しつこすぎる亡者と化した対ペテルギウス戦に決着が付き、その後の置き土産の処理もスバルの決死の奮闘で一件落着。
晴れてエミリアとの仲も修復して進展も(?)した…
が、2期への最大の伏線となら追加Cパートに…
レムが…
放映延期となってしまった2期だけど、恐らく白鯨の影響で消えてしまったレムのことを含め、新たに出てくるであろうその他の魔女教大罪司教、そして王選の行方が気になるね。
楽しみだ。
何度も何度も辛酸を嘗め艱難辛苦と絶望を乗り越え、悪辣なる怠惰の指先に苦しめられたスバルが遂に千載一遇の好機と信頼を得たクライマックス。
エミリアへの想いも、形を変えて叶ったし、あとはペテルギウスの完全殲滅の最大局面って感じ。
何度観てもこの怒涛の攻勢が熱くて最高だね。
大詰め!
最高のえんたぁていめんと?
今回もヒロインズ陣営の対デストロイヤー戦と、主人公陣営の演劇の並行進行。
いつもは駄女神で無駄なフラグ乱立のアクアだけど意外と活躍?
アルベドはマジゴリラ女w(某少佐じゃないよ!?)
ダクネスとラムは平常運転ww
デミさんは苦労性??
エミリアとメグミンは陣営を超えて相反する詠唱絡みの中の人ネタが地味に面白いしwww
ビルじいの含蓄のある言葉!
そして両陣営共に佳境、演劇の方はつつがなく(?)双子姉妹の百合エンドで終幕^^;
で、デストロイヤーはまさかのまさかのまさかの(大事だから3回言ってみた)あの駄女神が、何のフラグ回収もなく(苦笑)見事に仕留めたwwwww
この成功と苦難を超えると何かが変わるかも?
否、結局このカオスな状況に一見した変化は訪れず…
ロズっち先生が不意にマジモードになって良いこと言ったけど、この状況の真相を知っているような、それっぽい感じを仄めかしておきながら毎度のように煙に巻いて締める…
ここまで来て続編なしはあり得ないと思っていたらラストに決定発表。
前回、校門前まで来て「慎重に」去って行った(一人は不本意に)二人の加入に大いなる期待だね。
早く「駄女神」vs「残念女神」の掛け合いを観たくてたまらない!
各作品の世界観と、キャラ設定や本編エピソードを巧みに盛り込んだ秀逸な構成が最高におもしろい作品。
早く続編が観たいな♪
非常に回りくどい屁理屈全開の虚構塗れの展開も終止符。
結局、九郎は死んでいるシーンばかりの印象だったね^^;
でも、六花との決着は持ち越した形になったけど、一応は事件解決には至ったし、紗季と九郎の関係性にもけじめがついた。
とは言っても今後も何かありそうな含みはもたせた感じだったけどね。
とりあえず琴子と九郎の関係性には、一定の進展が有った(?)感じだし、半ばプロポーズ紛いのセリフも九郎から発せられたし、それを聞いて照れまくる琴子がヤバいくらいにかわいかったのも事実。
だけど、正直それ以外の部分はモヤモヤしたまんまで、前回にも言った通りいろいろと掘り下げ方が中途半端でダメダメだよね。
だから今回の評価は琴子がヤバいくらいかわいかった事への評価であって(笑)、作品自体の全体評価は普通の下だね。
まあ、仮に続編制作されるなら、全体の構成やら表現手法、キャラの掘り下げの塩梅といった今回の反省点を十分に考慮してもらいたいね。
まずはミツエさんの絵面が最凶だった><
で、最高に最強だったのはクリムきゅんの濡れ場^^;
まあ、Aパートの死んだ魚の眼(7日目)の苦行を経て(笑)のBパートでのアレってギャップも凄かったけどね。
今作は近年の自主規制傾向に「風穴」空けるレベルに挑戦的で、しかも、それを貫いた作品だったと思う。
色んな意味で「貫いて」いたようだけど^^;
是非また続編に期待したいね♪
最後までほっこり、でも決して安直なご都合主義な展開に依存することなく、でも、押さえるポイントやお約束も絶妙に加味していて心地の良い作品だったね。
みらとあおのきら星チャレンジは、新たな出会いと新たな発見と気づきをもたらして、これからも続くって感じをとてもキレイに描いていたと思う。
単純な続編も観てみたいけど、お仕事系作品のSHIROBAKOのように、数年後の夢と現実を直視するような続編で、みらとあおのその後を観たい気もするな。
ある意味でアニマル系作品の究極の形だったかも?
