クライムは姫様大好き❤の忠義でセバスの殺気に耐えられたけど、才能・実力が伴わないのに、頭でっかちで意識が高いから早死にしそう。
おじさんみたいなおばさん戦士のくそ真面目なクライムへのセクハラが可笑しかった。
邪気眼全開の中二病のラキュースが仲間に心配されるのが痛々しくて面白い。
報瀬も隊長も言葉数が少なくて、不器用で、負けず嫌いの情熱家で、そんな似た者同士の二人だから、飄々とした報瀬母と馬が合ったんだと思う。だから、その彼女が突然いなくなって、遺体も見つからない状態で、どう心の整理をしたら良いのか未だ分からず、足掻いてる感じ。報瀬母の「綺麗だよ…とても」という最期の言葉が儚くて辛い。
周りに氷がフカフカ浮いてるのに、甲板で半袖短パンで運動する日向はどんだけ元気っ子なんだよ。報瀬のメーテルみたいな帽子が面白い。
ファララが長く寝てたからガァララもしばらく眠るとか、チーム外の人も昼のコーデを手に入れられるとか、プリパラのシステムは後出しガバガバ。
ゆいの「みんながユメ幸せなプリパラ」というざっくりとした夢が勝ったけど、しゅうかとガァララのドラマが完全に主人公を食ってたと思う。
普通は16歳男子が小学生と仲良くしててもロリコンだなんて思わないけど、そこを今までは上手いこと面白く演出してた。でも今回のコメントを打ち込むメガネの女性記者の八一イジりや、ニコ生のJS乱入はちょっとさじ加減がおかしいかなと思った。
八一が横で対局を見てるとペースが狂ったり、嫌がりながらもゴスロリ衣装を着たりする姉弟子が可愛かった。
前回、良い話を見せながら、今回いきなり負ける桂香さんはイイキャラしてる。
イノセントのために戦おうとする指揮官がおらず、戦場はしっちゃかめっちゃか。
エルチは黄緑色のパンツ丸出しで獣のように暴れる。洗脳でハゲ親父カシムの人格まで書き込まれてる。オエッ。
スザクは、1期終盤のように、現実が大きく変化して自分の美学・人生哲学で対応出来なくなったら、急に露悪的に振る舞い始める。自分が罪をかぶって悪の権化を殺せば全て解決という考えは親殺しの頃と変わってない。そこら辺の勘違いをナイト・オブ・ワンが指摘してた。
C.C.はあっさり復帰。ルルーシュへの気持ちが理解出来なくて、自閉モードになってたのかな。
マリアンヌはギアス使いだったみたいで、アーニャを依代にして顕現。ルルーシュはマリアンヌを母親として捉えているけど、彼女自身は一人の人間として自分の欲求に正直に動いてるように見える。
扇は「俺達は騙されていた」と被害者・弱者アピールをして、ゼロに対して何をしても良いと考えている。ぬるい。
ルルーシュはササッと立て直して、皇帝の閉じ込めに成功。でも「指示通りに動け」というギアスはズルくない?コレじゃ何でもアリやん。
柚子が焦って芽衣との関係をはっきりさせようとして撃沈。
柚子は斜に構えたサブカル中坊に振り回される。相変わらず、押しに弱い。
まつりはチュウを見せつけることで、芽衣に柚子は自分のものであるとアピールしようとしたのかもしれないけど、芽衣が柚子への気持ちを意識するようになって逆効果だったみたい。
まつりは芽衣をルールに縛られたつまらない女だと思い込み、本当は業の深いレズ娘であるということに気付いてない。
熊のぬいぐるみを抱く芽衣を見て、柚子が「可愛い…」と呟くのが面白かった。
芽衣がケータイを持ってないのか、公衆電話を使ってるのが可愛かった。柚子が自分の靴箱をデコってるのも可愛らしい。
雨宮天と内田真礼の喘ぎ声。何て下品なアニメなんだ。イイぞ。
城戸は植物を大事にしないクロコダイルを殴り殺して、肥料にするため細かく砕く。そこら辺のイキってる獣人より危ないサイコ獣人。
虎が移動して、味方の城戸がやって来た途端にペラペラ喋り始めるゴリラから漂う小物&噛ませ臭。
一人くらいタフネスな子がいるかもと思ったけど、4人ともグロッキーになってしまった。
でも、この状態が自分の選択の結果だと理解して、夜の海に向かって笑って、吐き慣れたら全て解決。少し不思議だけど、1クール作品だからしょうがない。
事前に筋トレやランニングぐらいさせとけば良いのに、4人に対して山ごもりキャンプしかトレーニングしてなくて、観測スタッフの大人も無謀というか無責任だと思った。視聴者と同じ目線で南極観測船あるあるを体験させてるんだろうけど、ちょっと無理があるんじゃないかなぁ。
3人がキマリの前髪を不思議に思ってたけど、口には出さないという気遣いをしてるのが面白かった。
報瀬のしゃくまんえんを使うことなく南極に到着。クライマックスに、遭難した主人公達がしゃくまんえんを燃やして暖を取る展開まで見えましたよ。
元々NPCだからしょうがないけど、お城の人達が時代劇みたいに善人、悪人、嫌味な奴とはっきりくっきり別れていてちょっと単調。
豚みたいな役人がイヤらしくソリュシャンのおっぱいを見る時に、急にスゴく作画が丁寧になって可笑しかった。
アインズが冒険者としてお金を稼ぐのは、情報収集のためや、シャルティアを洗脳した存在を警戒してるからだと思うけど、縛りプレイを楽しんでるようにも見えた。
ハリーがタブレットを取り出した時に、さあやのテンションが上がって、デジタルガジェット好きなのが意外で可愛らしかった。
ほまれが酔っぱらいのオッサンに正論をぶちかますシーンは、インターネットによくあるお説教みたいで、直線的で優しさがなくプリキュアらしくなかった。
ダメ人間ハジメ。こういうのを真面目系クズっていうのかな?尻が良い。
駄菓子の売上げで人を雇うのは厳しそうだと思ったけど、タダで済んだ。
向かいのコンビニはアットホームな職場でキツそう。
さくらの普段の生活を見られたのは良かったんだけど、出歯亀エリオルは盾の強度(さくらとケロちゃん達の親密さ)を確認するためにこんな回りくどいことしたの?
