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普通

随分時間を掛けて「手袋を買いに」のくだりをやっていたけど、クリアカード編の内容とリンクしている部分が何かしらあったのかな?何がリンクしているのかイマイチ読み取れなかったのが残念
子狐が手袋を買うために人間の手を手に入れる部分か、それとも人間って怖くないと言う子狐に対し疑念を消せない母狐の部分なのか?
ただ、CCさくらシリーズにおいて対価は重要な意味を持っているような気もするので、子狐が人間ではないとバレても正しい対価が有れば手袋を買えた辺りの描写がリンクしているのかな?

『記録』を使おうとしたら間違って30年前の光景を映し出してしまったさくら。
時間を巻き戻せる強力な魔法を使える海渡でも秋穂の症状を止められない中でさくらに何かを求めている点を考えると、さくらの魔力が強くなり過去を映し出せるようになった状況は何か大きな意味を持っているような気がしてしまう



普通

舞台を大きく移し視点も宗介ではなくナミを中心としたものに変わったことで話から受ける印象がこれまでと大分異なる
その御蔭で第三者的視点から宗介が見た目に似合わず高いAS操縦技術や戦闘能力を持っていることを思い出せる内容になっていた点は良かった。
他にも宗介がベッドの下で寝る癖がある点や「俺はアマチュアではない。スペシャリストだ」の台詞もどこか懐かしい情景

今回はまだ新章の導入編だからか、宗介サイドの事情については触れられず。何故一人で行動しているのか、テッサ達はどうなったのか、「捜し物」とは何なのかは今後明かされていくのかな?



普通


普通

どうしても卑屈になってしまうことが多い薫子。そんな彼女にとって人との距離を詰め、その中で自分を肯定していくためには共感できる相手が必要なのかもなと思った

怖浦先輩に対しては容姿が好みだったことから距離を詰め始めた薫子だけど、同じ東北出身である点や友達が居なくなった際の不安感などから共感しとても距離が縮まり琉姫を置いてけぼりにしていた。
初対面時のビビリっぱなしな状態から短期間でここまで関係性が変化するとは驚き

又、眼鏡についても事前に持っていた眼鏡に対するイメージから自分がかけるなんて恐れ多いと必要以上に挙動不審になっていた。それが自分と同じような意識を持っていた編沢からアニメ好きならではの眼鏡をかける理由を聞いて即買いする姿勢

単純だけれど、卑屈になり易いからこそ自分と同じような劣等感を持つ人間の言葉は薫子にとても届くのだろうな
こういった共感を繰り返しくことで、薫子のマンガ力が上がるだけでなく、フィギュアやアニメについて語る時の何時になく饒舌な薫子が再び見られるようになるのだろうか

だというのに、ラストには自分の下手くそさが見えてしまうからとせっかくの眼鏡を封印。メガネを掛けた姿が似合っていただけに勿体無い。とても勿体無い



普通

相手にされて無くても、窓に阻まれても諦めないニャンコビッグの恋物語に絡めて人間側の恋模様も描かれる構図が素敵

好きな人に好きになってもらえないからといって、好きになったことを無かった事になど出来ない。同様に好きになってもらうことを諦めるなんて出来ない。けれど、諦めなかったら辛いまま
そしてその辛さを乗り越えるために、好きな人に好きになってもらうために努力を続ける人達の模様が描かれた。諦めずにメス猫の元に通い続けるニャンコビッグ、泣いた翌日には再び笑顔で接客していたゆい
両者の恋模様がいつか成就し、その影響がシャルルやテレサにも伝播するのではないかと思わせる内容だった

……のは良いけれど、そろそろ物語の大胆な進展が欲しい所ですよ?



