恋をしない多田くんが恋をするまでの物語。
いつも心は虹色に、雨男と雨女だからこそ最後には虹が見える。
多田くんは恋をしないと思ってた。
自分が幸せになるなんてことを考えたことが無かったって言ってたけど、初めて会った時から惹かれたのかもしれないって気付いたこと自体が素敵というかまさしく恋は魔物だと感じた。
恋をすることで自分自身を大きく変えた。二度としないために後悔をするんだと言った自分に嘘を付かない多田くんが格好良くて。
それをきちんと言葉で伝えた伊集院が最高に素敵だった。
いい男は友達で決まるってすごい名言だし、何とも伊集院らしかった。
シリアスになりすぎずコメディ要素をちゃんと織り込んでくれたからハラハラしつつもどこかくすっと笑ってしまうシーンもいくつもあった。
最後のシーンで多田くんとテレサの上には虹が架かってて、演出も素敵。
二人のシーンはいつだって雨模様だったけど、最後の最後は心の雨も止んで虹がかかる。これからの二人を見れないどうしようもない寂しさが見終わった後に感じたけれど、きっと二人が、二人を囲むすべての人が恋に溢れ愛に溢れ虹をかけ続けるんだろうなって想像させてくれる見事なエンディングだった。
デートに行く宏嵩と鳴海。
宏嵩やっぱイケメンだよなーってヲタ恋を見ててだんだん宏嵩にしか目が行かなくなってくる不思議。ヒロインは宏嵩なんじゃない?と錯覚しだす始末。
ディズニーランドにカップルで行くと別れるとかいう謎の都市伝説に笑いながら触れて欲しかったという謎願望を感じながら見てた笑
宏嵩で乙女度が高い気がする笑
カミナリが怖い男性ってギャップになるのだろうか....
と思ってたらデートに誘う男らしさ。緩急がすごくて宏嵩、実は情緒不安定なんじゃないかって不安になって1人で心配してた笑
居酒屋で自分の彼女が性的な目で見られたら嫌な気持ちになりますよね。経験に無いのでわかりませんが笑
今回もゆるーく進んでたけど、鳴海がかなり宏嵩への想いを高めててほほうってなった。
釘宮さんの怒り演技が痺れるほどカッコいい。
ひそねの答えに激昂した柿保飛行班長。
そこにはこれまで沢山の苦悩があったからこそ、守るという選択肢を選ばなかったひそねが許せなかったんだと思う。
ただちゃんと答えにというか、全てを手にする最善手を見つけたひそねの想いが爆発したシーンは泣きそうになった。クズだと言われても、わがままを押し通してこそのひそね。自分勝手で身勝手だけど、確実に人として大切を守ることへ成長している姿が良かった。
やはり生贄コースだったか....
えっ!?Dパイやめちゃうの!?
ってぐらい個人的には驚いた最後。
大切なことを大切だって言い続けるためにDパイになるのをやめとひそね。
きっと守るって方法を知らないというか、これまでのひそねはただ真っ直ぐに生きてきたから、極論自分を基準とした道しか歩いてなかったように感じる。
ただDパイとして育っていった中でまそたんとわかりあい、他のDパイたちともかけがえのない絆を手にしたひそねはそれをどうすれば手にしたままいられるか悩んだ結果がDパイを止めるだったんだと思う。
だからこそ守るっていう選択肢に気付いてほしいし、全て勝ち取るわがままっぷりこそがひそねだと思う。
まとまりがあって、綺麗に終わった最終回。
見終わったって気持ちにさせてくれる最終回って意外と少ないから貴重な気がする!
かおす先生はついに読み切り?をきらら誌に載せることになってけどプレッシャーと緊張で思うようにペン入れが進まない。(正直あの情緒不安定さは1話より酷くなってるんじゃないかと思った笑)
それでもお母さんの言葉、寮母さんの優しさ、支えてくれる立派な漫画さまたちのおかげで書き終えたかおす先生に胸熱だった。
全体的にきらら節かましつつも、ハートフルでマンネリ化せず小気味よい笑いがいくつもあって一気に見れた。
またあばばばが聞きたい
まとまりがあって、綺麗に終わった最終回。
見終わったって気持ちにさせてくれる最終回って意外と少ないから貴重な気がする!
かおす先生はついに読み切り?をきらら誌に載せることになってけどプレッシャーと緊張で思うようにペン入れが進まない。(正直あの情緒不安定さは1話より酷くなってるんじゃないかと思った笑)
それでもお母さんの言葉、寮母さんの優しさ、支えてくれる立派な漫画さまたちのおかげで書き終えたかおす先生に胸熱だった。
全体的にきらら節かましつつも、ハートフルでマンネリ化せず小気味よい笑いがいくつもあって一気に見れた。
またあばばばが聞きたい
まとまりがあって、綺麗に終わった最終回。
見終わったって気持ちにさせてくれる最終回って意外と少ないから貴重な気がする!
