燈子はこれまで完璧な自分を演じていたからこそ、侑が唯一、甘えられる存在になってる。これまでの燈子と違って言うこともズレるし、私情で動くこともある。それは燈子にとってようやく始まった等身大の高校生というか恋愛な気がした。
劇にこだわってたけど、過去の台本の1番上に七海ってあったからお姉さん?が関係してるんかな。
タカヒロ原作と言われ少し足踏みしてしまい、見るのが遅れてしまった。アカメが斬るもゆゆゆもどうにもそこまで熱くなれなかったから、なかなか勇気が出なかった。
という前置きはさておきで、1話見て面白かった...
なもり先生の絵はやっぱり可愛いから最高。
各キャラの描き分けがきっちりされてるから、すんなり入ってくる。
ダーク系にならずにいい感じにコミカルに進んで欲しい....
これまで静かな動きが大半を占めてたから、今回の話はその緩急もあってまたグッと見入ってた。
ソードスキルは思念の強さで発揮されるからキリトはその点、アインクラッドで培ったソードスキルが存分に活きてる気がする。
ユージオに尋ねられてキリトがアインクラッド流だって言ってたのが個人的にかなり胸が熱くなった。
蓮季の健気さが全力で出てたいい話。
特に東和刀のレプリカで犬塚を打ち抜いた後に、犬塚にレプリカであることを言い当てられ、涙ながらに話すシーンが佐倉綾音さんの演技力もあって可愛くも儚げですごくグッとくるものがあった.....
今度は古賀を中心としたタイムリープ。
にしても麻依さんのデレだと気が尋常じゃなく可愛い。咲太にいいよって言う麻依さんのテレるパターンを永遠とやって欲しい。
どうしようもなく青春ブタ野郎だ。
咲太のがむしゃら感が個人的に好きだった回。
舞衣先輩はどこかで、諦めつつも咲太に期待していた感情があったんだろうなっていうのを、咲太をビンタした時に感じた。
にしても愛が全てを救うのか。急に超理論になってこれまでの難しい話がすっ飛んでいって笑った。
舞衣先輩編?はこれで終了なのかな。今後は咲太の周りでどんどん思春期症候群と呼ばれる一種の中二病ならぬ怪奇現象が発生していく感じなんかな。
舞衣先輩はいつ頃咲太にOKを出すのか気になる笑
事象は認識されて初めて確定する。
毎回恥ずかしくるぐらいの中二病セリフを打ち込んでくるなーというか、若干ハルヒっぽさを感じるというか古き良きラノベの感じがある。ありえないぐらいに溶け込めてないキャラクターとそれを良しとしてるあの非日常感。
1話見た段階で咲太って無気力系主人公かと思ってたけど、自分が正しいと思ったことに関してはまっすぐぶつかっていってるのがかなり好印象というか1話とのギャップが大きかった。
思春期症候群。
それは一種の中二病なのかなって感じた。
それが与える身体的影響だったり精神的影響だったりっていうのを具現化したのが咲太であり、麻衣先輩であったり。馬鹿馬鹿しく思えるほどありえない非現実は青春くさくて好きだった。
シュレディンガーの猫はこれでもかってくらい聞いたし、聞くと昔の黒歴史を思い出して死ぬほど恥ずかしくなるけどそれを含めてこの作品の魅力のようにも感じた。思春期特有の小っ恥ずかしくなるような発想と行動、咲太のちょっと気怠げな部分とかがたまらなく苦しくなるし、ちょっとかっこいいなって感じてしまう笑
おっ!スライムめっちゃイキってるな!笑
驚くほどイキってたからちょっと引いてしまった...笑
1話ぐらいのテンポが好きだったな.....なんかこうしつこいというか、ねちっこい言い回しがぞわぞわする感じした。チンピラに絡まれてるシーンと魔鉱塊を渡すシーンとか....
OPがそんなにしっくり来てない...
セルカは姉のアリスになりたかったのかな。
それとも姉にならないといけないという、周りからのプレッシャーに押される形で神聖術を学んだのか...
AIなのに公理協会が決めて規則を破ろうとする。
アリスがまさしくそのいい例で、システムは絶対的に善悪を判断できるのにアリスはもはや自我芽生えたような行動をした。だからアンダーワールドが目指してるのはAIの独立した思考を獲得することだと感じた。
フラクトライトを利用してほぼ真っ白な状態?何者にも影響されてない状態のフラクトライトで、幼少期から歴史を辿っていけば、それはAIといえど立派な思考を獲得した人間な気がする。
瞳美には色が無い。それはつまり色を知らないということ。色指定で何かを指示したり、虹を見て感動したりとそう言ったことが彼女にはできない。
それがこの回で改めて分かったから見ててすごく苦しくなった。
1番苦しくなったのは瞳美が色が見えない理由を誰にも伝えて欲しく無いということ。自分でもなんて言えばいいかわからないっていう気持ちが本当に悩んでるというか、向き合いきれてなくて自分の中で消化しきれて無いんだなって感じた......