普通


良い

現実とは思えぬ光景が広がるハロウィンだからこそ、本当と夢が混ざりあった空間が出来上がる。普段よりも大胆な仮装をしたり、特別ルールな借り物競争に参加したり、光のキスを賭けてこころと競ったり。これらは全てハロウィンという特別な空気がなければ出来ないことだろうね。そしてそんな空間だから、途中からごく自然に夢に切り替わってしまう

でもそんな空間を楽しめるのは不思議を不思議と楽しめる子供心を持った者だけ。ハロウィンではしゃぐ面々を横目にビールを飲み、遠い昔に置いてきてしまったものを思い出そうとする真斗先生の姿は少し悲しく感じてしまう



良い

遂にさくらだけでなく秋穂も時計世界の幻覚を見るように。前回の海渡の発言を聞く限り、何らかの症状が進行しているということだろうか?その割に海渡が秋穂の話を聞いても動揺した様子がないのは秋穂にこのような症状が現れることは予見されていたから?

『火焔』が登場して『水源』と戦い始めた時は怪獣大決戦でも始まったのかと思ったよ
まあ、小狼のお陰であっさりと封印することが出来たけど、その時に小狼の様子が妙だったのってまさかあの強力な魔法を使う為に直近の記憶を犠牲にしたからとかじゃないだろうね?
クリアカード編の小狼はさくらに嘘をついている、自分があまり戦力になっていなかった負い目からどこか無茶をするようになってしまった。その無茶がいつかさくらを悲しませることにならなければ良いけれど……



良い

新田の実家とアンズが引き取られた家のギャップが大きい…。というか新田家がいくら何でも酷すぎるよ!

実家に事情がバレないようにと珍しく協力したヒナだったけど、ヒナのアドリブ力皆無な点や新田の自爆により敢え無くバレることに。そこで新田が力強く「俺の娘だ」と宣言したシーンは謎の格好良さがあったが、その後のカオス度合いがもはや意味不明な次元へ。これが酒の力か……

そして後半の話は今回でホームレス編が終わることも有ってか、とても良い話だった。それこそ「ヒナまつりってギャグ作品じゃなかったの?」と疑問に思ってしまうくらいに
公園に住めなくなる事態に対するアンズとホームレス達の反応の差が印象的。いつの間にか自分のことで精一杯になっていたホームレスと頑張れば好転するのではないかと考えられるアンズ。そう思ってしまう背景にはホームレス歴の長さや若さが関わってくるのだろうね。
やっさん達はホームレス以外の道を選ぶことは非常に難しいが、アンズはまだ幼いから他の道を選ぶことが出来る。だから共にホームレス仲間として助け合って暮らしてきたはずなのにアンズだけ貰い手を世話されやっさんたちと同じ道を行くことが出来ない
そこに有るのは別れであり、アンズが涙するのは当然の事態。けれども、アンズを引き取った夫婦の言葉がアンズのこれまでの出逢いや触れ合いを振り返らせ、アンズの中にあるやっさんたちの教えを再確認させる。自分が独りじゃないなら皆も独りではないと気付かせる流れはとても素敵だった。

本当に後半は良い話だったんだけど、これってギャグ作品なんだよね?アンズの話だけ雰囲気が違いすぎるから違和感が凄まじいんだよな~……



普通


良い

テレサを追ってやって来たシャルルは誰からも好かれる好青年。あれだけぶすっとしていた写真部の一同があっという間に懐柔されてしまったのは驚きの光景だった。その柔らかな対応の中で多田にだけ向ける視線が違ったように見えたけれど……

彼の登場で主要人物の恋愛関係の構図が見えると共に今後の予兆となりそうな描写がチラホラと。シャルルがテレサに送った花の意味、テレサとシャルルが並んだ姿に無意識に沈む多田、シャルルとお似合いと言われてどこか気にしたふうなテレサ。
だからどうしても多田とテレサの様子に目が行ってしまうけれど、今回はアレクの様子もいつもと違ったように感じられる。テレサ第一な彼女がシャルルが来てから彼を意識して他が疎かになっているのか、テレサのドレスが汚れたことや会場から居なくなったことに気付くのが遅れたりしたのは珍しい
その際の過剰なまでに心配した様子はシャルルを意識し過ぎてしまった自身の不甲斐なさに衝撃を受けているようでも有る

又、テレサは乳母から、多田は祖父から似たような言葉を教えられていたと発覚したのも伏線になってくるのかな?
終盤のテレサの言葉とその後の北極星を見上げる様子を見る限り、日本に来た時はシャルルと結婚する覚悟ができていたのに日本に来てから、つまりは多田と出逢ってからその覚悟に違和感が生じているのだろうか?