かおす先生はついに読み切り?をきらら誌に載せることになってけどプレッシャーと緊張で思うようにペン入れが進まない。(正直あの情緒不安定さは1話より酷くなってるんじゃないかと思った笑)
それでもお母さんの言葉、寮母さんの優しさ、支えてくれる立派な漫画さまたちのおかげで書き終えたかおす先生に胸熱だった。
全体的にきらら節かましつつも、ハートフルでマンネリ化せず小気味よい笑いがいくつもあって一気に見れた。
またあばばばが聞きたい
まとまりがあって、綺麗に終わった最終回。
見終わったって気持ちにさせてくれる最終回って意外と少ないから貴重な気がする!
かおす先生はついに読み切り?をきらら誌に載せることになってけどプレッシャーと緊張で思うようにペン入れが進まない。(正直あの情緒不安定さは1話より酷くなってるんじゃないかと思った笑)
それでもお母さんの言葉、寮母さんの優しさ、支えてくれる立派な漫画さまたちのおかげで書き終えたかおす先生に胸熱だった。
全体的にきらら節かましつつも、ハートフルでマンネリ化せず小気味よい笑いがいくつもあって一気に見れた。
またあばばばが聞きたい
ハッピーエンドはあるのだろうか。
好きという気持ちを振りかざした先には常に幸せがあるとは限らない。
少なくともテレサと多田くんの間では。
テレサに伝えたかった想いを告げるために、ラルセンブルクへと飛んだ多田くんはテレサが何者だったかを知って、自分の想いを胸に秘めたまま屋敷を出た。この話を見ると、タイトル回収のように思えるし何より最終回が気になって仕方ない。
綺麗な思い出として二人の胸の中に閉じ込めておくんだろうか。
だとしてもどうしようもないくらい切ないし、何より今回のお話はどこを切り取っても胸が苦しくなった。シャルルもアレクもテレサも多田くんも....l
本当の気持ちは胸に秘めたままただある現実に抗えずに.....
伊集院がいることで暗くなりすぎなくて良かった。
後はご都合展開かバッドエンドしかないようにも思えるけど、どう転んでも納得できそう(できるかな....)
やっぱり好きだって想いは多田くんには素直に言いきってほしい。
ああ、最終回見るのが切ないし、怖い。
切ない....切なすぎるぞ....
どうにかハッピーエンドで終わって欲しいという願いがあるけど、タイトルの回収的なところがまだされてない不安がある...
多田くんは恋をしないってあるけど、これはどういう意味なんだろうか。テレサを好きって自覚した多田くんはテレサを追うことを決めたけど、そこには抗えない事実だけがあって綺麗な思い出として残して多田くんは今後恋をしないって意味なんだろうか...
そう考えると不安がつきない....
響けファンファーレ、届けゴールまで。
ウマ娘最終話。蓋を開けてみれば熱血スポ根アニメで最終話まで安心してというか熱い気持ちのまま見れた。
日本一のウマ娘になるという漠然な目標を胸に抱えて田舎から出てきたスペシャルウィークがたくさんの挫折と苦悩を繰り返してWDTに立ち夢を叶える最終回。スペシャルウィークが掴んだ夢は、伝播して次の世代へと引き継がれる。キタサンブラックが次のニューヒロインとして2期が放送されることをただただ願う...
トレーナーがウマ娘たちを通して見て、感じたことは何となくだけどわかる気がした。夢を託して走らせてきた娘たちの夢の舞台。見なければいけないけれど、結果が出てしまうと終わってしまうんじゃないかっていう悲しさと切なさで上手く向き合えないのかなって思った。でもきっとトレーナーの夢はWDTが終わったとしても終わらないし、ウマ娘たちは走り続ける。トレーナーの夢ももちろんだけど、自分たちの夢ものせて。
とりあえず早くアプリを配信してください笑
小夢ちゃんって圧倒的に陽キャ過ぎて眩しい。あの眩しさに耐えられるかおす先生はもはや陽キャなのでは?って思ってしまう笑
翼の原稿探しで最終的に怖浦先輩が見つけてくれたけど、学校での怖浦先輩も可愛すぎでは!?!?片目出しむちむちおっとり女子とか需要あり過ぎてしんどかった
1221年それは「わんにゃんにゃんわんまつり」なのである。
あー。可愛いんじゃー。可愛い以外の語彙を有していない自分が憎いほどこの作品は可愛いんじゃー。
かおす先生の魅力が止まらない回で、「わんにゃんにゃんわんまつり!?」って目をキラキラさせるシーンが本当にストライク過ぎて魂から溶けそうだった.....