徐々に侑が燈子へ想いを募らせてるようにも感じた。燈子が感じてる特別は特別扱いしないから生まれてくるってことが分かったけど、その原因を知った時に侑はきっと燈子のことを特別に思う瞬間が来るんじゃないか.......
燈子ペースで関係性が続いているから佐伯さんから見たら不満は溜まるだろうけど、あの感情はもう既に嫉妬だと思ったし、きっと佐伯さんは燈子のことを恋愛感情で好きなんだろうと思った。
シャル姫登場。嶋村侑さんの声はいいなー。ちょっとMっ気が増してくるよなー。
ペルシアと犬塚の関係がシャル姫にバレちゃったことから、犬塚が一時的に僕になる形で周りの信用やペルシアから疑念を持たれたりするお話だったけど、根底にある人情みたいなものを犬塚から感じたし、シャル姫もその部分を見たからこそ見守ることにしたんじゃないかなって思った。
漫画版のシャル姫よりアニメ版のシャル姫の方が好きかも。なんか輪郭とか目がマイルドになっててより可愛くなってる。
もっと暗い展開になっていくかと思ってたけど、爽やかで良かった。
OPに色んな花が出てきてたけど、意味を理解するには何回か見る必要がある.....
最後は侑がハナミズキで燈子がダリア。
下の方の考察がまとめられてて読みやすかった。
(http://lear.hatenablog.com/entry/2018/10/16/182443)
やがて君になるというのはどこにかかってることなんだろうか。侑が燈子のようになっていくのか、それともそのほかのすべての人が自分の対となる人になるということなのか......
爽やかだけどどこか儚げな独特な雰囲気を侑のハイライトが消えたシーンや燈子がキスしたシーンから感じて少し胸が苦しくなった。
作画ぁ.........
あまりに崩れ過ぎてるとアニメーションである以上、声とアンマッチになって結果として物語が入ってこなくなる.....
何となく見るのを後回しにしてて、そのままだらだら時間だけが過ぎてったけど気合入れて1話を視聴。
あっという間に引き込まれてしまった。
ガールズラブの純愛ものって今まで見たことなかったから、個人的には衝撃で小糸の特別な感情が抱けないという特有の感情も理解できるからここから燈子とどういう展開になっていくのかが気になった。
燈子自体は完璧超人に見えるけど、どことなく儚げというか足りてない部分を感じるから小糸はそこから魅力を感じていくのかな。
シリアスになるかと思ってたからこの展開は意外だった。にしても名前付きモンスターってそんなに重要なことだったのか。進化するってすごいな。デジモンかよ。
前半がロザリオのお話で後半がジュリ雄の話。
1話を見た段階で茅野さんの声がしっくりこないとかほざいてたけど、2話してすでに好きだわとか感じてたから案外自分は簡単なものであるとか訳のわからないことを考えてた。
凛としたペルシアも良いんだけど、個人的には照れたりしたときの仕草、表情、声が最高に良い....茅野さんの甘々ボイスが心地いいですね(小並感)
OPのADAMSが抜群にかっこいい。OP見てるだけで泣けてくるから面白い。
キリトが目覚めるとアンダーワールドに居て、本来思い出せないはずの記憶を保持していて、忘れちゃいけない大切な思い出を忘れてた。
幼馴染だったユージオ、アリス、キリトはユージオとアリスだけの関係を残して歴史を作り上げる形になってた。いやね、もうその時点で泣きそうなんだけども.....
まるで映画を見たような感覚になった。
1話にかなり大事な情報を詰め込んでて、脚本が練られてるなと感じた。
GGOのビリヤードシーンでゲームオリジナルキャラクターが出てきたように見えたけど、随所でこれまでのシリーズのキャラが出演してて改めてSAOの歴史の厚さを知った。
アンダーワールドで生を受けたアリス、ユージオ、キリト。3人は幼馴染でただただ平和な毎日を過ごしてたけど、アリスがダークテリトリーへと踏み入れたことで日常が大きく変化した。一貫して各キャラのモーションというかゆらり揺れるような動きをして、妙なリアルさというかオーディナルスケールを見たときの感覚に似てた。
魔法に抵抗がない世界だなって改めて実感した。瞳美の星を出す魔法はてっきり魔法じゃないじゃんみたいになるかと思ったけど、すんなり受け入れられてたから、魔法に対する認識が一般的に浸透してるっぽい。
琥珀の魔法は怖がられてるというよりかは、クラスの問題児として愛されてたっぽいから何だかんだ信頼というか人望があったように感じれた。故に瞳美の魔法は彼らにとっては小さいものとして見られてたのが、ちょっと苦しくなった。ただ、そこに唯翔がかけた一言は瞳美にとってかけがえのない気持ちにさせるのに十分だと思う。
屋上で瞳美が言った、魔法なんて大キライはこれまでと違ってどこか明るく暖かいように感じた。
最後、星砂を出してるのを見た部長にライトが灯るような演出あったけど部長→瞳美的な流れになるのか?