再び多田の写真に偶然写り込んだテレサ。その時の状況は第一話を思い起こさせ、二人の関係の変化を感じさせると共にここから物語が仕切り直されるようにも感じた。シャルルが加わり恋愛方面が動き出していきそうな状況で彼らにどのような変化が起きていくのだろうか?



良くない


良い

伝説の漆黒の人魚が何だとこちらの期待を昂ぶらせておいてその正体がずんぐりむっくりなお爺さんだったのは衝撃的

今回の双葉が水圧の変化に気づかず、又光に追いつくのを優先して脚を上方にしてしまったように、後から思えば何であんなミスをしたのかと自分を信じられなくなるような失態を演じてしまうことは誰にでも有る
それだけに光の「信じられないなんて言ったら頑張ったてこが可哀想だよ」という台詞が胸を打つ。そうだよね、有り得ないようなミスをしたからってそこまでの自分が全く努力していなかったわけでも、周りから信頼されていなかったわけでもないものね
光達の言葉を受けて双葉が思い直せたように失敗してくよくよするより、やりたい事を考えれば考えれば良い

……なんて視点で捉えればずんぐりむっくりなお爺さんに連れられて疑似竜宮城を巡る様子も決してギャグ展開などではなく、眼の前の存在が人魚に全く見えなくても彼に付いていけば竜宮城に行けるのだとそれぞれが海中の素晴らしさを楽しもうと頑張った結果なのだとも考えられるか



良い

海渡やモモの発言によってほんの少しだけクリアカード編の向かう先が垣間見えた気がした
ただ、そうなってくるとさくらが見る夢の意味は何なんだろう?

今回は利佳再登場の喜びから始まったのに、見終わった時にはロールケーキモンスターの気色悪さの方が印象に残ってしまった気がしないでもない



とても良い

宗介とかなめ、胸中の迷いを明かしあった二人が協力して難局を切り抜ける決意を固めたのだから、今回は敵をバッタバッタと打ち倒す気持ちいい回になるかと思いきや……
宗介の交渉、電波妨害や会長を介した避難などで上手く行くように見えた作戦。その中でアルの台詞がこれから始まる戦いの不吉さを醸し出す。

AIのアルが予感などという言葉を使う異質な状況から始まる今回は異質なものが混ざりつつ展開する。
宗介を理由に避難を呼びかけられる陣代高校の風景はいつもの事だから生徒達はすんなり非難する。けれど、本格的な戦闘が始まることで生徒達の余裕があったはずの日常はあっけなくぶち壊れる
宗介を追い詰めたクラマの下にやって来た神楽坂もここに居るのがおかしくない教師に見えた為クラマは油断するが、その正体はレイス。クラマは不意を突かれてしまう。
AS戦は宗介優勢の流れで進むのにレナード操るベリアルが登場した途端に形成は逆転する。ラムダ・ドライバという異質な機能を搭載するASが増えた本作の中でも宙に浮かぶベリアルの様子は最も異質と言っていい。
そして宗介にとって在り得なかったのはかなめが学校に戻ってきてしまったことだろうね。宗介の虚しく響き渡る絶叫は物悲しい……

前回ラストで手を取り合った宗介とかなめだけれど、宗介はかなめの恐怖を、自分は此処にいても良いのかという葛藤を理解しきれなかったんじゃないかと思える。
宗介はかなめの安全のために戦いから遠ざけ、いざとなれば自分を置いて安全な場所に逃げろと言い含めていた。しかし、かなめは宗介の身が心配で戻ってきてしまい、更には傷付いた恭子を見て日常に居続けた自分の罪を再認識してしまう。そしてかなめは全てを守るためにレナードに付いてくことを決める
お互いを守ろうとした結果がこの別離ではあまりに辛い…