土下座ヒロインという新しいジャンルの確立...笑
冒頭のシーンで小夢ちゃんと流姫ちゃんがお風呂で連載の話をしている際にかおす先生が土下座で「かおすというへんてこなモブがいたことを忘れないでください」ってセリフがツボにハマってしばらく笑ってた。かおす先生の土下座はもはやキャラクターです。
OPに怖浦先輩が追加されててこれまた恐怖で震え上がった笑
っていうか怖浦先輩は圧倒的に美人だからほんまキャラクターとしてずるいなと思いながら食い入るようにペン入れする怖浦先輩を見ていた.....
最近は謎の霧を使う作品が減ってきたような....
今回もかおす先生の貴重な入浴シーンを小夢ちゃんがナイスドライヤーで防御していくスタイルを見ててそんなことを考えてた(遠い目)
怖浦先輩が想像の遥か上を行く恐怖で震え上がってた。
上田麗奈さんの叫び声が鬼気迫り過ぎて恐怖以外の何者でもなかった....笑
でも心の底にある優しさみたいなものがにじみ出たところはギャップ萌えでまんまと好きになってた。
ジョワおばあさんはやはり只者ではなかった...
樋本隊員は実はDパイだったというお話とDパイの本当の役目の説明。
なんだか壮大なのか意外とこじんまりしてるのかわからなくなってきたけど、お仕事シリーズって考えるとそこまでシリアスでダークじゃなくても別にいいかって思った。
日本一のウマ娘になるために。
第一話で宣言したスペシャルウィークの夢が叶った大切なお話。
ここまでの展開は王道で成功と失敗を繰り返しながら一歩一歩確実に夢を叶えていく物語だったけど、何がすごいってある程度、史実通りに進んでるってこと。レース展開も含めて如何に競馬がドラマチックなのかを教えてくれるすごく良い競馬導入アニメだと思う...笑
サイレンススズカの復帰レースは確かにifストーリーだったけど、歴史を知ってから見るとなおまた違った感動もあるし、何よりスペシャルウィークのひたむきさなんて涙なくして見れない.....
来週はいよいよ最終回。しかもスペシャルウィークvsサイレンススズカ...楽しみでしたかない
最後の思い出はなるだけ綺麗な形で。
アレクの反応やテレサの行動で日本を離れるのは何となく感じ取れたけど、やはり寂しい気持ちだけが残ってしまった。
突然の別れって一方的でしかないし、綺麗な思い出も一瞬でしかなくて、どうせなら思いの丈をぶつけ切って汚くなったほうが余程青春のようにも思えた。多田くんが帰り際にテレサを呼び止めて言いたかったのはきっとそうじゃなくて、素直にならない事で後悔するんだったらそれは前回と同じになってしまうから、最後は想いを全力でぶつけて誰しもがハッピーなるエンドにしてほしい(切実)
走り続ける、ただそれだけで心を動かす。
サイレンススズカが走る。当然ウマ娘だから当たり前ではあるけど、その当たり前は現実のスズカでは叶わなかった。だからこそ、このスズカの復帰戦にはそんな夢半ばで倒れてしまったスズカの想いが乗ってるように感じた。
トレーナーの不安も支えてくれたたくさんの仲間の想いもすべてを力に変えて走るスズカの姿がどこまでも鮮やかで美しかった。
どうしようもないぐらい、コテコテの熱い展開だけどこれまでの挫折と苦悩を知ってるからこそ泣かずにはいられない。
そしてやってきましたブロワイエ(モンジュー)
史実通りにジャパンCでvsスペシャルウィーク。
胸熱すぎるというか、史実すげえな。
エルコンドルパサーvsモンジューの後に、
ジャパンCでスペシャルウィークvsモンジューとか漫画かよ。
何度負けても、何度転んでも、約束した夢があるから走り続けられる。
本当に熱い展開がずっと続いていくなって感じる。
スペシャルウィークをサイレンススズカも互いに大きな挫折を経験したからこそ改めて目標が明確になって約束を再確認できた。
そこに至るまでは研鑽をやめない姿勢がビンビン伝わってきて胸が熱くなった。
北海道からトレセンに来るまでのスペシャルウィークはお母ちゃんだけが全てだったけど、トレセンに来てから背負うものも大きくなったし何よりたくさんの夢と希望を乗せて走る姿が最高に泣ける。
止められない想いは行動となって溢れ出る。
テレサは多田くんに恋をしたとしても、王女となる約束と運命を受け入れるとアレクに宣言してたけど、あの宣言は誰のための宣言なのだろうか。アレクもテレサに王女になることを望んでいるけど、それは誰のためなんだろうか....
あまりにもこの話が切なくてどうしようもないから、もう王女なんてどうでもいいじゃんってなりそうだったけど、お国にはシャルルが待ってると考えるとそれはそれでまた切ない。