個人的に音楽やSEはあまり心に響かなかった。坂本真綾さんのEDくらいか。
大きくはここでは言わないが、とにかく最初は薄かったはずの虚淵玄イズムが後半になるにつれ姿を現してきた作品。最終回まで様々な出来事がしっかり意味のある終わりを見せてくれる。
必殺仕事人的な感覚で最初は見れるが宍戸、礼拝堂の裏の顔などが垣間見え始めると変わる隠れた名作。
あと声優は全員素晴らしい演技であった。この作品が2倍以上も良く感じたのは演技力のおかげだと思う。
ダークな仕事人系? 話は完全にファンタジーだけど幕末長崎の時代背景を巧みに盛り込んで面白くなってた。キャラもたってるしアクションやキメ技も個性的でなかなかよいです。最後はちょっと因果応報なかんじで切ないな。組織の裏の顔が気になりますな。
必殺仕事人のような感じのお話。
利便事屋でリベンジャー。
個人的にはこういう時代劇ものをアニメでシリーズ化とかしてほしいんだけどなぁ。
まぁ売れ線じゃないだろうし難しいか。
ラストの別のリベンジャーとの戦いはもっと長く見てみたかった気もする。
以外にあっさりだった。
こちらの作品、まず言っておきたい…
名作です!
何でも屋「利便事屋」たちの生き様を描いた今作
各キャラ達の見た目もいいし、内面の葛藤が描写されていて
とてもいい
最終話らへんの話しがもうひとつの終わりに向かっていく様は
もう見事の一言
主人公、繰馬雷蔵の生涯を見届けて、正直涙が出てきたよ
このためのEDなんだな…
本当に綺麗にな結末だったよ
悲しいし、美しい、端的で感情的だった
面白いです。
時代劇の必殺シリーズを上手くアニメという形に落とし込んだ作品
必ずしもハッピーエンドとは言えない終わり方も必殺シリーズらしく
これ以外は無いと言える納得出来る結末だった
そして最後に流れる坂本真綾さんの「un_mute」も素晴らしかった
必殺仕事人アニメ!オープニングがカッコよくて毎週楽しみでした。
アヘンに人生を狂わされた元薩摩藩士・繰馬雷蔵が、闇の殺し屋「利便事屋」として生きる様を描いたダークヒーロー活劇。時代はおそらく幕末〜明治、アヘンが出てくるので1840年前後が舞台と思われる。
アヘンを巡って様々な組織が暗躍する緊張感あるストーリーに、アニメならではのバトル描写とキャラの個性が光る。
かなり言葉遣いが時代がかっていて、下手な時代劇より難解な単語も出てくるので、視聴の際は字幕必須。いちいち単語の意味を調べながら見てました。
あくまでも「繰馬雷蔵の生き様を描いた」ストーリーなので、主人公は雷蔵であって利便事屋ではない点は視聴に当たって心構えが必要。
時代劇はお金がかかるので、今は大河と映画を残してかなり減ってしまいましたが、アニメでこういうのをやってくれるのはありがたいですね。
▼以下ネタバレ
そのため、鳰を除く利便事屋の面々については過去や秘密についての描写はなし。また、利便事屋に殺しを依頼する礼拝堂の裏の顔についても伏線自体はあるものの、未解決のまま雷蔵が宿願を果たし死亡して物語が完結するので正体は不明。この辺りがだいぶ消化不良でモヤっとする点。そのあたりが虚淵玄らしいけど。
個人の恨みの話からどんどんきな臭くなり、最後はアヘンを絡めた長崎全体の話へと広がっていったREVENGER。
実際に昔はびこっていそうな設定や、それでいて不思議なものを身に着けていたり人とは思えない身体能力が備わっていたり、ファンタジー要素もところどころあって、リアルとファンタジーがうまく絡み合った作品だった。
同時に何かが足りないような印象もあったのは、キャラクターたちの過去や背景が見えづらくて、感情移入しづらいところがあったからかも。
あと振り返ってみると主人公がかなり報われなくて。
最愛の人の親を誤って殺してしまって、婚約者は自殺した上に実はめちゃめちゃ恨まれていて、それもわからないまま最期は…
書いてても辛い人生ね。
だからこそのエンディングの真綾さんの優しい歌声に毎回心浄化されてたなあ。
久々の虚淵脚本作品、虚淵ワールド全開でした。
こちらも設定は面白そうだったのにな・・・もう一つ盛り上がらなかったな。
繰馬雷蔵は許嫁に恨まれている事も知らず・・・不憫だ。
3.3/5
https://gyao.yahoo.co.jp/episode/63aaba7c-a885-46c6-a699-5b4490e53d3a
https://abema.tv/video/title/210-10
https://ch.nicovideo.jp/revenger
https://tver.jp/series/sr6loasevg
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8T1S19W
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B68Y16GM https://www.b-ch.com/titles/7977/
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=25984
https://fod.fujitv.co.jp/title/g9gr/ https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8TTR8DF
https://www.nicovideo.jp/series/381041
ごめん。最後の子誰?
っていうくらいの集中力で見ていました。
まあ、なんか、あるあるな終わり方だったかな。
エンディングの真綾さんに綺麗にまとめてもらった感ですね。
お話は結構好きかも
長崎を舞台にした時代劇。キーワードは”利便事(リベンジ)”と”アヘン”。結構戦闘とかキャラデザで派手目なことをやっていると思わせておいて実は堅実な脚本なんだよな。時代の中で流されてしまう人々の弱さ、苦しめられて恨みつらみといった描写がきっちり描かれてるし、その中で主人公の雷蔵が利便事屋としての生涯を全うしていく様がなんとも儚い。どハマりはしないまでもよく1クールでまとまっているアニメだったなと感じる。
あとは坂本真綾さんのエンディング曲がとてもいい。
虚淵玄さん原案・構成のわりには比較的オーソドックスなストーリーでしたが、世界観、キャラの造形、劇伴など作品の様々な所に独特の風情や美学が感じられ惹かれました。切なさと清々しさが混じり合うような最終話の余韻も好きです。一見地味ではあるものの味わい深い良作だったなと
https://gyao.yahoo.co.jp/episode/63aaba7c-a885-46c6-a699-5b4490e53d3a
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https://tver.jp/series/sr6loasevg
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https://www.amazon.co.jp/dp/B0B69B6CQF https://www.b-ch.com/titles/7977/
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=25984
https://fod.fujitv.co.jp/title/g9gr/ https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8TRMR9Q
https://www.nicovideo.jp/series/381041
嘘を吹き込まれ、罪の無い人を復讐の名目で殺したわけか。
この設定だけ、は評価するよ。
某先行作品という、業界の権威に阿り口をつぐみ
「報酬を貰って殺人を請け負う行為」の是非を問うことを
日本の表現者は、何十年も放置してきたんだ。
いまさら気付いて手を付けたところで
もう手遅れだよ。
オリジナル作品。(AT-X最速放送[字幕有]、配信よりも最速)