ラストは学校にとって異分子であった宗介が正体を明かしかなめを連れ戻すことを約束して出発。
その時にはかなめだけでなく宗介にも戻ってきて欲しい所。

マオとテッサが力強く表明した「このツケは必ず払わせる」。今回の戦いは防戦一方だっただけにミスリルが大逆転する展開が早く見たいものです



良い

目的を達成するにはこれが一番と思い込んでしまうと視野が狭まって他に良い方法が有ることに気付かずに失敗してしまうことって割とあるよねって言いたくなる回だった

「直でリサイクルショップに売れよ!」とのホームレスのツッコミが秀逸



良い

幾つもの写真の中に両親が死んだ日の写真を飾り続ける多田。なんて無いことで両親の最後の姿から目を逸らしてしまった自分の罪を忘れない為かのような行為。それをテレサが「きっとその日から多田君は強くなろうと思って生きてきたのでしょうね」と表現した点は印象的。
口数が少なく、長年の友人である伊集院からも「いつも何も言わない」と評されてしまう多田の内面をテレサが写真から読み取った事で、多田の中でテレサがこれまでよりも少しだけ特別な人間に位置づけられたのかもしれないと思った

そしてウザキャラとしか認識していなかった伊集院がこれほどまでに良い奴だとは思わなかったよ……。というかあんなバラバラで手間の掛かるリクエストを全て美味に作り上げられるって料理が上手いってレベルじゃない気がするよ?
多田の両親の命日に毎回多田達を楽しませてきた伊集院。その一歩間違えば嫌われてしまうかもしれない押し付けがましさは彼の不器用さを感じると共に深い優しさも感じられる
「もう平気だから」と言われてもショーを続けると言う伊集院。最早伊集院薫ショーが多田を慰めるためではなく、多田家や部活の仲間と共に楽しむための大切なイベントになっており彼らを楽しませる喜びが原動力になっているからこそ、あのように手間の掛かる料理も最高の出来で作り上げられるのだろうね

突如やってきたシャルル。彼が扉が開くのを花束を持ったまま待機していた姿を想像すると少し笑ってしまう



良くない

末弟のタニスだけ改造されなかった点は疑問だったけど、自分たちの研究を引き継がせるためか
つまりタニスは兄弟関係としては一番下の存在であっても、研究の意味合いで見た場合は上位存在となってしまう。身体の造りが違う点意外にも何処か歪な関係が目立つ姉弟だったがそういった背景が有ったのか。
これまではタニスが「自分だけが常識を知っている」との視点で偉ぶっているように見えたけど、そこには自分が姉達を守ってやならければ、そして再び研究の材料になどしてやるものかという気負いが有ったのね。納得

本編が短いだけにこれから盛り上がりそうなところで終わってしまった今回。次回も内容的に中途半端なところで終わってしまいそうな……



良くない

何故この作品でゴジラパロをしたのだろう?



とても良い

ここまで素敵要素満載の作品は他に知らないなぁ

夏が終わり秋が始まった本編。そんな季節替わりを最高の形で楽しむ面々が見られたのはとても良かった
スイートポテトとパンプキンラテで過ごすカフェ、限定のマロンパイにキノコ饅頭、十月桜に桜紅葉。これでもかと展開される秋の素敵要素の連続は視聴する私達にも秋の素晴らしさを伝えてくる。……放送時期が暑さ迸る春でなければもっと堪能できたろうにと思わずに居られないほど

明晰夢って夢の中だからこそ何でも出来るというのは判るんだけど、どうしても途中で「これって夢なんだよな…」と我に返ってしまい虚しくなってしまうことが多い
でも、夢のプロフェッショナルである双葉にかかればお隣さんを伴って空を飛んでしまうし10月の桜を探しに行ってしまう程の大冒険が展開される。これが夢であろうとここまで素敵な事ってきっと他に無い

