面白くなってきた!
早起きフリーレンさまはURですね
狡猾な魔族の本質
千年前を生きたフランメを語るのは偽物の魔導書だけ。フリーレンが覚えているだけでは世に残らない。でも、銅像等の物があれば人よりも長く世に残る。代わりにその人が居たと教えてくれる
そう踏まえると自分より遥かに永きを生きるフリーレンの為に像を遺したヒンメルの思い遣りは心に染みるね
でも物だけで全てを伝えられるわけじゃないから、人々は像を囲んでヒンメルに助けられた過去を語り継ぐ。それがもはや感謝よりお祭り感が優先されたとしても像が有る街として伝わっていく
それはフリーレンとヒンメル達が確かに旅をしたのだという事実を伝えてくれる。そういった場所が幾つもあればフリーレンは独りぼっちにならない。素敵な話だね
言葉や物による伝えの良さを説いたAパートに反して、Bパートは言葉の罠を描いているね
人は言葉で想いを伝えるからこそ魔族に利用される隙が生まれる。村人どころか勇者でさえ騙される
魔族の想い溢れる言葉は実は空っぽで獲物を捕らえる為の武器でしか無いと判る描写は秀逸
言動は理性に満ちているからこそ、人間は魔族の本質を見誤ってしまう
グラナト伯爵の息子の部屋という実の籠もった言葉はリュグナーの父親の部屋という虚ろな言葉と同等になってしまう。その程度には言葉というものは脆い
喰らわれる言葉を踏み越えるにはそれこそ力が必要になる。この恐るべき魔族に対して勇者一行の一人であったフリーレンはどのような戦いを見せてくれるのかな?
魔族の設定が秀逸
「もうこの国も長くはないからどさくさに紛れて脱獄しよう」とか、フリーレンにとっては1つの国が滅びようと他人事なんだなw
無関心というかなんというか
魔族これは相容れませんね
シュタルクかわいい😂
静謐な雰囲気を保ったまま24分持たせるのほんとにすごい
次回予告、8話でタイトル回収回か……!
開幕要介護エルフ。
極端なフェルンちゃんを見てるのは楽しいな。
ヒンメルの優しさと剣の実力と決断力が見れてよかった。
言葉を操り人に取り入る魔族の恐ろしさを丁寧に描く面白い回だった!
早起きしただけで褒めてもらえる…というか甘やかされるw
生殖本能が欠落している。
自分のよく知るものではそうでもないがw
超長寿だと本来そうかもしれないなぁ。
開放祭。
こうしてまたヒンメルたちとのことが思い出される。
80年前か…。
敵の方の諏訪部。
魔族やっかいだな。
言葉を理解し、人間の好みそうな甘言を使う知能もある。
子供の悪魔には自分も情けをかけてしまいそう。
フリーレンの対応は冷たくも感じたが正しい判断だった。
断頭台のアウラって名前がもう強そうなんだけど、それよりも強いと言い切ってしまうフリーレン。
次回楽しみね。
おかあさん
こんなにも静かに、でも確実に「魔族」の恐ろしさを描くとは……
あの勇者ヒンメルでさえも、最初は見誤った。
長く生きているフリーレンだけがやつらの本質を知っていたのだろう。
なぜ魔族が人の言葉を発するのか?
納得のいく理由だ……
フェルンはなんでそんなにシュタルクに辛辣なのw
ひとりぼっちは寂しいもんな
人情で暖かくなる話が続いたと思ったら、後半は人情を利用する魔族の話。AパートとBパートのギャップが凄い。初めて来たシリアス展開だが、どう魅せてくるのか。話の緩急をつけてくるにはいいタイミング
人間と魔物の対比が本作の魅力の一つなので、これからがとても楽しみ。
これまでの所 自分を変えてまで他種族のことを理解しようとしてるのフリーレンだけなのに人間がフリーレンを人の心がないとバカにしてるの気持ち悪いなと思って観てたけど、フリーレンが魔族に対して冷徹なことでフリーレンにもそういう面があるってことでその違和感が回収されて良かった…。
世界設定としてエルフが普通に存在するなら人間がフリーレンの気持ちに理解が無さ過ぎではと思っていたけれど、この世界でのエルフの生態や現状がフリーレンの口から語られていて分かったのも良かった。
YOASOBIの曲 回を重ねたらちょっとは慣れてくるかと思ったけどやっぱりぜんぜん作品に合ってないとしか思えないな…。
2023年10月22日(日)22時50分視聴。
魔族と人間は絶対分かり合えないし、人間って単純だなと思った
フリーレンは容赦しないだろうね
根本的に価値観が違うっていうね
小嶋慶祐コンテ演出
絶滅寸前のエルフ。フリーレン様魔族に対しては殺意高いな。牢屋行き。知恵と言葉があるこの世界の魔族はヤバそう。杖なしフリーレン様って強いんだろうか
フリーレンはブレないな
前半は解放祭でギャグ打ちっぱなしだったが、その中でエルフの種の欠陥が興味深く語られた。
後半は魔王以来の深刻な問題だからか、いつもよりも劇伴に力が入っていた。