春美に霊媒能力を使わせての配慮はいいですけど、真宵も姉が殺されて、自分の失脚を狙っての濡れ衣を着せる叔母というハードな立場なのですが。
利害関係がうまく収まって、納得できる回でした。右ハンドルのアメリカ車もありますけど。ウインカーレバーはISOの関係で左と思いますが。
ネウロイは、SR-71が元ネタかと。最後のシャーリーは、チャック・イェーガーがNF-104で高度記録への挑戦で、スラスターを使いきってストールさせての墜落がオマージュかと。
ここの士官学校は何を教えていたのかと。陣地戦のつもりが、運動戦にされているのに、最後まで気づかないで大尉ですか。装備を捨ててイクタ隊は機動力が上がっている描写もあった方が分かりやすかったかと。イグセムは殺生を回避するかと思ったら、一転してやりましたか。
EDで、夜明がミニディスクを持っていましたけど。背景処理が面白かったです。通常の背景から、明るい模様への変更とかね。
私だと、日代のかばんは、盗まれた可能性と保護の両方を提示して、その判断は当事者で、で逃げます。
ところで、海崎が辞めた理由が分かったわけですが、辞表を出す前に、どうすれば良かったのか、あるいは出して良かったのかの答えがありませんでした。
しずくのベッドにあったうさぎと星のぬいぐるみは、しずくとすばるなのね。しずくのうさぎの耳飾りなどから、うさぎ=しずく。すばる=プレアデス星団=星+すばるのトレーナーのワンポイントなど。
しずくのプリントは、スマホで撮影して写真を送るなり、共有するなりして、翌日に転載すればよかったかと。
渋滞にはまったロケバスの後に、赤いトヨタ2000GTが。ゆめには、”ローラに悪い”という心情だけで、"観客のため"という気持ちが欠けていました。本来なら、ゆめがステージに立つ可能性があるだけで、打ち合わせ・リハーサルに全力を出すべきでした。
第3新東京市に銀髪に赤い瞳の少女は綾波レイですか。ロングヘアでしたけど。背徳武装の仕様と運用はいつ知った?と思うのでした。
キョウとシズノがプールへ飛び込むと戦場というのが象徴的なのですが、初見だとわからないのが残念です。電波な脚本ですが、たぶん納得いくようになるので、しばらく我慢していただけると良いのですが。
と、一部声優の演技に我慢できずに、途中の数話を観ていない身分で語りました。
終電を逃して会社に泊まる。実際は、警備システムの設定(契約)で、外出すると警報が鳴るから外出できないとか、制限があります。もっと大きいビルだと、守衛が巡回に来ます。常連のコウはショートパンツでも穿けと。青葉とねねの夜の電話がありませんでした。給料日で一区切りだったのでしょうか。ATMで現金を引き出す場面はありませんでしたけど。岩盤浴では、りんはコウに期待していたように見えたのです。
小鳥がオーブンにグラタンをセットするときにミトンをつけていたのは、既に予熱で250℃だったからかと。
調理中につむぎが飽きないようにとの配慮が、料理と子育て(子育て中:つむぎ、子育てほぼ終了:小鳥)をテーマとするこの作品の抜かり無さ。
第八は警視正で、第九は警部ですか。スウィープ音で対象周波数を調べるかと思ったら、歌ですか。第九のカオスなキャスティングは、第八で音響予算を使いきったのですかね。振られた役者は災難としか。
TVCM「トリスを飲んで、ハワイへ行こう!!」(1961年)のパロディと思うのですが、年数があいてますね。警視庁の金庫への移送は、防空壕の穴のせいですかね。穴は埋めて、移送なしが一番安全でしたけど。
血縁による前世代の呪縛がテーマのひとつと思っているのですが、リディもでした。バナージとオードリーしか認識できていませんでした。