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全体
普通
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

前半すごい面白いが後半で力尽きた作品。力尽きたことにより未完となり、だからこそ平成を長く生きて令和で完結した稀有な作品となった。そんな印象。良くも悪くも日本人にとってのインパクトになっていたのだろう。



良くない

ひでえwwwww



良くない

見ていて眠くなった。もう作画とかそういう問題でもないし。アニメじゃなくなって登場キャラクターにポエム風に作り手のプロットを言わせているだけだからね。
そして予告編_(┐「﹃゚。)__
万策尽きてる。



良い

予告編…もう何も言えねぇ。終わる世界ならぬ終わる作画。静止画だらけのアニメの中で、唯一クソデカインパクト(ある意味セカンドもサードもまるっと超えてくるような)を与えて、そして消えることを、いや消してくれることを選んだカヲル君。海外版で、彼がシンジに言った「好き」をILoveYouと訳していることで物議を醸していた記憶があるけれどあの訳は私個人としては正しいと思う。ただ、性愛の対象としてのLoveでなく、人類愛とも呼ぶべきLoveであり、そんな一括りの人類の中でも特別な個人に対する人間愛としてのLoveである気がする。何にせよ、作画も尺も説明も何もかもが足りなさすぎる。ラフ画を見せられて完成された絵を想像させられるようなもんだ。
そして、ありのままのシンジの存在を言葉にして肯定してくれるのはいつでもシンジが本当に望んでいた人間ではない。そして肯定した人物は尽く去ってしまう。
あと、アスカの扱いが(以下略)



良い

予告編\(^o^)/
アスカのケアをしてやれとあれ程(以下略)。
ゲンドウのサイコパス感がやばすぎたおかげでアスカもリツコも、そしてレイの心と体(と呼んでいいのか?)も崩れていく。シンジのように自分で悩んで身体すら1度は失いかけてようやく選択して初号機に乗る決意を固めていったのに、それ以外は本当に消耗品。同士ですら人として扱わないゲンドウは人でなしだと思ったり。ユイが「かわいい人」と称したのは今の碇ゲンドウになる前のゲンドウのことであって、彼の心の弱さのようなところに母性をくすぐられたというか、そんな感じなのかな。
原因であり結果に繋がる因子に結ばれたシンジとレイ。
鳴らない電話を「待つ」のではなく鳴らない電話に心を掻き乱されることを止めた、と言うミサト。このセリフからも、やはり加持リョウジを殺したのは彼女だろうね。
次回、残り話数的に遅すぎる登場となる彼が出てくる。このインパクトの強さはヤバいね。



良い

だからアスカのケアが足らなすぎるんだってば〜!っと、アスカ推しの私の個人的な叫びである笑。それにしても本当に消耗品のように扱われ過ぎていてどうなの?と思う。使徒が来ても来なくてもどうせこんなトップが居座っていたんじゃあ、いずれにしろ世界は滅ぶんじゃないの?なんて、身も蓋もないことを考えたり。この回は言葉での説明というよりアスカの一見支離滅裂なセリフを通してストーリーを理解させる感じ。説明的というか感覚的。それにしても尺が足りてない感じしかしないけれど。それなのにエレベーターのシーンで長い時間沈黙させ、気まずさと後の鬱展開へ転げ落ちるフラグをきちんと立てさせるのは大胆で面白くもある。
予告編で力尽きてるのは何かもうどうしようもないけどね。



とても良い

過去回。確信に迫る描写が多く、作画もそこまで節約していない。むしろこの話のために今までの節約があったとも言えるのかも。これまで話題には上ったが登場をしてこなかったキャラクターや、怪しげな組織のルーツが垣間見える。レイの不気味さ、ゲンドウのサイコパス感、そして加持リョウジの死。手をかけた人物(おそらく加持リョウジのセリフと留守電を聞いたミサトの反応からして犯人は何となく察することが出来る)は悲嘆にくれ、少年はそれを直視できない。見たくないものに限って、それをいちばん見たくないタイミングで見てしまうものなのかも。



普通

またしても作画節約回。本当にシンジを生命のスープから受肉させてくれたものは何だったのか?ミサトの呼び掛けがトリガーになっていたとしたら、人間は思ったよりアナログな存在なのかな、と考えさせられたりする。溶けたシンジの肉体と同様に、アニメ内容のテーマたる表現したいことが確固たる物体として出来上がる前の素材の状態になって視聴者にドロドロの未完成のものを提出しているような感じ。考察したい人は喜ぶのかもしれないけれど、アニメとしてはやはり未完成の物をそれらしく見せられても…な気分にさせられる。



とても良い

最初からシンジに選択させることもやろうと思えば出来たはず。それをさせないというのはつまり、トップが信用ならないということ。碇ゲンドウはシンジの心理と行動は予想出来てもシンジを息子として愛してはいない。そこに父としての愛が介在しない歪な親子関係。彼の選択を促す役目がスパイである男であって保護者でないところ、友人ですらないところがシンジの孤独さを浮き彫りにする。それでも死なせたくない人のために「乗る」「戦う」「殺すかもしれない」ことを選択するシンジの強さ。そして初号機のおぞましさを喜ぶ碇ゲンドウのおぞましさ。もうこれはヒトコワだよ。



とても良い

14歳を舐めすぎた末の惨劇。大人がだらしない、というよりその事に尽きると思う。パイロットとしての責任をおわせるのなら説明をする義務をおうのが乗らせる側の役割なのに、パイロットが未熟だからそれを怠るというのはどうしようもなく欠陥のある行為だと思う。でも音楽や演出がかっこよくて、醜くもがくミサトのどうしようもなさが等身大の人間の苦しみとして感じられるこの話はよく出来ていると思う。レイですら引き金を引くのに一瞬戸惑ったのに碇ゲンドウは無表情。この性癖歪みまくりおじさんのせいでどれだけの人間の精神が、未来が歪められてしまったのだろう。指導者として優秀であってもそれがイコール優れた人格者とは呼べないことの、これが嫌な証明なのかも。