さくらの「どないしよう」が可愛かった。
ユエと雪兎は別物と考えてるから、さくらは同じ部屋にいるのに着替えられるのかと思ったら、手伝いを頼むのは遠慮してた。微妙な距離感。
やらんでもエエのに、試験前に木皿の塗料を剥がしたり、鉄フライパンを焼いたり。試験前にごそごそ部屋の片付けをするような感じ。
アウトドア用品店で物欲を刺激される野クル。お金もかかるし、持ってく荷物が増えそう。
テント下に敷く寒さ避けシートは、なでしこは前にリンに教えてもらってなかった?違うモンなのかな?
大人イジリをしてるうちに、女教師に攻められる快感に目覚める栄依子。
女教師は少しぶっきらぼうの程度が強いから、隙とか愛嬌が欲しいなぁと思ってたら酒に弱いキャラだった。
栄依子は一見しっかり者キャラに見えるけど、背伸びしたいお年頃なのかなと思った。
十分仲良くなったんだから、花名はいつ浪人のことを打ち明けるんだろうと思ってると、先に栄依子に秘密の告白をされた。でも泣くような告白内容だったかな?
冠の「あえて」可愛い。
Bパート。
男の子二人がケンカしてる時に一時無音になった。どんな放送しちゃイケナイ言葉を使ったんだろう。
コジコジが尾行してる現在地をちゃんと伝えられたり、草むらに落としたうめちゃんのケータイに電話したりと、まあまあ気が利いていた。
Aパート。
りんの衣装は「僕の考えた超人」みたいにチビッ子から募集したのかな?
今までナンジョルノがガーデニアしか演じてなくて、特別扱い?と思ってたけど、今回は月のうさぎも演じてた。これから5役くらいやらされるね。
Bパート。
りっぷがディーヴァになる急展開。アイドルになるのは止めるのかな。
橘さんってあまり恋愛経験なさそうだけど、店長にグイグイ迫って意外だった。一途ね。
加瀬が急に薄い本の悪党みたいになった。バイト先でこんなことをしても、面倒くさいことにしかならなさそうなのに、肉食系は見境が無い。
ゲス加瀬との強制デートと、店長とのラブラブデートとでの橘さんのお洒落の力の入れようが全然違うのが面白い。でも、橘さんのラフなペッタンコのサンダルも可愛い。足の指で感情を表現するのがとても良い。
店長はデートがつまらなくて橘さんはガッカリだろうなと誤解してるけど、次回からどういう展開になるんだろう。
橘さん、デートの時のレシートや映画の半券を大事に取っていて、ちょっと怖いけど気持ちは分かるよ。
Aパート。
ウケローの根性論に洗脳されたこころが、誰も野球をしてない河川敷で応援の練習をして、周りの人に「残念な子」みたいに見られてるのが面白かった。
こころの超人プレーが9話のサッカーみたいで懐かしかった。
Bパート。
遊具の汽車が走り始めて、それに乗っていて行方不明になった保母さんの代わりに、こころが子供の世話をするという頭のおかしい展開。
随分あっさりと決勝トーナメントに進む4人を発表。
レイが選ばれたのはちょっと意外。エルザの話を掘り下げるための人選?それとも真昼と対になるようなキャラクターだから?
ローラとリリィの豆投げフォームが先代S4が死ぬんじゃないかと思うくらい激しかったけど、太鼓がポコポコ鳴る程度で、威力は無くて可笑しかった。
エルザは太陽のドレスのカードを見つめるだけで、ヴィーナスアークにはもうノータッチかと思ったら、ちゃんときららのフォローをしてあげて、色々揺れ動いてるのかな?
Aパート。
雪ダルマは単純労働の皿洗い、神様のうめちゃんは成功報酬型でガッツリ稼いで、カメ吉はわがままジジイの下男として働いて小銭稼ぎ。メルヘンの国も世知辛い。
八一が「竜王らしさ」を気にしすぎてスランプだった時に、あいの将棋に真摯に向き合う姿勢を見て、スランプを脱出したように、研修会の年齢制限で焦って棋風がブレブレだった桂香も、幼い頃の自分からの手紙とあいとの対局で立ち直りましたとさ。
対局中にペラペラ喋るのは安っぽくなるけど、ずっと黙って頭の中で喋り続けるのも地味だから、案配が難しそう。
25歳で独身・無職で、将棋で食っていけるか怪しい状況で、学習机で将棋の勉強をする桂香の背中から物凄い焦燥感が漂っていた。
父に頭を下げる桂香の姿が、銀子への打算土下座とダブって、ちょっと勘繰ってしまった。
桂香の冗談めいた告白に、八一が「俺、桂香さんのこと大好きだから」と答えてたけど、ラノベ主人公だから、うぶで恋愛なんて頭に無いから、という理由はあるかもしれないけど、16歳にしては頭悪そうだなぁと思った。
アキタとツラヌキがガキんちょだから、ハヤトが調整役として一人頑張って、さらに父が転勤。母は「ハヤトもしっかりしてきた」とか言ってるけど、そうは言っても子供だから無理してそうで心配してたら、アキタとツラヌキがハヤトの苦労を理解して支えてくれて一安心。友達ってイイね。