというコンセプトが本作にはあるのかなぁ〜と思った。
それはともかく個人的に昭和ギャグ不二子はとても可愛いと思った。やはり昭和はいいよね。



今回は特にだけど、全体を通して「課金ガチャ」というものをメインテーマにした作品なんじゃなかろうか。最終回で☆5引けるといいね。
というか、ゲームだとハルたちもアニメ版は☆5なのか(オリジナルは☆3)。ワイズマンは☆5。



これまで独善的だった主人公が、ようやく客観的に自己批判できるようになった。伊東くんはずっと主人公を更生させようとしてたのだなぁ。いいやつだ。
綾戸さんについては、主人公が理解しやすい人だと考えているがゆえに、逃避的に楽な方に流れている感。結局、安易に楽な方に流れると人間関係を壊すと。



サラを思い浮かべて「自分の好きなものを素直に好きと言えなくなった」ということは、めが兄さんはガンプラより美少女フィギュアがつくりたかったのだろうな。彼ならういにんぐふみなを魔改造してくれるに違いない。

GBNの前のGPデュエルだけど、ガンプラを実際に動かすということなので、ガガンガンみたいなラジコンバトルを想像してたのだが、映像はGBFのガンプラバトルっぽく見える。しかし本作の世界観を考えればGPデュエルは単純にVRMMOになる前の対戦ゲームと考えたほうがいいのかも。
でもそれならGPデュエルからGBNにそのまま移行すればいいだけなので、「このあたりの設定は特に考えてない」ってだけなのかもしれない。
ぶっちゃけ今回は「ガンプラ上級者をスカウトする」ってだけの話なのかな。



ゲームアバターと現実のキャラが重なる作品が多いけど、そこを大きく外してロールプレイでなりたい自分になる本作は、現実と異なる戦闘シーン含めて「ゲームである」ことから外れないのが良いなぁ。
そう考えるとMやピトが現実でどういう人間なのかが気になってくる。Mさんも中肉中背のごく普通のミリオタ会社員とかな感じも。



やはり瞳ネタは面白すぎる。作中で一番言動の振り幅が大きいので面白いキャラだなぁ。



色々懐かしい……今なら日本史教師が外国人でカード使って戦国時代の授業やってても違和感がない……



今回の話を見ると、「パラリンピックの前身ストーク・マンデビル競技大会のように戦傷者のリハビリのために始まったが、競技の人気が高まると共に健常者もギアをつけて出場するようになった」みたいな設定があるんじゃないかと思った。もしそうだとするとギアは強化装置というより義手義足の延長と考えるのがいいのか。



夏の海に水着持ってこない下り面白い。インドア派なら普通の感覚かも。
普通のハーレムアニメだとそういう人は一人くらいなのに本作の場合は。

夏なのに漫画祭りがないのは珍しいと思ったけど、彼女らはプロ漫画家だからなぁ。



前回の屋上もそうだけど、全体的に背景美術などに現代日本っぽさを感じたのだが、これは意図的演出なのだろうか。



名前だけだが京急が出てきたのがちょっと意外だった。
新大阪でのハヤトの壊れっぷりが面白い。
エヴァは玩具で公式コラボしてるんだからシンカリオンとして登場するのかと思ったら単なる小ネタだったので残念。せめて夢オチでもやってほしかったが、BGMも包括契約での使用で、BD/DVDでは採用されないそうなので仕方ないか。



色々話が動いて興味深いけど、未来から来てはぐれた子供なら、行方不明者ではなく身元不明者になるんじゃなかろうか。捜索願が出てなければ行方不明者としては記録されないんじゃないだろうか。



コンセプトが良くわからない店だなぁ。
甘味の天ぷらでも出すのかと思ったのに。
で、あの天ぷらの鶏肉は、やはり猫のエサだったのかな……



作ったガンプラをネット空間で展示するっていいなぁ〜って思うけど、そういえば、ういにんぐふみなを作って展示する人はいないのだろうか。
そもそもビルドファイターズはこの世界ではアニメとして存在したのだろうかと思ったが、次回予告で昔はガンプラを動かしてたみたいな発言があったので、本作はビルドファイターズの未来の話であり、ビルドファイターズのキャラ系ガンプラは存在しないということなのか。
でも実際にガンプラ動かすことからVRでは技術が後退してないかい?ビルドファイターズとビルドダイバーズは別の世界線であって欲しいなぁ。むしろビギニングGの世界線で。



アミと行動をともにしていたこともあるかもしれないが、本作は初老のルパンだなぁ〜と思った。アダルティーなルパンとかではなく、人生折り返しを過ぎたルパン。もちろんまだまだ若い奴らには負けないぜぇ〜って感じだろうけど、そういう言動も初老感あるか。ルパン達は変装テク(不二子は西野式呼吸法)で見た目は若い頃と変わらないけど、確実に(良くも悪くも)老いているルパンというのをもっと見てみたい。クリカンも還暦だし。

