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ぷーざ
@pooza

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本日のリアタイ実況。
赤尾でこさんがプリキュアの脚本に帰ってきた。おかえりなさい。もっとも、オトナプリキュアでも何本か書いていたけど。

こむぎの人懐こさ可愛らしさ、いろはとの関係が存分に描かれ満足。ゲストである犬束・ウィットのペアとの対比から、犬とトレーナーの信頼関係に様々な形があってよいことがわかる。犬束さんの言葉を借りれば、コマンドは同じじゃなくてもいい。
変身後にもこの気付きの成果が発揮されていて、何より変身をノルマで消化しないことに好感。スキアヘッドの登場回を書いた方々は、これを見習って頂きたいところ。

赤尾さんの少しクスリとする様な脚本は、わんぷりの日常回ととても相性がよさそう。今後も是非書いて頂きたい。
最近は「とても良い」ばかりになってしまう。まぁ、いいことだよね。



とても良い

タルトの中の人が鬼籍に。というわけで今日の夜実況は、急遽 #松野太紀追悼 として。
ムードメーカーキャラだったタルトの、おもしろ回を楽しもうという趣旨です。

この回だけ特別に、ブッキーの体からプリキュアに変身したタルト。
「プリキュア回し蹴り」「プリキュア体当たり」などのオリジナル技をノリノリで披露。
松野さんの好演を思い出す為ならば、なるほど、これ以上ない回であった。



とても良い

本日の夜実況。
#山村響結婚記念 としても観たばかりの回で、この回は自分の中では、きららの当番回という位置づけか。

なんでも卒なくこなす天才肌のきららが、仕事を詰め込みすぎてテンパったり凹んだりする。きららも人の子なんだなと安心する、と言うと変だろうか。
トワっちに笑い方を尋ねられて、笑うことを忘れていたのはむしろきららだったと気づく。という、ちょっといいオチ。



良い

本日の夜実況。
どこからか交通ルールの本を取り出して読んでいたり、城を買おうとしてみたりするところ。トワっちのあまり洒落にならない状況を程よいネタにできているな。

ロックがディスピアの許しなく勝手に玉座に座るシーンは、何度観てもフラグ立てにしか見えないw



とても良い

本日の夜実況。
シリーズ構成、田中仁の脚本。キャラデザ、中谷友紀子の作画監督。そしてシリーズディレクター、田中裕太の演出。
総力戦とでも言うべき、考えうる最も厚い布陣。この回こそが姫プリの前半折り返し回に相違ない。

シリーズ屈指の重要シーンである二重奏から、「この罪を抱いたまま、もう一度グランプリンセスを目指す」の言葉と共にキュアスカーレットが初変身。「深紅の炎のプリンセス」の名にふさわしい、何度観ても熱量の高いシーンであるな。
さて、この素晴らしい二重奏シーンと「スカーレットバイオリン」は、果たしてどちらのアイデアが先行していたのだろう。スポンサーからの「バイオリンモチーフの玩具」というアイデアが先行していたとして、そこから制作スタッフが二重奏シーンを生み出したのだとすれば、「玩具メーカーとの共同作業が名シーンを生み出した」という良エピソードになりそう。

そうそう。自分もつい間違えてしまうけど、真紅ではなく深紅。
一応、ふたつの表記に意味の上での大きな違いはなさそうだけど、デリケートな部分なので誤らないように注意したい。



とても良い

本日のリアタイ実況。
いい話あり、ギャグあり。様々な要素が詰め込まれてはいるが、それでいて窮屈ではない、よい意味でサブタイを裏切る良回だった。

プリキュアがやっと4人揃ったところで、全員の距離が少しずつ近くなった。
まず、こむぎとユキの関係が良くなったのが最大の収穫。戦闘での連携は誰も予想しないものだったw
こむぎの底抜けの明るさは皆を救うもの。主人公にふさわしい存在感であった。

作業に入り込むと、周囲が見えなくなるほど集中してしまうまゆに対する、皆の優しさが良かった。
我々の世代では、自分の外ではなく内面に向かう嗜好全般、当時の言葉で「暗い」とネガティブに言われがちだったことを思い出す。自分の内外に関わらず「何が好きか」も「多様性」であるはず。最近は多用されすぎて、ほんとに安い言葉になっちゃったけど。
子供たちに仲間外れを作ってほしくはない。



とても良い

本日の夜実況は成田回。
ディスピアの外道っぷりも素晴らしい。絶大な魔力だけでなく「魔女」らしい甘言も使いこなす。
そして、決戦回としての盛り上がりを締めくくる、トリニティエクスプロジオンが最高に熱い。