まあ、アンやちびマンモスたち絶滅種軍団とも色々有ったけど、円満解決に至って良かった。
けど、結局最後まで人のクズさは安定だったね。
で、ラストは強かに続編の含みをぶっこんできたね^^;
まあ、ぶっちゃけツッコミどころは満載の作品だったし、ラストは少し物足りなかったのも事実(シナモンの「潤いノルマ」未達成だったしw)。
けど、独特の世界観と設定でネコたちのかわいさ、かわいいは正義を貫いた感はあったと思う。
カカオが無口・無表情だけど、凄く健気で素直で良い子なところもポイントだったしね。
それにしても、バニラのCVには結局最後まで慣れなかった^^;
アレって「バニラとしてのキャラ付け」なの?
それとも素の演技??
その演技ならかな~~~り厳しい><
まあ、マブラヴのage作品の親戚のような(?)作品だったから観たのがきっかけだけど、総合的には悪くはなかったね。
ただ、正直仮に続編制作が有っても視聴するかは微妙だけどね^^;
ヒヤヒヤさせられたメイプルvsペイン戦の行方は、最早ラスボス確定の「暴虐形態メイプル」が無双して決着^^;
イベント2日目にして、最大の強敵で優勝候補を撃破して6位に躍進したけど、逆にイベント期間中盤前に隠し玉の戦略を全放出しちゃって苦境に?
にしても、1日一回って制約付きの変身で「暴虐形態メイプル」が解除出来ないのが地味に不便で絵面がシュール過ぎるw
おまけに「天使を捨てて魔王にクラスチェンジ」した扱いだし^^;
更に何でもありで(苦笑)見るたびにおかしくなっていくメイプルはとうとう影分身発動で「暴虐形態メイプル」×7体ww
これって絵面的にも所謂「地獄絵図」状態だよね^^;
どう観ても正義の味方的なソレじゃない「悪役」なんて生ぬるい「極悪」でもまだ甘い「究極のラスボス」的な何か?
ここまではっちゃけた主人公ヒロインって近年稀じゃね??
しかも、本人はほぼ無自覚に異常な進化を遂げているのもポイントwww
イベントは結果的に楓の木は3位入賞って言ってもラストは上位の3ギルドの連携で収まる所に収まった既定路線的な感じ?
まあ、3ギルドの絆が深まって、夢のような共闘も実現。最後にはノーサイドで一緒にお疲れ様会だったし。
この作品色んな意味で終始痛快で、しかもメイプル以下女性陣がみんなかわいかったしね!
これからどんな進化を遂げていくのか、どうやら続編もありそうだから期待して待ちたいね♪
えっ!? せっかくゲスト出演が叶ったのに…聖哉が余りにも「慎重Sugeeeeeeeeeeeeee!!!!!?????」^^;
で、残念女神と一緒に冒頭で去っていくww
これは、3期への布石かな? かな?
是非、駄女神アクアvs残念女神リスタの究極最低の掛け合いを観たいね!
てな感じで始まった「がくえんさい」。
まあ、既に元の世界への帰還云々は無いに等しい(?)だろうけど、建前上はこのイベントの成功で何かが変化するかも?
エミリアとめぐみんとカズマの会話が色んな意味で面白さと凄さを感じたね。
駄女神ちゃんは安定のかわいさとダメっぷり炸裂してるし、ゆんゆんはマジ一人芝居が上手なゆんゆんだったし…(苦笑)。
で、遂にデストロイヤーがw
だけど、主人公組は劇に注力、対デストロイヤーは「駄女神を含む」ヒロイン組にその命運が委ねられた!
正に「アクアが何かしなければ」の超不安な状況…と言うより特大のフラグを立てた状況で、一方で劇の配役の都合の補填代役にまんまと乗せられためぐみんにも若干の不安を抱えつつ、遂にそれぞれの緞帳が上がる!!
さて、次回クライマックスではどんな奇跡的な(笑)結末とオチが待ち受けているのか凄く楽しみだな♪