夏休みスタートから夏祭り編突入までかなりテンポ良く進んだ。今回は再び雛のメイン回。6話のアニオリ追加カットに仕込まれた伏線をここで回収。原作の内容を踏まえた上でアニオリの伏線を仕込んでくれてたのがとてもありがたい。作画にもかなり気合が入ってて、特にラストの浴衣姿の雛はすごく綺麗だった。夏祭りは大喜、千夏先輩、雛、3人それぞれの良いシーンが沢山あるから楽しみ。
京楽隊長の渋さとカッコ良さ、そして京楽隊長の卍解「花天狂骨枯松心中」のお披露目、見応え抜群の回だった。花天狂骨枯松心中の描き方がとにかくおしゃれで圧巻だった。屏風に描かれた日本画の背景を思わせるような演出、発動中の京楽隊長のセリフ、和風のbgmや掛け声、どこをとってもセンス抜群だった。
少しずつすれ違ってしまう大喜と千夏先輩がすごくもどかしいと感じてしまうと同時に、こちらにそう思わせる位に丁寧な描写と間の取り方が見事。BBQのシーンは大喜の両親の人柄と魅力が描かれる部分でここも良かった。あとモブの山口・佐藤カップルの「手を繋ぎたくてさりげなく手を伸ばしてアピールしてるけど佐藤の方は気づいてない」っていう、見てて気づくか気づかないかレベルの細かい描写にも感服した。
まさに涅マユリ劇場。言動といい攻撃方法といい卍解の能力といい、到底敵キャラにしか思えないけどちゃんと味方キャラって言うのがマユリの魅力。ラストの高笑いといい、今回は特に生き生きしてて最高だった。