サービス開始日: 2021-07-11 (1710日目)
繰り返すのね、絶望の輪廻を。
大場ななにとって、あまりにまぶしく煌めく、第99回聖翔祭、スタァライト初演。
2年に進級し、希望を失って学校を去っていく同級生たち。絶望や挫折から守る、あたたかなゆりかごとしての再演。
天堂真矢にも余裕で勝てる実力の持ち主でありながら、であるがゆえに、再演を繰り返して、仲間たちを守ってあげなければならないという思いが。
そんな再演の輪廻に、突如現れた神楽ひかり。再演の歯車が狂っていく。大場ななは、ひかりをも自身の再演に取り込んでしまうのか……。
栞子のほっぺもちもち。果林さん島育ちの件はなかなか本編に入れ込める余地がないので、こうしてショートアニメで拾われるのはいいね。
応援の連鎖、みたいなテーマは本編から通して結構虹ヶ咲に通底するものだなぁと。
オーディションの私物化ですネ……。わかります(!?)
双葉とクロディーヌ、ともに追いかける者としての意気投合。一方で、追われる者は追われる者としての矜持を持たねばならない。真矢が体現するもの。
くすぶる香子を尻目に研鑽を積む双葉。レヴューを通じて、双葉の決意に気づかされ、かつ追われる者としての思いを新たに、生まれ変わる香子。
さて、大場なな回がやってくる……。
溜めに溜め込んだ感情の発露としての、嫉妬のレヴュー、最高すぎる……。
まひるにとって、いちばん身近な、まぶしい華恋。華恋の存在こそがまひるのキラメキ。
そんな華恋から、ずっと一緒なんて言われてしまったら。その言葉を頼みの綱にしてしまう。
ひかりが現れ、華恋が遠ざかっていき、キラメキを失ってしまったまひる。自身のキラメキを思い出せずに。
でも、まひる自身もちゃんとキラメいている。夜が明けて、まひるになった。あったかい、あったかい……。
この時点で、変化を恐れるばななの様子が描かれているのも細かいなぁと。
オーディションのルール。勝者はただひとり。それ以外の者は、舞台少女として大切なキラメキを失う……。
それでも、ひとたびオーディションに参加してしまったからには、華恋とひかり、ふたりでオーディションに合格しなくては。
思い出の場所をめぐり、約束の決意を新たにし、華恋のギアも一段上がったか。
電話で話しながら歩いていくシーン、あえて会話を断片的にすることで、想像の余地を広げるのが細かいが良い演出だなぁと。
オーディションでバチバチやる関係でありながら、みんなでアリバイ作りに付き合ってくれるのなんだかんだでいいね。
オーディションが始まり、自分でもスタァになれるかもしれない、というチャンスが巡ってきたとき、居心地の良いいつもの関係を脱してでも、その頂を追い求めようとする。
クロディーヌに見いだされつつある双葉。ひかりに夢中の華恋。残された香子やまひるは。
徹底的に華恋をオーディションから遠ざけようとするひかり。その必死さが華恋に伝わるわけもなく、かえって華恋をオーディションに導く。
トップスタァ、天堂真矢。スタァはひとり。ひかりとふたりでスタァになりたいと願う華恋の考えは甘いのか。
初の敗戦、キラメキを見せることができず最下位に沈む華恋。この敗戦をどのようにつなげていくか?
神楽ひかりが聖翔にやってきて、少しずつ、しかし確実に何かが変わってしまった……。
招待が送られていなかったにも関わらずオーディションに飛び入りできてしまった華恋。ひかりを追いかける華恋。
2人でひとつ。いっしょにスタァライトするんだ、という幼いころの約束は、離れ離れでもお互い忘れていなかったけれども、ひかりとの再会ではっきりと目覚めたという感じ。
華恋が離れていってしまうことを感じ取り、嫉妬すら芽生え始めるまひるの描写も本当に良く。
華恋-純那のレヴューは戦いを終えたあとの爽やかさも含め青春だなあ。何度だって舞台に立っていい。
かえでちゃん、完全に大人のお姉さんなんだよな……。最初はおびえていたまひろもすっかり慕ってしまう。強すぎるんだよなぁ。
また、まひろがみはりの妹ポジションになることで、かえって妹想いの一面がよみがえってくるのがおもしろいところ。
ロンド・ロンド・ロンド⇒劇場版⇒TVアニメの順に視聴。
1話からぶっ飛ばしている。これを初見で観た当時の視聴者は、飲み込めたんだろうか……。
しかし、なにかが起きるかもしれないという期待を持たせる。
まひろの「お姉ちゃん!」はキュンとくる。
かつては妹想いのお兄ちゃんだったということが不意に思い出され、
まひろ自身が女の子になったことでみはりとの距離が近づいていくのがやはり見どころだなあと。
原作は読んだことがあったが、まさかアニメ化するとは……。
第1話、丁寧な立ち上がりで今後にも期待!EDがヌルヌル動く。すごい。
まひろちゃんやっぱりかわいいね……。
引きこもり生活から、心身ともに変化していくまひろがどのように描かれていくか注目したい。
第2クール最終回、ついにデズモンドとロイドの対面。つかみどころがなさすぎる……。なんとか爪痕は残せたか。
アーニャの言葉に背中を押された形で父親と話そうと試みるダミアン、なかなか健気でよい。アーニャのことが話題になるたびに平常心でいられなくなるのもかわいい。
任務のための偽装家族から始まったフォージャー一家、なんだかんだであったかい。デズモンド家との対比だ。
かりそめの家族として始まったこの生活が、ヨルにとって、いつのまにかかけがえのないものになっているんだなあとしみじみ。
酒を喰らい夫を吹っ飛ばすのはやはりバケモンじみているが……。
ヨルの子守唄に幼いころの母を感じるロイドも、すこし人間らしい一面。
アーニャとベッキーもいいですね。ともだち。
別のジャンルのアニメじゃないかというくらいテニスシーンの映像に気合入っていた。
オチまで含めてなんなんだ……という感じだが、火種にならなくてよかったというのはまあそうだなと。
テニスボールをみじん切りにするのはバケモン。
登頂成功、よかった……!!!
去年のリタイアがあって、そこからの1年で様々な経験をして、ひとまわり大きくなって。
富士山再挑戦までの過程が充実していたからこそ、登頂それ自体は最後のピースをはめただけなのかも。そしてまた次の目標へ……。
山頂から未来の自分への手紙、そして下山時に見えた過去の自分。これまでとこれからを予感させる描写で、まだまだ大きくなっていくんだろうなと。
グランドエンディング、またあしたヤッホー!
きれいに終わってしまった……。