ここにいない母親が各地で娘のライバルを作ってるという構図は面白いかもね。とはいえ構成にムリがあるっていうか、チャンピオンの日本留学が話題にならないバドミントン界ってどうなのっていう。アンテナ低すぎだろ、コーチ陣!
前回のアレで丸く収まっちゃうのかと心配してたけど、ちゃんと続いてた。……とはいえどこかで見たり聞いたりしたようなシーンのつぎはぎで、あまり主人公に感情移入できないのは残念な出来。動画はいいんだけどなー。
シンヤオのためらいの表現が雑すぎてクラッときた。セリフ回しも芝居がかってるだけで、舞台になってる土地や文化はいっさい無視というのが耐えられん。3話切り。
対インフルエンザが総力戦なのがよくわかる。マクロファージの強さよ……と思ってたけど、声優を見て納得w CO2を運んでる赤血球の上着がダークレッドだったり、ほんと細かくて良い。
この、いたたまれない感じはなんなんだろうなぁ。おそ松とポプテのいいとこどりをしようとして中途半端になっちゃったみたいな。といいつつ、レバニラのくだりだけはちょっとクスッとした。
徹頭徹尾「赤塚らしい」のだけど、時代は変わって赤塚らしさを模倣する手法もコモディティ化してるから、新しさは感じない。そういう時代なんだよ、残念だけど。
このタイミングで「新幹線は止まらない」が出るのは胸アツやなー。終盤でもないのに総力戦の様相でどうなることやらと心配だけど、明るいエヴァンゲリオンでヤシマ作戦は笑った。滅びゆく種族の変化にフォーカスを当てるのは良さそう。
自分から初めて何かをやりたいと言ったとか、ありがちすぎてここでもうテンション下がったよ。で、唐突な入浴シーンと……やれやれ。
Bパートの展開ははなこの特技が上手く活かされていたけど、最後が言われっぱなしで他のアイドルから援護射撃皆無とか、不自然すぎてなー。
Aパートの引きでグッと引き込まれた。そのあとゲームの真剣味が増していくに従って主人公の目付きが変わっていく感じの演出がすごくいい。単なる水着美少女アニメにはならない期待感。あと、監督が窪岡俊之でちょっとびっくりした(アイマス脳)。
いやあ、構成が上手くて舌を巻く。複雑な状況を手際よくまとめつつ、アミの不二子への敵愾心はことあるごとにしっかり描く。最新のIT描写にも手を抜かない。おまけにハラハラドキドキのクリフハンガー。完璧では。
うわあ、スポーツあるあるなヘビーな展開だー、と思ってたら案外すぐに解消してしまった。まぁこれもスポーツあるあるか。あんまり思い話で進められてもキツいもんね。
うへぇ、最悪だ。あからさまな「トップをねらえ」のコピー。それも男女ペア(しかも青い男と赤い女というステレオタイプ)にしたことで、進歩性すら失った劣化コピーだ。温故知新を狙うなら、もうちょっとやりようがあったんじゃないの……トホホ。