一から衣食住を手に入れるまでのプロセス駆け足だったけどロマンがあって楽しいな。
大樹とゆずりはいいやつらだしスペック高いよな。ゆずりはのヒロイン力も高くて良い。
バカの触れちゃいけない奴感がやばくてクラクラする。
そんなバカを参考にしてしまうマジメの残念さよ。
マジメ母の冷静なツッコミがまた残念さを際立たせるな。
ロリっこ完全に小学生だしヤマイは少ない出番で確実にイタイエピソードねじ込んでくるな。
ミスタとトリッシュ仲ええなw
生きながら死んでいたブチャラティの死んでいながら生を感じることができた奇妙な冒険終わり。
エピローグにプロローグを持ってくることでこの数日間の奇妙さが際立つね。
ブチャラティチームと暗殺チームのみんな覚悟が決まってて魅力的だった。
登場人物大半が死んでるのに後味がさわやかなのは、ジョルノがぶれずに目標を達成したこともだけど、それぞれが死ぬ覚悟を持って行動してたからかな。
ジョルノバージョンのOPめっちゃかっけー!
最後ドラッグの中毒者に下水道でやられて、しかもえげつないGERの能力で終わらない死が続くだけとか、まさに悪党にふさわしい最期だったわ。
アンジェラは実力も勝気な性格もライバルとして申し分ないな。
ガスの判断は正直どうかと思うけど、大手にプロデュースしてもらうより、ストリートから駆け上がる方がC&Tには似合ってるわ。army of twoもそんな2人にピッタリでパワフルでかっこよかった。
C&Tどっちの親も一波乱ありそうで不穏だなあ。
walk this way!!
バカがうざバカ過ぎてめっちゃ無駄づかいしてんな。
ロリばばあは違う意味に聞こえるからやめろ。
おばあちゃんっ子ロリは中身までロリだった。
どのキャラも少しずつ残念な面が見え始めて楽しみ。
2クールなのを知って安心したわ。
首相を助けたあたりからハイブランツはかませっぽかったしそこはいいとして、レイドーンはまだ真意が見えないな。
いくつか並行して進行してるけど、それぞれ小出しにされているように思えてなかなか本筋をつかみにくいな。
多宝丸も親の愛を奪われた鬼神の被害者でもあったんだよな。
最後は母親とともに安らかに陸奥、兵庫のもとへ逝けただけ救いがあったのかな。
どろろと百鬼丸が別々に歩き出すのは寂しさを感じるけど、それぞれ目的が明確で思ったより前向きに終わった。
自らの手でつかんだ平和じゃないから守ることもできず、手からこぼれおちていくのを無力に抗うしかないのが因果だねえ。
多宝丸との一騎討ちのシーンは動きもすごかったけど、尺八と琵琶が無常感を引きたててよかった。
馬畜生は親子の情で鬼神から元に戻ったけど、この兄弟はどういう結末を迎えるのだろうか。