ついにアニメスタート。OPが思ったよりオシャレ感あって驚いた。
元々コミックスで読んでたけど、動いてるキャラクターと声が付くと面白さが倍増するなと改めて実感。ペルシアの茅野さんが個人的にまだしっくり来てない。キャスト発表あった時、マジかよ!?やったぜ!とか喜んでたくせに....笑
犬塚と蓮季の小野友樹さんと佐倉綾音さんがマッチングばっちりな分余計にそう感じたのかも
世界感含めて雰囲気が素敵な作品。
1話は世界観を伝えるために話だったかなって思った。
なので物語の説明というよりかは、今後どういう作風で進んでいくかを見せてもらった感じ。
瞳美を含めて琥珀(瞳美のおばあちゃん)は魔法使いなんだろうけど、瞳美からは他の魔法使いと違って神秘的な雰囲気をキャラクターデザイン含めて30分通して感じた。
髪色もしかりだけど、何よりも要点をつかない話し方と口数の少なさがよりミステリアスに感じた。
あと瞳美は色彩を失ってたけど、あれは瞳美特有の問題なのかそれとも魔法使い全体の問題化が気になった。とはいえまほうやさん自体はカラフルな装飾だし、どうも瞳美の問題だけっぽい。
Re:ゼロ再び。
今回は短編集の中からパックの発魔期をきっかけ起こるストーリーを映像化。
予告でマヨネーズの伏線あったから、レムとスバルのマヨネーズ回に期待したけど少しだけ触れて終わってしまった......
時系列的にはお屋敷編を攻略した後の時期。
なのでまだ王都へ行ってボコボコにされる前だったはず。
パックが発魔期と呼ばれるマナの大放出に伴ってお屋敷が突如、氷河期並みの冷気に包まれて悩んだスバルが村人も巻き込んで雪まつりをするといった日常編。
日常編だから全体的に甘々な雰囲気が流れてて3章の辛さ、そしてその先にある4章、5章と続いてくスバルやエミリアたちの苦悩が分かってるからこそ余計に刺さる部分があった。
何よりも今回はとにかくレムがレムレムしててまじRMT......
お屋敷編を経てある意味依存に近い形でスバルを愛すレムだから今回のMemory Snowではそれはそれは、スバルへのぞっこんぶりが発揮されてて可愛かった。アニメ版ではなんだかんだすぐにシリアス展開に移行しちゃったからレムのぞっこんぶりは少しだけだったよつに感じた(ゼロからは献身的でいい嫁感出てた)
だからこそ、今回は狂ったようにスバルを肯定しててかわいくもあり面白かった笑
とかくスバルの言うことに関しては、感服してしまうレムに感服してた笑
終始安心して見れるRe:ゼロだったから、もう一回劇場に観に行きたいな。
ラムのキャラ崩壊並みのボケっぷりももう一度その目に焼き付けたい笑
補足というか驚いたのは、このすば御一行 with 冬将軍が登場してて理解するのに時間かかった笑
終わってしまった。
一話見たときにかなり好みだったから原作をまとめ買いしたけど、原作もアニメも変わらず面白かった。
安心して見れるラブコメは落ち着く。
ただ、やってほしいエピソードがいくつもあったから時間的に厳しいのが残念。
何なら幽奈が自分の気持ちと向き合うところまでやってほしかった。
最後は超展開だったけど話は完結して何よりハッピーエンドだったから良かった。
子供凛音が立ち位置的に1番辛いというか、我慢しなくちゃいけない場面が多くて見てて辛かったけど、大人凛音とうまくいってそれはそれで良かった。
石器時代?→ディストピアアイランド→現代の繰り返しを延々とやってた?わけだから大人凛音が凛音の起源と考えるとまあ、そりゃそうかって納得した
ゴブリンたちにも悩みはあるものなのです。
とはいえ、今期はゴブリンスレイヤーが同時期に放映されてるからゴブリンを単純に弱小モンスターとして見れない笑
リムルの名前付きモンスターに昇格したスライムだけど、好感持てるのが至って冷静に状況把握してるところかな。だからこそ無鉄砲じゃないから物語として破綻してないように見える