サービス開始日: 2023-07-02 (952日目)
尋常じゃないくらい毎回の引きが上手くて、続きが気になって仕方ない作品だった。1話1話に多くの謎が散りばめられ、後半に行くにつれて謎がどんどん解明されて色々な要素が繋がっていく感覚が最高だった。キャラクターそれぞれの掘り下げやバックグラウンドを丁寧に描き、それら全てが九龍の謎に繋がっていくのが、見ていてすごくドキドキした。再現された世界、人間達が多い九龍の中で、玲子が「絶対の自分」を見つけ出そうと奮闘する姿も見所だった。作品全体に漂っていたどこか不気味な雰囲気も個人的に好みで、面白いミステリーだった。
ヒロアカ本編に繋がる要素を沢山盛り込み、それ抜きでもストーリーがちゃんと面白く、航一くん達オリキャラも魅力的なキャラが多くて大満足のスピンオフだった。相澤先生やオールマイト達ヒロアカ本編のキャラが多く登場し、本筋のストーリーにもしっかりと関わってきたけど、それに頼りすぎずに航一くんやポップちゃん達オリジナルキャラクターを中心に据えてしっかりとストーリーが作られていた。ヴィジランテという非合法な存在としてヒーロー活動をする航一くんは、頼りない部分もあるけど、困っている人を放っておけない性格はヒーローの素質として十分だし、置かれている立場は違えどヒロアカ本編の主人公のデクに通じるものがあった。アニメとしてのクオリティもヒロアカ本編に匹敵するレベルだったし、戦闘シーンにも気合が入ってて見応えあった。ヒロアカよりも強めのアメコミ風演出も良い味を出してたし、ヒロアカとの雰囲気の違いもちゃんと意識されていたと思う。とても満足度の高いスピンオフだったから、2期も楽しみにしてる。
1期以上にシリアスになって、話が進むつれて作品の根幹に関わる程の重大な真実も次々と明かされていって、毎話ワクワクしながら見れる作品だった。怪人誕生の秘密やドラゴンキーパーの神具の秘密、錫切家の秘密、多くの秘密が描かれ、そのどれもが重要で、次々に明かされていくのがすごくワクワクした。特に後半の戦保怪戦編はこれまでの登場キャラ勢揃いの総力戦で、1話毎の情報量が凄まじくてすごく面白かった。その中で自分の進む道を決める戦闘員Dがカッコ良かった。1期では顔見せ程度だった所を2期になって掘り下げられたキャラも多くて、キャラへの理解も深めることができた。特にグリーン部隊の面々がしっかりと掘り下げられたし、前半の主役を担っただけでなく、ラスボス戦の時に、それぞれ立場が変わっても連携してデスメシア討伐に一役買う展開が描かれたのが良かった。全編通して緊迫感があり、沢山の魅力的なキャラが登場する見応えある作品だった。
想像の斜め上を行くライドウくんの奇行をはじめ毎回ギャグがホントに面白くてずっと腹抱えて笑っていた。ライドウくんの想像の突飛さと思い切りの良さが1期以上のものになってて、今回はどんなことをするんだろうと毎回楽しみにしてたし、必ずこちらの想像の上を行くからめちゃくちゃ面白かった。特に、甘酒で酔ったと思い込んでオラオラ系になった時と、ギャルヘアーの阿波連さんに合わせてチャラ男になった時のライドウくんの面白さは異常とも言えるレベルで、腹が痛くなる位笑った。突飛でギャグ要員ではあるけど、主人公としても阿波連さんの彼氏としても誠実で魅力のあるキャラだということも再認識できた。
阿波連さん達の学校生活や青春模様も、卒業から未来までも全部見せてもらえて、どの回も見ていてすごく楽しかった。付き合い始めた阿波連さんとライドウくんの微笑ましい様子だけじゃなく、石川くんと佐藤さん、大城さん、玉那覇さんも加えた6人で遊んだり、学校行事に臨むキラキラした青春模様は見ていてすごく楽しかった。2期から加入した玉那覇さんもすごく良い子で可愛い子だった。教師陣も1期から変わらず安定感があったし、特にあはれを浴びて事あるごとに吐血する桃原先生がすごく面白かった。多くは描かれなかったけど、最終的には石川くんと佐藤さんも結ばれたのが嬉しかった。面白いキャラが多かったのも見ていて楽しかった要因の1つ。
結婚してさらにその先の未来まで描いてくれるという理想的な恋愛作品の終わり方をしてたと思う。2クールの中で笑いとキラキラに溢れた楽しい恋愛・青春模様を見せてくれた、素晴らしい作品だった。
悠宇くんと日葵と凛ちゃん、3人の恋愛模様と青春を存分に楽しむことができた。悠宇くん&日葵、悠宇くん&凛ちゃん、それぞれのカップリングと3人の絡みがとにかく面白くて、ワイワイしてるのを見るのが本当に楽しかった。
悠宇くんと日葵は距離も近くてやり取りが面白くてテンポも良く、細かい部分に互いへの信頼感が感じられた。悠宇くん&凛ちゃんは、凛ちゃんがとにかくメンタルおばけで一途に猛アプローチする様子とそれにたじたじになってる悠宇くんを見るのが楽しかった。それに一生懸命な凛ちゃんを見ていて応援したい、報われてほしいと思う気持ちが回を追うごとに強くなっていった。彼女の恋を応援するのもこの作品の楽しみの1つだった。
