日向みたいな貪欲モンスターが周りにいたら、自分の未熟さを見せつけられているような気がして怖さを感じる。
しかしここまで全霊をかけて夢中になれるものと向き合っているのは素直に羨ましい。
臓器専門のフリマとか投票のために親に土下座とか十分やばかったけど、えりぴよの奇行に慣れてきたのか物足りなさを感じてしまう。
二人とも不器用でもどかしいけど面白いな。なお妹ちゃんに対しては積極的な舞菜。
他のメンバーも描かれだしてCham Jamにはまってきたかも。
本堂町覚悟決まりすぎと思いきや連続殺人の気があるやばい奴だった。
どこにもたどり着かない電車はなかなか想像力を掻き立てられる魅力的なものだ。
どいつもこいつも頭おかしいだろ。。
内容はハードでグロくて謎だらけなのに。誰も何も気に留めずふざけてさえいるのがゴールデンカムイを思い出す。
悩む期間も丁寧に描いてあって沁み入ります。
地質も天文も誰の身の回りにもある些細なものなのかもしれないけど、それに興味を持って楽しめる感性が素敵だなあと、いの先輩の鯉の話で思った。
本当面白い。
矛盾してるのは分かってるけどロマンを詰め込んだロボットを描きたいって共感出来るわ。
不気味を恐れるほど想像力が豊かな浅草氏には理想的な校舎だな。
宇宙の果てを見たくて毎晩湯船で泣く感性も羨ましい。そんなこと考えなくなったのいつからだろう。
話と関係ないけどBGMにピロウズを思い起こさせるのがあるからフリクリ見たときの感動が蘇る。
正社員を捨ててもくまささんくらい吹っ切れてたら楽しそう。
アイドル商法の闇がちらちら見えるけど、当のオタたちが全力で乗っかってるから嫌な感じがしない。
最高!
3人かぶつかり合った魂と妥協の産物は粗々しいけどいろんな工夫でちゃんとアニメになってたし、上映後にプレゼンそっちのけで改善策を話す3人組がまたいいね。
浅草氏がべらんめえ調で啖呵きったり、生徒会が強権で勢いがあってキルラキル感があった。
この上映会のようにアニメを体験してみたいな。
疲れた。。身構えてたけどこんなにも精神揺さぶられるなんて。
ボンドルドがゲスなのは間違いないが、本人は探究心しかなさそうで悪人じゃないんだよね。デザインかっこいいし態度も紳士的だし探窟家として明らかに格上だからか、ラストダイブへの試練って感じだった。
それを単なる憎悪に任せるでもなく、三人の機智と冒険を続けたいという意志で突破したってのが冒険物って感じがしてかっこよかった。
ナナチが俊敏に岩壁を降りたりたくさんモフモフされたり一人ダイブ弾かれたり「んなぁ〜」をたくさん聞けたりと癒しのナナチシーンも沢山あってそこだけは何回も見たい。
マルルクきゅんの日常を愛でていたのが遠い過去のようだ。。
相変わらずクレイジーな世界で次何が起こるか分からねえ。
なかなかハードな展開のはずなんだが、カイマン側も魔法使い側もちっとも深刻に考えてなくてこっちの常識がおかしいかのような感覚に陥ってしまう。
またやべー犯罪考えるなあ。
サカイドの推理パートはなるほどなーと感心してしまう。
アナアキがダメな理由は救おうという意志の問題だとすればサカイドにはまだ良心と呼ぶような感情が残っていると思っていいのね。
お前らみんなしてフリーターかよ。オタ活全力だな。
推し被りのかわいい妹の登場もあって、えりぴよと舞菜の微妙な距離感の片思いが見てて楽しい。