サービス開始日: 2023-07-02 (511日目)
全編にわたる緊迫感と一護達vs親衛隊のバトルが見所だった。特に一護vs雨竜は、雨竜の完聖体の披露に加えて戦闘シーンの迫力やスピード感がすごくて見応え抜群だった。千年血戦篇のベストバウトに入る戦いだった。
ターボババアとの鬼ごっこ、凄まじいスピード感と神作画ですごく見応えあった。カメラワークも良くて、より疾走感ある鬼ごっこの表現が素晴らしかった。鬼ごっこ中のbgmのアレンジセンスも抜群、迫力満点の回だった。
大喜と千夏先輩の水族館デート回、原作でも大人気だし個人的にもアニメで見れるのをすごく楽しみにしてた回。何と言っても千夏先輩の可愛さがエグい。デート開始時の鼻歌交じりの所から魚や海の生き物を見てる時、そしてデート終盤の大喜と千夏先輩のやり取り、スタンプ送った時の場面、画面に映った時の千夏先輩が全て尋常じゃない位に可愛くて、千夏先輩推し必見の神回。千夏先輩だけじゃなく、千夏先輩にスタンプを送っていつでも話を聞くと笑いかける大喜も印象的で、彼の人の良さ、千夏先輩の言う通り良い同居人であることがよく分かる。千夏先輩のワンピースや水族館の館内など、「アオ」が印象的で、この作品を象徴する回の1つだと思う。最高の回だった。
浮竹隊長の過去、京楽隊長との関係性を描くことで掘り下げた上での神掛の実行、浮竹隊長の覚悟に胸を打たれた。そしてラストは京楽隊長と藍染の対面、力を封じられているにも関わらず圧倒的な威圧感を放つ藍染のインパクトは強烈だった。京楽隊長の狙いと藍染が戦いにどう関わってくるのか、次回も気になる。
緩急の付け方がめっちゃ上手い。ギャグ調の会話をしてた所で急にターボババアを出して緊迫感を伴うホラー演出にしたり、何が起こるか分からないっていうスリリングな展開が面白い。
大喜が着替えてるのを見て顔を赤くする千夏先輩とか、ひゃくえのシーンとか、今回も原作の映像化が完璧だった。つい口元が緩んでしまう位に素晴らしかった。岸くんのシーンでは、回想の中でアニオリの挿入歌まで少し入ってて面白かった。原作でも印象深いシーンが今回もとても良い形でアニメになっててすごく嬉しい。
敵キャラにコミカル描写が多く、Zよりはむしろ無印を想起させる。悟空達が子どもの姿にされるという点からも、このシリーズは全体的に無印を意識して展開していくんじゃないかと思う。久しぶりのドラゴンボールだからこれから楽しみ。
一護vsユーハバッハの迫力あるバトル、そして後半の一護を利用した霊王殺害、怒涛の展開の連続で見応えある回だった。次回が早く見たい。
初回から迫力あるバトルと面白いキャラのやり取りを楽しめた。2期はリュカオーンとの再戦がありそうだし、シャンフロの世界の秘密に迫る展開になりそうだから楽しみ。
サイバーパンク的世界観・雰囲気と凝ってる設定が印象的で1話から引き込まれた。この先バトル全開で行くのか、それとも現代という舞台を活かした別の展開で行くのか、1話ではまだ予測が難しいけど面白くなりそうだから楽しみ。
全話神回、激アツ展開と感動が連続する怒涛の最終章、ストーリー展開を知った上で見てもワクワクして最高に面白かった。この作品の最終章は、最終章はこうでなくちゃっていう要素を全部おさえて、こういう展開が欲しいよねって展開は全部やってくれる、文句なしの最終章だと思う。ここまで一緒に戦ってきたA組の面々やエンデヴァー達プロヒーローだけじゃなく、B組のメンバーや他校の生徒達、さらにはかつて敵としてデクと戦ったジェントル・クリミナルやラブラバ、レディ・ナガンがデク達の危機を救うというのが本当に熱かったし感動した。ここまで見てきたからこその感動を味わうことができた。今まで登場したキャラをほぼ総登場させ、その人数は膨大であるにも関わらず全員に見せ場があった。まさに「皆がヒーローになるまでの物語」だった。最終章なだけあって、今までの因縁にも少しずつ決着がつき始めた章でもあった。終盤のvs荼毘、vsトガヒミコの決着回は7期でも一番の神回ラッシュだった。この7期で決着がついた轟家と荼毘の家族の因縁、お茶子とトガちゃんの因縁、それぞれの決着が描かれた回は、迫力ある作画と声優さんの熱演もあってめっちゃ感動した。ただ倒すだけじゃなく、互いの思いをぶつけ会う展開には胸が熱くなった。残るは死柄木弔とAFO、それぞれデクとオールマイトが戦い始めたけど、最終決戦の行方を早くアニメで見たい。原作に続き、アニメも来年でついに完結する。最後まで見届けようと思う。