トワイライトは「プリンセス」を自称する一方、ディスピアはトワイライトのことを「プリンセス」ではなく、あえて「王女」と呼んでいたことに気づいた。
姫プリの中では2つの言葉の意味は同じではないから、使い分けにはきっと意図があるだろう。

13話ではるかとトワイライトが初めて会った時の話。はるかだけはトワイライトの演奏から、兄や故郷への愛情を感じていた。
答え合わせをするまでもなく、今回のはるか自身がそうはっきりと言っていたのを忘れてた。まった面目ない。



とても良い

本日の夜実況。
劇中では初めて再会したカナタ。
「ぼくと出逢ってくれて、ありがとう」という、キザなセリフにドキドキするw

トワのブラックプリンセスへの変身は、死を連想させるとても印象的なもの。



とても良い

本日の夜実況。
鏡の中の自分は果たして成長しているのか?その成長こそが宝。
このような日常回こそがプリキュアの本質と思う次第。

かと思えばそれだけでもなくて、シリーズ折り返しにむけた伏線ももりだくさん。
カナタとトワイライトの関係を匂わせているし。何より、ここ何話かの展開の中でいちばん大切な曲の演奏を、はるかはこの回に習得している。
そんな曲が、はるかの成長の表現として使われる。周回した者からは、なおのこと味わい深い回。



とても良い

本日の夜実況は、はるかが自分自身のプリンセス像を見つけだす節目の回。
そして、姫プリで一番思い出深い決め技、トリニティ・エクスプロジオンのお披露目。

望月先生が「花のプリンセス」の結末をあえて描かなかったことは、姫プリそのものの最終回への伏線になっている。
ファンが予想した結末は、それぞれが価値あるもの。そんな理由から、作者といえど唯一の結末を描くことができなかったという。

「強くやさしく美しく」に、ただの標語ではない意味が与えられたのがこの回。望月先生は物語の結末は読者各々のものと言ったから、キュアフローラは「花のプリンセス」のプリンセス像をグランプリンセスと重ねて解釈した。
望月先生はホープキングダムという異世界の存在も、先代プリンセスプリキュアの伝説のことも知らないはず。しかしキュアフローラは、「花のプリンセス」とグランプリンセスに、相通じる妙な共通点を感じ取った。なんだか運命的だ。

余談だけど、物語の結末について望月先生と同じことを言っていた人物がいて、それは自分の尊敬するクリエイターのひとりである遠藤雅伸氏だ。
代表作「ドルアーガの塔」の二次創作に数多くふれた遠藤氏は、それらの解釈を回収する為に、最終章にあたる「ザ・ブルークリスタルロッド」をマルチエンディングにしたという。望月先生の発想とは真逆だけど、それぞれ興味深い。



とても良い

昨晩の夜実況。
ドーナツ回(12話)もきららの当番回だったけど、今回はネタ回ではなく、本編に絡んだ実質的な最初の当番回。

レッスンが十分であれば、ショーの前日は何もしないぐらいにリラックスするのが良い。最初はきらら自身がそう言っていたのに、母との共演という状況に気負って、「らしくない」練習を始めてしまった。母はそれを見抜いてか、本番前日に関わらずみなみとはるかをお泊まりさせてしまうのだけど。
きららの母スーパーモデル・ステラは、きららに友達が出来たことを過剰なほどに喜んでいた。きらら自身は決してコミュ障ではないのに、モデル業に打ち込むあまりにろくに友達を作ってこなかった様だから。きららに初めてと言っていい友達が出来たからこその、偉大な母の親心。

前回のみなみ回同様、プリキュア本人の夢が描かれた。
姫プリでのプリキュアは「夢の守り手」だけど、この回を含めたミラクルドレスアップキーのシリーズは、プリキュア自身の夢にフォーカスを当てて掘り下げていることに気づく。
ドーナツ回同様、普段は達観してクールに見えるきららがこんなにも熱い。夢がプリンセスを熱くさせる。



とても良い

本日の放送分。リアタイ実況をしたかったところ、
痛恨の寝坊だが。

ニコガーデンでのキラリンコジカとの会話で、ユキは他人の痛みを知った。元々は孤独だったから、誰かの心の痛みも分かってあげられる。
つまりユキは、行動原理もまゆと同じになったのだろうな。心を重ねて、ふたりのコンパクトもタンバリンに形を姿を変えた。

