ここの感想を見て気づいたけど、確かにグッと掴む何かはないなあ。もうちょっとギャグテイストとかあってもいいんじゃないんかな?
じわじわ話の本筋であろうヘクセンナハトが近づいてきた。
ルクリアの存在が大きかったなあ。
ヴァイオレットは学ぶべきことがまだまだ多いけど、逆にヴァイオレットと関わることによって周りの人にも得られるものがあるっていうのは素敵だなあって。
家が爆破しちゃったけどそれさえものんびりとしたいいエピソードになるのいいなーと思ってたら、ハクメイの仕事話はちょっとマジだった。でも雰囲気壊してない。
リンは別に心を閉ざしているわけでは無いようで、これからゆっくりと仲良くなるのかな。なでしこもグイグイくるウザキャラかと思ったけどその引き際が分かってるというかそもそも一人でも楽しめる感じの人なので、見ていて胃がキリキリしないで済む(笑)
しらせがポンコツかわいい。そういう気の抜けたシーンもありつつ、ラスト結月を迎えに来たような感動味のあるシーンもあるので満足。
確かに、そんなに時間経ってないはずなのに親友同士に見えるくらい仲良くなってんだよなこの娘ら。素敵な関係だ。
最近のこの手の作品に多い棘のある発言、嫌いじゃない。
浪人の話あたりでかむりが抜かれるシーンが2回くらいあった気がするが、一応まだ気づいたってことではないんかな。
リンは一人の時間が好きなんだろうけど、なでしこみたいな(ウザ?)絡みをしてくる人は嫌じゃないのかな?
とはいっても野クルのメンバーと関わることはほぼ確定だろうけど。その辺の心情をもっと見てみたいかな。
終わった、っていうのはひなちゃんの中でってことなのか、もう問題は解決したってことなのか。
いずれにしても、そう言えるのはひなちゃんが十分強いからなんだよな。班の友だちともあっさり和解できてよかった…