光も偶然出会った心と一緒に秋を満喫。学校でノートに落書きされた事に気持ちが沈み込んでいた心が光の言葉を聞く度に少しずつ表情を明るくしていく様子は良いなぁ
確かに同じ訳が判らない事なら嫌な事じゃなくて楽しい事で時間を使い謎解きしたいよね

最後には互いの身に起きた「素敵」を報告し合う光と双葉。二人がこれほどまでに秋を楽しめるのも、別々の場所で楽しんだその素敵を心ゆくまで話しあえる関係性があるからなんだろうね



普通


普通


良い

スペックは本気でテッサを売ろうと思ってたわけじゃなかったのか……。少し君のことを勘違いしていたよ

恭子が人質に取られたことで陣代高校は酷い状況になっているかと思いきやどこか呑気な空気感。テロが起きたと聞いても危機感のない学生もそうだし、そんな状況で自習を指示する教員も呑気。宗介絡みの騒動に巻き込まれすぎて彼らにも戦争ボケが伝播したのか…?

前回の話を見て、今回の話は戦争の中で生きてきた宗介と日常の中で暮らしてきた二人の価値観が衝突する展開になるかと思っていたけど、きちんと対話した上で着地点をすんなり見つけた点は驚き
日常の中に生きながらも自分が持つ危険性にも気付いていたかなめ。戦争の中で生きながらもこの街と学校の良さも知ってしまった宗介。異なる世界で生きていながらもお互いの住む世界を知り、そして意見を何度も衝突させてきたからこそ、神社での遣り取りは簡潔になる。これからやることを決定するために会話するのではなく、確認するための遣り取り

ここで宗介が「君の日常を守る」ではなく「君に属する全ての世界を護衛する」と告げるシーンはとても良かった。
お互いを好きだけど怖いと告げ合い、そして手を再び繋いだ二人。二人の属する世界はどうしたって違うから少しの仲違いで簡単に分かたれてしまう。そんな二人にとって手を繋ぐ行為は二人が属する異なる世界が繋がり隣接する行為のように見える
第一話のような微笑ましい繋ぎ方ではなく、かと言って第二話の逃げる際の強引な繋ぎ方でもない。二人で力を合わせてこの状況を生き抜くとの決意を感じさせるような握り方だった



良い

前回と今回でヒナは無責任な子供っぽさを披露してしまったが、同様に新田も大人たちから無責任さを責められることに
ヒナを勘当した手前すぐに許せない新田と自分の落ち度をイマイチ理解してないヒナ。そんな両者が他の人とのやり取りを通じて元の暮らしに戻るまでの話

勘当されてアンズの家に厄介になっているのに危機感が無いヒナは言わずもがなだけど、新田の行動もなかなかに酷い。ヒナが退院するまで部屋の惨状をそのままにし、正座させた上で説教してからの勘当。
以前、彷徨うアンズを見て街に被害が出るからと積極的に行動した時とは違って、問題児ヒナを放逐したことに少しの危機感も持っていないし、自分の行動に疑問もない。ヒナはヤバイ能力を持つものの普通に子供だしその生活力は普通よりももっと低いのに。
だから詩子達から責められるのは当たり前

自然と一人掛けソファーに座ってしまう癖とか、アンズが3日で追い出すヒナの面倒をこれまで見ていた事実。何よりもどれ程安くてもヒナが謝罪の意味を込めて壺を買ってきたこと
これらの事実によってようやくヒナを再度受け入れることが出来たようで。安いと断じた壺が飾られていたシーンには心が温かくなった

ヒナが新田の家に戻るまでの道筋が少し異文化交流じみていたけど、後半の瞳とアンズの話はその傾向がより顕著に
中学生にして働いている瞳と同年代なのにホームレスのアンズ。金銭面が大違いなら体力も大違い。鬼ごっこについていけず立ったまま寝てしまう瞳には笑ってしまった



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