普通

作画の節約を上手くごまかせている印象。やっぱり男性陣の圧倒的な気持ち悪さが嫌だなぁと思ったり。30代くらいの物分りの良さそうな大人がいればよかったのにね。アスカ無視しすぎ〜。



とても良い

鬱鬱する回で個人的には絵的にもEvaの世界観的にもいちばんわかりやすいエピソードなんじゃないかと思う。世界観的っていうのは哲学というかポエミーな感じに加えて、主要キャラクターの関係生や感情の掘り下げなどもあるし、終盤への重要な伏線がある点のこと。ただし、使徒の中ではコイツが個人的にいちばん嫌い(>_<。)



普通

今の時代だからだと思うけど加持くんとミサトさんのキスシーンとかやり取りとか古臭いしバタ臭く感じちゃう。結婚式シーンとか、今10代の子が見たらどう感じるのかなぁ?ラストでアダムが出てくるけど、あの造形美は最高に歪んでいてイイ。あとみんな、アスカのことを舐めすぎているし放っときすぎてて可哀想だと思っちゃう。可愛いのにねェ。



普通

総集編をうまく報告書という形にまとめた前半と、綾波レイの謎ポエムから始まる伏線だらけの後半。とにかく中2心を擽られるワードや世界観だらけ。アスカのケア誰かしたげてよ〜!と毎回思うけどそこまで描く尺も余裕も万策尽きてたからあの展開になるのかもね(メタいけど)。



良い

カタカタカタッッッ!!!ターン!!!!な回。
専門用語を沢山聞いていると頭良くなった気がしてくるよね。リツコの母の人格を移植されたマギ。この侵略を防いだあとのレイの表情はラストの伏線か。親子の生々しい見たくない齟齬をわざと見せつけてくるのがいやらしいね(多分褒め言葉)。



良い

シンジ君の扱いがまたぞんざいに。隙あればディスられる主人公…。パイロットのメンタルケアをしなさいよ〜。っていうツッコミはもう野暮なんだろうなぁ。このセリフを言わせたいからこの行動を取らせる、とか、この結末のためにこのセリフを言わせる、とか、そういった考えが透けて見えるというか装置としてのキャラクターの動かせ方が所々感じられる。今見たからそう思うだけなんだけど。



とても良い

協力プレイで互いの個性が出てくる描写、使徒の個性など見所あり。普通にこの路線で面白かったのに後半なァ…。復習して新作見たいからとにかく最終話までみるけども。



良い

マグマっていうか液状の中に潜っていくのが根源的に恐怖なんだけど。
とにかく、アスカ可愛いよね今回も。「見てー!シンジー!」ってしてくるのが可愛くて仕方ない。
他の人には遠慮した感じで物を言うシンジが唯一喧嘩をできる相手でもあるし。



とても良い

「トップをねらえ」みがある回。やっぱりアスカは可愛い。弐号機も赤だし(シャア&スーパー戦隊脳)。ちょっと古いテイストの戦闘シーンだけどダンスで戦うっていうのは面白い。犬神家バリの逆さま状態とかもね。
にしても加持リョウジは言動も行動もキモイ(((( '-' ))))山寺さんじゃなかったら無理だもんね。



とても良い

アスカがいちばん可愛いと思っているし、ヒロインとしても好きなのよね。主人公碇シンジの相手役っていう意味のヒロインじゃなくてEva乗り3名(他にもいるけどメインキャラってことで3名に限定)シンジ、レイ、アスカの中で一番主人公らしいキャラクターだなって意味ね。加持リョウジは人気キャラだけど大人になってから見るとそんなにカッコイイとは思えないのよね。大人気ないし。



良い

内ゲバ回。全く人間ってやつは度し難いね。
ミサトさん活躍回。シンジくんの友人関係も良くなってきていい感じではある。
JAのデザインのダサさは半端ない。



とても良い

ここの話が個人的にテレビ版のEvaのピークかも…。名言のオンパレード。ちゃんとしたロボットモノとしての戦闘シーンなどなど。だってこの後の展開は…ねぇ。



良い

シンジくんの扱いが相変わらず酷い。レイにラッキースケベできるシーンがあるが真相を知っているとまあまあ気持ち悪かったりもする。1番気持ち悪くて歪んでるのは碇ゲンドウだとは思うけど。もっと人格破綻者じゃない人がトップにいたらよかったのにね。



良い

そら、逃げますわァ!ってなる展開。シンジくん人生ハードモードすぎる。
あんな間のとり方をして大事な心の葛藤を描くなんてやっぱり庵野監督すげぇなぁ(こなみかん)



良い

友達いなくたって生きていけるんやで‪( ;ᯅ; )‬まったく!<(`^´)>ヤマアラシのジレンマってこのアニメでみんなが知った言葉なんじゃ??この辺り、シンジくん以外の一般人にスポットを当てたミニエピソードがどこかで配信してたと思う。あれも良かった。



良い

知らない天井だ…、のシーン。
この大胆なカット割り。ちょっとシャフトみを感じる演出。面白い。
初号機のシルエットはやっぱりすごくカッコイイね。



良い

もっかい見直し復習中〜!何度見ても初回いきなり初号機乗れはめちゃくちゃしんどすぎて逆に笑えるレベル。放送された時代の事情もあるんだけど「男の子なんだから」っていうミサトの発言イラッとする〜wwwでもミサトの年齢からすると戦闘時はめっちゃしっかりしてるなぁ、なんて思ったり。碇ゲンドウがクズゥ〜(・ε・` )



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