高木さん、好きな子にちょっかいを出す小学生みたい。
高木さんを可愛く演出しないとイケナイ、高木さんを汚れキャラにしてはイケナイとか色々制約があるし、登場人物も少ないから、ちょっとマンネリかな。
フニャフニャのぬるい話ばかりなんだけど、花名の不用意な言葉か部屋の個人情報アイテムで、浪人であることが皆にバレるんじゃないかとハラハラする。
だから、花名がぽろぽろ泣き始めた時は、皆に嘘をつき続ける罪悪感に耐えきれず、ついに浪人告白をするかと思ったけど秘密にしたままだった。
冠の「ままならない」と「堕ちたな」は面白かった。
「(南極に)着いてから言うの、ザマーミロ*3って」とか「嫌いなんですよ、ああいう『女子でーす♥』みたいなの」とか言う辺り、4人とも娑婆では「ひねくれてる」とか「性格が悪い」「変人」と言われるようなアウトサイダーな性格で良い。
南極行きを黙ってたキマリが悪いんだけど、母親があんなにギャーギャー言うから、キマリは新しいことを始めるのを躊躇う性格になったんじゃないかと思った。
キマリのメガネ友人は「南極行きのプロジェクトは大丈夫なのか」「無理し過ぎないようにな」と言ってるけど、キマリのことを心配してるんじゃなくて、前にぐんぐん進むキマリと自分を比較した焦燥感からの言葉のように聞こえた。
報瀬が、最近母親のことにあまり触れなくなってたけど、今でもメールを送ってるようで、母親のことを想っていることが分かって良かった
たまにぬるぬる動く。アイアンギア級同士の殴りあいが面白かった。
露出狂の未亡人は部下思いじゃなくて、男日照りなのかな。
ジロンはイノセントの民間人に銃を突きつけたり、食事を漁ったり、さすが文化を持たないシビリアンだと思った。それとは逆に、マリアが信仰なんて文化的なものを持っていて意外だった。
トカゲ人間側は熱く盛り上がってるけど、アインズは沼地にうじゃうじゃ沸いてるモンスターを利用して部下のレベル上げくらいにしか考えてないのかな。
子供は言葉で意思疏通が出来なくて不合理な感じだから、双子でいつも泣きそうな子くらいがリアルだった。
主人公が人付き合いが上手過ぎて、何となく不気味。
猪又さんが不器用で可愛らしい。膝裏もイイネ。
Bパート。
ジョニーはメルヘンの国に生まれてきたと考えることで、地球にいた頃のことは前世レベルの話だからもう考えないという大転換。
ジョニーが地球にいた頃の情報は、トランス状態のジョニーの口から語られる言葉だけなので、ビジュアルは伝わらずハレハレ君はオカマの誘拐魔に気付かず仕舞い。
頑固ジジイはタイミング良く倒れて改心。こんなジジイでも、柚子は「おじいちゃん、おじいちゃん」と懐いて良い子だと思う。
柚子は芽衣に恋愛感情を抱いてるけど、芽衣は本心が分からない。家族として仲良くやろうとはしてるみたいだけど。
あんな百合百合した女学校なのに、百合コミック持ってるくらいでそんな深刻な問題になるのかな?
ネカフェの個室ではるみんと貝合わせの練習。イイネ。
あい母は、娘が将棋という勝負の世界で生きていくのは心配という親心は分かるけど、プロ達も認める娘の才能を、「たかが将棋」くらいの認識で潰そうとするのはどうなの?と思った。最後の理不尽な婿入りの条件も酷いし、娘の幸せ云々で研修会に反対してたんじゃなくて、家業である旅館の存続が一番大事みたい。
銀子は、研修会試験用の人を育てる将棋と、タイトルがかかったようなガチ将棋の使い分けが出来ないの?