ところで、最近のアニメはSNSなどのテキスト表現が多いけど、やはりテキストに頼るアニメってのはどうにもなぁ……ながら見に向かない。



SNSで会話することに意味があるのかといえば、「会話が記録される」ということが大きいのではないだろうか。改めて考えると日常の何気ない会話が記録され、数年後に読み返せるってスゴイよな。
本作はコミュニケーション/ディスコミュニケーションがテーマだと思うのだけど、その色んなバリエーションを毎回見せてくれて、すごいなぁ〜と思う。



メタネタとパロディをこれでもかというほど目一杯突っ込んだ。
ぴえろプラスはぴえろの下請けが多いけど、そのぴえろもセルフパロディ大好きな印象があるのでその影響か?
ぶっちゃけ、ここまでのところネタはおもしろくてもいまいち冗長で、10分アニメでよかったんじゃないの?と思っていたので、今回は少ない原作の穴埋めとしても密度の高いネタで充実感はあった。最後はちゃんと魔法少女だったしね。



オタク部活恋愛モノを大人でやってるのだな。
ところで、友達が部屋に来ることもない社会人男性がエロ本を隠しているとは考えにくいが。普通にオタク棚チェックから入ると思うのだけど。この世代にそういう古典的な「お約束」ってまだあるのかなぁ。オタクは古い因習を守る傾向が強いのだろうが。



まそたんとひそねの関係が、いつもの岡田脚本っぽい。男に翻弄される女。
ところで、本作のキャラって陰毛生えてて、生理来る、生の工口さがあるなぁと改めて思った。



工口回。
ティーンズラブって、コミックフェスタのアニメがティーンズっていう割にヒロインがみんな大人なことに違和感があったのだけど、レディースコミックを少女漫画寄りにしたのがティーンズラブってことなのね。
ところで、工口特化だったけど、化粧シーンはちょっと手抜き感も。マスカラの塗り方変?普通は下から上にだと思うのだけど。



なんか屋上でくつろいでいると日本っぽい風景に見える。
日本では屋上は憩いの場、逃避の場という篭もるイメージなのかな。
海外作品だと憩いの場は公園みたいなところで、屋上はもっと緊迫した脱出ルートみたいなイメージだけど。



基本的に定番ネタの作品だけど、「写真部のメガネ部長は変態」というは定番というのも、改めて考えると結構非道い話だなぁ。マンガやアニメは記号表現だから、ステレオタイプになりがちだけれど。



ゲームの仕様だから仕方ないけど、ステージ衣装とデザイナーズブランドってちょっと合わない感じがしないでもない。本作のフレンズというテーマなら、もっとカジュアルな実用的なコーデの方があってそうな気も。めちゃモテ委員長のように!ですわ!



2010年のスマホの個人普及率は10%程度だが、まぁ「アキバ系」の人たちならみんな持っていても良しとするが、歩きスマホが問題になったのは2013年頃からなので、そのあたりはちょっと不自然か。
2011年にラジ館が閉鎖されるから2010年から先に進めない制約になるのだろうなぁ。
ところで、東京都は2050年までにタイムマシンを開発するらしいが……



単なるGガンネタと思わせて、実はVRゲームというものの重要な本質を描いているんじゃないだろうか。あ、なるほどマトリックスでやってた話か。
でも今後の展開で、SAOみたいにVRとリアルを強制的に結びつけるような話になる可能性もあるか。



アミの合理主義に対して戦前生まれの銭形の精神論がまったく歯が立たず、対抗できるのは現実の体験というのがわかりやすい。サブタイトルの銭形の誇り意味なさげだけど。



パロディかと思ったら本物だった。
復刻コラボイベント実施中なので、ゲームやってる人にはわかっている話なのね。でもコラボは今のところ、これだけなのか……



あいかわらず主人公以外をカスとして描くことで成立しているけど、なにげに主人公もロリコンをディスってるなぁ……
ネットで社会的に抹殺するとか先に言ったのも主人公だしなぁ。
まぁ、デマ流しておいて振られないと思ってたイケメンもバカっぽかったけど。



未来はハムスターが支配する世界……そういう薄い本があったな……ふらいぱん……

プリキュアは4人というのに特に意味はないと前振りしつつも、すでにおもちゃの音声が解析されて今後の展開が読めているというのも……最近はそのあたりもマンネリ化してきたような。



ちくしょう、いちちテンション高くてカトリーかわいいな!

ゾンビパウダーは映画のネタというより、ゾンビ自体の元ネタだな。



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