私見だが、今回の作品は対外市場ありきでつくられているというか、とても挑戦的(意欲的)な作品だ。ある意味で、原点の文化とは、あるいは唄/歌を通した民族とは、まで踏み込んでいる(という可能性を現時点では)作品。なかなか珍しい。異文化交流というキーワードでは、見逃せない。むしろ見逃す理由がない。日本国内でれは、ヒロインの方言が気になるかもしれないであろう。それこそが、罠であり、本質である。あくまでそれは、日本語という文化圏の話であり、話数が増えるごとに、それは、たぶん、未来への序章というか、興味深い物語へと、皆さんを導くのでは。
興味深い1話。前提知識なしで観ているが、作中人物の言葉を使わず、演出で語らせるタイプの作品。最近は珍しい。世界設定はありがち・・・に見えてしまうものの、そうじゃなさそう。はじめは「はいはい中二病」とか思ったのを反省している。次回も観てみたい。
I have no word. nothing, I do not have. I do not have ward to speak this things.
1話は世界観の簡単な説明をしながら、主要人物(の味方側)を一通り説明。OVA最後まで観ましたが、あらためて。OVAの資産があるといえ、地上波でこの品質っていうのは凄いなぁと・・・。来週も観てみようと思います。
「人生やり直しツアー」 「今までの人生からおさらば」
というキーワードの元に、バスツアーに集う若者達。次が気になる。現代版の"蠅の王"をやりたいのかな?とか思ってるけど、まだわからない。