メイン3人だけじゃなく、真木島と雲雀兄さんのサブキャラの男2人も個性的で面白かった。特に雲雀兄さんは見てて面白いシーンが多かったし、真木島の最終話での活躍ぶりはすごかった。
悠宇くんと日葵が互いへの恋愛感情で揺れる中での双方の心情の描き方も丁寧だった。特に日葵の、自分が嫌な人間になってしまっていること、上手く振る舞えないことへの葛藤の描き方が丁寧だったと思う。2人の関係性の変化や、恋、友情、夢の間で悩み進む様子も見ていて面白かった。悩んで、ぶつかって、離ればなれになりそうにもなって、その過程を経ての最終話ラストでの2人のイチャイチャはこれ以上ない位に最高だった。
悠宇くん、日葵、凛ちゃんの恋模様と青春、真木島も加えた4人の青春とそれぞれの絡みを見る時間は本当に楽しかった。またアニメでも見れたら良いなと思う。
ヒロイン5人は皆可愛くて魅力的、主人公の新くんはカッコ良い、恋模様も家族のドラマも両方楽しめる大満足のラブコメだった。血の繋がりがないことが分かった後の紫雲寺家7人の心情の変化、関係の変化が丁寧に描かれていた。新くんとヒロイン5人の絡み、カップリングも見ていてすごく楽しかった。それぞれのカップリングに違った良さがあって、見れば見る程キャラの魅力を深く知ることができたし、どんどんキャラを好きになれた。どのキャラ、カップリングも大好きだけど、個人的に応援したくなったキャラはことの、カップリングは新くんと万里姉さんの絡みが特に気に入った。新くんの結婚相手は誰か、最終話ラストで明かされたもう1組の血縁関係の存在、伏線も恋愛模様も気になる要素が多いから続編を期待してる。
1期に続き緊迫感と迫力のある戦闘シーンの連続で毎回ワクワクだった。個人戦が多かった1期に対して2期はKEEL編も六方一座編も複数人対複数人で戦う乱戦の場面が多かった。1期以上に仲間との協力が重要になってくる戦闘の場面を通じて、フウリンの面々の絆を描写することに重点が置かれてるように思えた。遥の級長としての成長の過程や梶くんや椿ちゃんらフウリン幹部の掘り下げも丁寧で、ストーリー面や人間ドラマもとても面白かった。フウリンの成り立ちが明かされ、新たな戦いの始まりを予感させる終わり方だったし、3期が決定するのを楽しみにしてる。
疲れを癒してくれる作品だった。ソフィアとルイ先輩の恋愛模様、特に付き合い始めて以降の2人の初々しくて幸せに満ちた様子が微笑ましくて、見ていてすっごく癒された。ソフィアの周りの人達も優しい人が多くて、最初はソフィアのことをいじめていた人達ですら最終的にはソフィアと友達になって、楽しくて温かい雰囲気になる場面も多かった。ゴリラの加護を受けるという設定も中々のインパクトがあって面白かった。
笑える程のテンポの良さとキャラのやり取り、花澤香菜さん、梶裕貴さん、宮野真守さん、主演声優3人の生き生きとした演技が見ていてとても面白かった。謎ディ最大の魅力である影山と麗子のやり取り&影山の毒舌はアニメでも完璧。
麗子に対して淡々と毒舌を炸裂させる影山、そんな影山に対してツッコミを入れる麗子、終始やかましく作中一クセが強かった風祭警部、影山と麗子&風祭のテンションの差、メリハリがあってとても良かった。
事件の謎を解く中でのキャラのちょっとしたやり取りの中に、テンポの良さやボケもツッコミ、風祭警部の英語など、別にコメディ作品ではなさそうだけどつい笑ってしまうような要素が多くて楽しかった。
今後忘れないだろう作品の1つになった。1期以上に毎話凄まじい没入感で、キャラのやり取り、会話の中の間、表情、演出全てにおいてハイレベル、引き込まれる作品だった。
前半の連続放火事件、後半の轢き逃げ事件はどちらも真相判明の瞬間にはかなりの緊迫感があり、特に轢き逃げ事件の方は小鳩くん達が犯人に追い詰められるという状況もあって非常にスリリングだった。
個人的にこの作品の最大の魅力だと思ってる「キャラを楽しむ」ことの面白さは、この2期で最高潮に達したと思う。小鳩くんと小佐内さんについて、2人の関係性に注目して見るのがとても味わい深くて楽しかった。秋期ラストと互恵関係再始動の際のやり取り、冬期での病室での再会シーンでのやり取り、そして最終話でのやり取り、この3シーンは本当に素晴らしかった。加えて、小鳩くんは、仲丸さんとの関係、放火事件への対応、轢き逃げ事件での中学時代の回想を見て、小佐内さんは、瓜野くんとの関係、放火事件での暗躍、中学時代の回想内での様子を見て、2人の言動や表情を見るのが面白かった。
作品のあらゆる部分を通じて、「小鳩常悟朗」と「小佐内ゆき」という人間とその関係性を見て楽しむ、この時間がすごく楽しかった。他の作品ではあまり味わうことができないような感覚と面白さをくれたこの作品を胸に刻もうと思う。