ここまで踏まえた上で、ユキの「わるくないわ」が重い。キュアニャミーを何話か追ってきたけど、やっとここまで辿り着いたという感じ。
今回の脚本は、シリーズ構成を務めていてもおかしくない重鎮、香村純子さん。良回だった10話を書いた香村さんが、ユキの大事な心変わりを書いてくれたことに感謝。



良い

本日の夜実況。
海とみなみの関わりを描いた、みなみの一連の当番回の最初の回。
これらの回の全てを成田さんが脚本担当しており、みごたえがある。

みなみのイケメン兄が登場して、はるかときららがハグして喜ぶシーンが可笑しいw
兄妹の仲睦まじい光景をみて、トワイライトが心を痛めるシーンは見落としてはいけないところ。



良い

本日の夜実況。
改めて観ると、アロマが「感じ悪い」印象がどうしても拭えないなぁw ミス・シャムールが叱るまでもない感じ。
さて、アロマはこの回以降、はるかとは喧嘩しつつも協力的な関係になる?忘れなければ、このことをラストまで注目していたい。

戦闘シーンの作画は躍動的で良かった。



とても良い

#キュアアンジュ生誕祭 として視聴。

誕生日には毎年これを観ている気がする。
さあやの当番回では、これが一番おもしろいと思います。



とても良い

昨日分のリアタイ実況。
まゆの母すみれさんが言うには、まゆには「みんなを笑顔にする力」「しあわせをつむいでつなぐ力」があるのだと。
「結んで紡いでつながる世界」、キュアリリアンの誕生である。

前回から引き続き「恐怖」がフォーカスされていた。臆病なまゆは、相手の痛みや恐怖を自分のことのように知る優しさを持っている。
そんな優しいまゆが、勇気を持ってユキに「あなたは私が守る」と言った。
プリキュアにふさわしい精神性が鏡石に認められたシーンが描かれ、満足。

いつもは人懐こいこむぎが、珍しくユキを叱った。「うそワン!ユキはまゆが大好きなんでしょう?」
たとえ嫌われてもまゆを守る。しかしまゆは、そんなことは望んでいない。
一見達観したユキだが、素直になれない不器用なところもあり、実際には「こじらせている」だけと自分は思う。
それがこむぎにも分かったのではないか。



とても良い

本日の夜実況。
成田さんの担当回、改めて観ると涙腺が刺激される回。

「妹」という軸で観ると面白いかもしれない。
とは言っても、妹とはももかのことだけではなく、「ももかの気持ちがわかる」と言ったみなみもそう。
また、心の奥底に兄への慕情があるトワイライトもそう。ここに何かの伏線があれば更に良かった。

今回日常パートで活躍したきら、実は「妹」ではない。
本来ならばももかと対話する役は、「妹」であるみなみの方がふさわしいところ、家族の絆をももかに伝えたのはきららだった。
幼いももかの目線で会話もできる。人間力が高いきららに感心。



とても良い

本日の夜実況。
サブタイ通り、トワイライトの登場。ほんとに印象深い。

みんなが上手いが冷たいだの、心がないだの、酷評しているトワイライトの演奏。
はるかだけは、トワイライトの演奏にネガティブな感想を持っていないのがポイント。錦戸先生が言うところの「刺さった」。
トワイライトの曲が合体曲の片割れであるという後の展開をみるに、これは意図した描写であろうと自分は信じている。

それはそれとして、トワイライトはキュアフローラを「偽りのプリンセス」と呼んだ。
自分がディスピアの娘であることに自負を持っているから。プリンセスとはつまりは血統、文字通り字面通りの「プリンセス」の解釈から。
だがディスピアは恐らくトワイライトのことを、「後継者」とは毛先ほども思っていない。哀れだ。



良い

昨晩の夜実況。

この回にあれこれ言うのは野暮ですね。むきになってるきららがかわいい。
テレビに出演することが、嬉しかったり羨ましかったりする気持ちは、申し訳ないがちょっと理解できないw



とても良い

昨晩の夜実況。
真の姿をあらわしたクローズに対し、カナタとゆいちゃんが急遽参戦。プリキュア側はまさしく総力を結集。
この回での好演により予定変更、クローズは復活してディスピアの副官的立場になったのは有名な話。なるほど、キュアフローラを目の敵にするクローズからは強い圧を感じる。

初対面のディスピアに対し、真っ先に先制攻撃したキュアトゥインクルがとても好き。
キュアフローラとやり合っているクローズがいつも嬉々としているのとは違って、この奇策を瞬時の判断で実行したキュアトゥインクルは、不敵ながらもあくまで冷静。
まーディスピアは、残念ながら幻影でしたがねw