川井憲次の音楽で必要以上に緊張が高まるのが可笑しい。
カメコの言葉に乗せられてノリノリになったり、祠堂さんラブだったり、ラーテルがアホで可笑しい。
精子卵子の頃から獣人だと思ってたから、生きた人間をイジって獣人化させているのはえげつないと思った。
利佳は女子力が高いし、早熟で色っぽいなぁ。手作りのぬいぐるみの体内に自分の体毛を仕込んでそう。
知世は一歩身を引いて、ノンケのさくらの幸せを見守ってレズの鑑だなぁ。
エリオルはウザいなぁ。
小泉さんを監視して年上男性と不純異性交遊してるんじゃないかとハラハラしたり、小泉さんに似てるマネキンうっとりしたり、悠が相変わらずで面白かった。
ルイボスティーは万能ということを知った。
皆が自分だけの大スキに執着して苦しみ・争いが生まれるから、エリシオが人類補完計画というか強制的な解脱を実行して世界を平和な無の状態にしようとしたけど、エリシオにも世界を平和にしたいという優しい心があるという隙を突かれて世界が再生されてしまった。プリキュア大勝利に見えるけど、一時の興奮・希望だと思う。
良作画でぐいぐい動いて豪華だった。煽り気味構図が多くて、プリキュアの太ももや腋を楽しむことが出来た。肉弾戦禁止だけど、キラキラルをまとっているからOKというギリギリのアクション。
元々どういう世界だったのか分からないけど、戦争が終わってやっと平和な時代が来たというのに、愚痴が多くて女尊男卑でギスギスした世界だと思った。
ヴァイオレットは、「『愛してる』の意味が知りたい」と自分の要求を主張するだけで、相手の心を理解しようとしないからドールとして半人前だし、少佐以外の言うことは聞かない意固地娘で軍人としても半人前。考えを改めるイベントがどういうものになるのか気になる。
恋文の代筆を依頼した女性の指先が荒れていたように見えたけど、見た目はケバいけど実は苦労性ということなのかな?
死ぬかもしれないのにフランクスに乗って戦い共同体に奉仕することに固執したり、キスを知らず性知識に歪みがあったり、パラサイトと呼ばれる子供は特殊な教育を受けてるみたい。地下に住んでる「大人」と同じ種なのかどうかも怪しい。
コネクトとセックスとの表現の関連性がダイレクト。初めての時は無我夢中で成功した主人公が、2回目に親しいクラスメイトと繋がろうとしたら、変に意識して固くなってしまい失敗。「下手くそ」と言われてしまう。
後背位コックピットがエッチい。女の子がタダの操縦用の端末みたい。
ベーコンにメープルシロップかける人もいるんだから、ゼロツーの食べ方はありっちゃありなんだと思う。
Aパート。
ケーキの盗難があったか確認する所から始める本格ミステリ。
ゴキブリが運んだケーキは食べたくない。
Bパート。
フェアリル達のお茶会が可愛い。
リラおばあちゃんのアトリエが結構薄汚れていて意外だった。もっと明るい温室のような所で描いてると思ってた。
りっぷと望のすれ違いが不穏。
何とか夏用シュラフで冬キャンしようとする野クルの3人が、お洒落な山ガールとは無縁で、見ようによってはホームレスで可笑しかった。
高校生キャンパーの台所事情は厳しいけど、スイーツやボルシチは別。
年を取らない宗谷と若くてピチピチの零とのお金が集まる対局と対極的な、病弱ジジイと頭が薄くなりかけたオッサンとのドロドロした対局が面白かった。
質問に対する回答の順序がズレてるのか、宗谷がアブない感じ。
エピソードの数が増えて、テンポが良くなった。
西片と一緒に帰るために自転車を押して歩いたり、間接チュウを気にしない(ふり?)高木さんが可愛らしい。
クールぶってからかってるテイの高木さんだけど、内心は西片と並んで歩いたり、相合傘してる時はスゴく嬉しいのかな?田舎の中学生というか一昔前の思春期みたい。
女の子のおでこのバランスが難しいから、作画が怪しくなると「ハゲとるやないか」状態になる。
仮面を着けて声も加工してるような怪しい男が作った超合衆国に集まって、しかも自国の軍隊は解体するなんて、ブリタニア以外の国はジリ貧なんだなと思った。
スザクはルルーシュが憎いとしても、ナナリーの身の安全を守ることについてあーだこーだ条件をつけて、ナナリーを取引材料扱いしているように見えてヤな感じ。
奴隷の頃に退行して怯えるC.C.とコーネリアの腋が良かった。
3人娘のアホで元気な感じが見ていて楽しい。
報瀬がキマリと日向にはぐいぐい行くのに、親しくない人の前ではモジモジしてるのが可笑しい。
日向の地頭が良くて、心の機微に敏感な所が良い。
友達作りに悩む結月をぎゅうと抱き締めるキマリのお姉ちゃん気質な所も良かった。
テキスト通りに追撃する朝倉軍の裏をかいて半兵衛が大活躍。吐血しそうで見ててハラハラする。
忍びの仕事だから当然かもしれないけど、寝てる無防備な人を50人殺すのはグロくて、千鳥の心が壊れそう。