とても良い

本日の夜実況。
卒業生たちの夢が書き残された秘密のローズガーデンと、「夢を守る」というプリキュアの使命。
夢を軸に運命が交錯する。次回にむけた、1クール目のクライマックスにふさわしい舞台づくり。

そんなシリアスな要素とは別に、アバンでのはるはるの変顔や、シロガネさんの忍者ネタが可笑しい。
「あー、それママから聞いたことある」きららの、テリーマンのような言い草である。



とても良い

#潘めぐみ生誕祭 として視聴。
めぐみは日常こそが幸せと気づくのだけど、その気づきはひめの成長と充実した日常から。

心身満たされたプリキュアはピンチにならない。プリキュアをヒロイックに描き切り、幸せを再定義する。
1年のシリーズならば、50話の中にはこんな回があってもいい。他のシリーズにあってもいい、贅沢なエピソードだ。



良い

本日の夜実況。
はるかは、前回作ったパーティドレスを着ての登場。
今後の回でもずっと着ていくドレス。とてもよいですね。

戦闘の作画が妙によいことに気づいた。
作画監督は大和田寛さん。「人形の国のバレリーナ」等もこの方の作監だった様で。



良い

ママが授業参観に来られないチョコを気の毒に思ったのか。ギュービッドさんいいやつだな、と思ったがそうでもなかったw
単話の日常回のほうが安心して観ていられるな。



良い

妹分ができた、でいいのかな。レギュラーになってくれるといい。
それにしても、チョコは過去に教わったことをきちんと習得しているし、なにげに応用力もある。地頭がよさそう。



良い

ビュービッドさんが太鼓の達人をノリノリで遊んでて吹いた。
急展開のため、ゲーセンネタは終了か?



本日のリアタイ実況。
成田さん直々の脚本なので重要回であることは疑いようもないが、全後編構成なので評価は一旦保留。

まゆはガルガルが「こわい」。
ガルガルに会えば「こわい目に遭う」から、外に出てはいけないとユキは言う。
でも、ユキを守る為ならば「こわくない、こわくない」と自分を鼓舞するまゆ。
キュアニャミーに傷つけられたガルガルは、プリキュアが「こわい」。

次回は、これらの恐怖をひとつずつ解決していくことになりそう。

ところでキュアニャミーは、ガルガルに対して爪を使うことだけは辞めたけど。
相変わらずガルガルを傷つけることに躊躇はない。



とても良い

大遅刻だけど気にせず、 #早見沙織生誕祭 として。
終盤の回だから名シーンの連続だけど、今日はレオナの見せ場「このあたしは、天下の大魔王バーンに傷を負わせた世界最強の女の子よってね!!!」を観る為にこの回をチョイス。

レオナの啖呵同様、大魔王を刺した直後の肩で息をする静寂のシーンも印象に残る。



とても良い

大遅刻だが気にせず、 #早見沙織生誕祭 として。
サブタイから想像できる通りの楽しい回だけど、既に周回した者の視点からは「キュアフェリーチェの女神修業」と見ることもできそう。

リコは「魔法で創造を行うことは本来出来ない」旨のことを言っている。
つまり、はーちゃんが楽しげなBGMと共に家具を生み出すシーン。ここではーちゃんが使っている能力は、恐らく実際には「魔法」ではないのだ。前回、はーちゃんは無からほうきを生み出した。これを繰り返したことで、はーちゃんが理を超えた存在であることが示唆されている。

はーちゃんの部屋を「ワクワク」させたのは魔法ではなかった。魔法はもちろん、はーちゃんの理を超えた力すらも万能ではない。
ラパーパは混沌の中から世界を生み出し、魔法を与えて人の営みを長く見守ってきた、その意味につながっているのだと思う。キュアフェリーチェが、エメラルドの力をヤモーに「渡せない」と言ったのも同じ理由。



良い

大遅刻だけど気にせず、 #釘宮理恵生誕祭 として。

お菓子の家の中にキュアエースとアイちゃんが閉じこめられるシーンが見せ場。
ニンジンへの愛を高らかに宣言するキュアエースに注目したいところだが、その直前、ニンジンのお化けの幻影に翻弄されるシーンが面白すぎる。

ニンジン嫌いを克服し、きんぴらごぼうを食べられるようになった亜久里。
のちの回にも、茉里さんにきんぴらごぼうをねだるシーンがあるのがよい。



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